12日、東久留米の『世界』を読む会の9月例会を行いました。
新しい方を迎えて、参加者は8名でした。
沖縄、朝鮮半島、どう進むのか?
生の現実が動く中で、参加者の思考は道を探って、白熱の論議でした。
こういう論議の場が、どれだけあるんだろうか、と思ったりして。
共通テーマは、
○ 堀江さん提案の
「沖縄が問う民主主義」 前泊博盛
○ 須山提案の
「北東アジア新秩序へ」 梅林宏道
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 豊泉さん ・「スペイン発「もうひとつの世界」を創る 第1回」
工藤律子
・「プラスチック社会からの転換」 杉本裕明
● 神谷さん ・「映像世界の冒険者たち 第5回」
四方田犬彦
● 須山 ・「朝鮮半島の非核化と核兵器禁止条約」
川崎 哲
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、18年10月例会のお知らせ
●日 時 10月10日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』10月号
○共通テーマ
「東海第二原発に緊急事態が起きたら首都圏は?」
上岡直見
「右派論壇の流通構造とメディアの責任」 倉橋耕平
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp
転居してから、じっくり人と話すこともなかったものですから、久しぶりに話し合う場を与えらて本当に感謝です。
今後とも、よろしくお願いします。