仙台は、豪雨開けで曇り空ながら、新緑が萌え立っています。
山迫る、川沿いは、地面の保水力、樹木の貯水力を超えた水が氾濫する脅威のなかに。
仙台血液疾患センターでは、
吹き飛ばされた葉っぱが、樋に詰まる影響で、
壁際を伝って浸水し床がぬれるという事態が、毎年起きます。
今回も、最頻箇所におきました。
昔ながらの屋根に、軒がある旧棟には起きませんが
壁と窓が平面になっている増築部分に浸水被害が起きます。
何度も何度も、点検してもらっているのですが、一向にらちがあきません。
雨上がりのさわやかさを満喫しつつ、
その後遺症被害とも無縁ではいられません。