連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

宮城県武術太極拳選手権大会参加後日談

2012-12-12 18:49:55 | スポーツ

第20回記念大会ということで、目元涼やかな美青年による、

静動緩急自在な模範演武で、目心が洗われました。

「毎年参加しているので、緊張しないのでしょうね!」 と、声をかけられるのには驚きです。

緊張なしの人前の発表など、私には考えられません。

緊張しないと考える人には、違和感を感じ、驚愕してしまいます。

衆人環視のストレスにも耐えて私が参加するのは、意義を見出しているからです。

下手以前の病後の運動器の異常があるので、

お目汚しで、悪いなと思いながらも

前年度よりは上達しようという、

目的意識、意欲の源になっているという利己的理由です。

初参加の、全身炎症後の癒着で、がちがち、ジグザグ姿勢からすれば、

静止時は、かなりまっすぐになりました。

しかし、動きが入ると維持できなくて、ぐにゃりと曲がるのですが、

修正可能な弾力が戻り始めたのを今年は実感しています。

練習で足が伸び始めたために、

右蹬脚(ヨウドンジャオ)でぐらつき、いじできませんでしたが、

それ以外は、一夜漬けで修正した眼法は24式中なんとかコントロール

手、肘は、まだまだ。

疲労困憊した、選手権大会の翌日から、

指導者磯先生は、

来年の、捲土重来を期してビシビシと練習を開始しました。

期待に応えたいな!来年は。

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