ジワジワと、次々と、広がる?『世界』を読む会ですが、
ついに、4番目の『世界』を読む会が、小岩でスタートしました。
初顔合わせの5名でしたが、『世界』への熱い想いが、すぐに旧知の間柄のように、メンバーを結び付けてくれました。予定の時間があっという間に過ぎて、終了時間に。
次回からが楽しみな、貴重な時間でした。
嬉しいことに、現役世代の「若い」メンバーがいるので、開始時間は7時からです。
この日は、スタートを祝って、巻さんの桜餅、櫻井さんの焼きたてのパンが供されました。ごちそうさま。
今回の共通テーマは、
○「韓国・徴用工判決 原告勝訴後の課題と葛藤」
堀山明子
○「歪められる政策形成」 内田聖子
○「アベノミクス 病理の淵源」 伊東光晴
○「ポスト「教授会自治」時代における大学自治」
広田照幸
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 片山 「片山善博の「日本を診る」114」
片山善博
● 巻 「ルポ 孤塁 消防士たちの3・11」
吉田千亜
でした。
◎ 小岩の『世界』を読む会、6月例会 の予定
●日 時 6月18日(火) 午後7時
●場 所 南小岩8丁目21の8
小岩駅から徒歩約3分
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
「止まらぬ右傾化の歯車」 池田明史
「沖縄の新しいうねり」 辰濃哲郎
「マイナンバー・リスク」 白石 孝
● 連絡先 須山 suyaman51@mail.goo.ne.jp