東久留米の『世界』10月例会の報告(次回からはzoom開催に)
10月13日、東久留米の『世界』を読む会が、何ヶ月かぶりに市民プラザ会議室で行なわれました。参加は、2名でした。この間、会場が使えずzoomでの開催が連続して参加者が限られる状況が続いたのと、「昼」の部を開設して、そちらの方が参加しやすいということで、移られた方が多くて、久方ぶりの夜の部の会場での会が、このような参加状況となりました。
この第二水曜の会は、いっそzoom開催を定例とするのが良いのではと相談しました。
つまり、第二水曜は、6時からzoomで。第三水曜は、4時から会場で。という二本立てに。
現役でお仕事がある方は、お仕事の疲れもあるし、ネット環境にも精通している方が多いのでzoomで、一方昼間の方が動きやすい方は、会場でという考えです。
今回の共通テーマは、
○ 「アフガン政権崩壊」 東 大作
○ 「気候崩壊と脱成長コミュニズム」 斎藤幸平
○ 「「五輪敗戦」のツケを払うのは誰か?」 上野千鶴子
○ 「食と農をめぐるパンデミック500日」 谷口吉光
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、11月例会のお知らせ
●日 時 11月10日(水) 午後7時
●zoomでのオンライン開催
参加希望の方は、メールを下さい。案内を送ります。
●持ち物 雑誌『世界』11月号
○共通テーマ
・「対テロ戦争の時代を超えて」 栗田禎子
・「反平等という想念」 酒井隆史
・「日本的平等のカラクリ」 辛淑玉
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
※ 他に、昼の部として、第3水曜、4時から会場で行なう会もあります。
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com