『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

東久留米の11月例会、10名で。

2019-11-16 20:37:34 | 日記
 13日(水)、東久留米の『世界』を読む会が、いつもの市民プラザのむかえのスペース105で、10名の参加で行われました。
 冷え込みが激しく、残念ながら、風邪で欠席という方もありました。お大事に。
 「みんなの学校」のことは、みなさんの学校体験を交え、現在の教育の問題。先生の影響の大きさとか。本文を離れて自由に、多面的に話が拡がりました。小学校で英語、道徳の教科化。子どもの幸せのために、教育は課題が満載だな、と。
 年金問題の方は、この対談者は、日ごろの『世界』の論調と違い、自己責任に偏っていて、希望が見えないという声が多かったです。

 今回の共通テーマは、
 ○ 「「みんなの学校」はいつでも、どこでもできる!」
                      木村泰子
 ○ 「二〇一九年版 年金財政検証を読み解く」
                野口悠紀夫×駒村康平
                  でした。

 その他のお薦めは、以下のモノでした。
 ● 豊泉 「東電刑事裁判「無罪判決」への疑念」
                      添田孝史
     「なぜドゥテルテ大統領は支持されるのか」
                     石山永一郞
 ● 須山 「「知識詰め込み型」からの転換なのか?」
                      大森直樹
 ● 富塚 「我が総括 第11回」     田原総一朗
                  でした。

◎ 東久留米の『世界』を読む会、19年12月例会のお知らせ
 ●日 時 12月11日(水) 午後6時
 ●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
 ●持ち物 雑誌『世界』12月号
 ○共通テーマ
 「NHKはぶっ壊すしかないのか」    服部孝章
 「ルポ 人権非常事態」         樫田秀樹
 ※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
 ● 連絡先 須山      suyaman51@mail.goo.ne.jp

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