14日、練馬の『世界』を読む会11月例会が行われました。
このところ4名という、少人数の会になっていますが、会場が喫茶店ということもあり、それはそれで暢気に自由に、言いたいことを言い合える、和む会です。 と言っていて、会員を増やさなくてはいけませんが。
今回の共通テーマは
○ 巻さん提案の 「〈逃亡犯たちの街〉香港の今を歩く」
日下部正樹
○ 伊藤さん提案の 「AI時代、だけど人と向き合う(上)」
暉峻淑子×川嶋みどり
○ 須山提案の 「教室から見る「特別の教科 道徳」という問題」
宮澤弘道
○ 櫻井さん提案の 「MMTはロスジェネを救うか?」
佐藤 滋
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 伊藤 「ルポ 保育園株式会社 第3回」 小林美希
「税について考える、ということ」 栗田隆子
● 須山 「「知識詰め込み型」からの転換なのか?」
大森直樹
● 櫻井 「隔たった記憶」 渡辺延志
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、12月例会 の予定
● 日 時 12月12日(木) 午後6時
● 場 所 喫茶アンデス
練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
電話 03-5999-8291
練馬駅[A2]から徒歩約1分
● 持ち物 雑誌『世界』12月号
○共通テーマ
「AI時代、だけど人と向き合う(下)」
暉峻淑子×川嶋みどり
「私たちは岐路に立っている」 国谷裕子
「橋を架ける--法王フランシスコの旅(下)」
植田粧子
「ルポ 人権非常事態」 樫田秀樹
● 連絡先 須山
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