豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

笑顔が好循環を作り出す…北斗市~函館駅~札幌市内

2012-05-16 21:28:01 | ファース本部
「ファースの家」に住んで二冬を過ごしました。
身体も心も温かくなるような家に住めて、幸せな気持ちで冬を過ごせました」。
これは、関西のユーザーさんから届いたメールです。
このユーザーさんは、ご主人の身体が弱く、奥さまが頑張っておられる家庭です。

ご主人は3人のお子さんの面倒をみながら小さな喫茶店を営んでいるといいます。
ご夫婦は同じ職場で知り合い職場結婚をしましたがご主人は、体調不良で退職し、喫茶店を営み、奥さまが通勤時間1時間45分の職場に通っていると云います。

この奥さまが子供達のために健康的な家づくりを計画し、ネット検索でファース本部のオフシャルサイトに辿りついたと云います。
そしてホームページの隅々まで何回も読み尽し、地元のファース加盟工務店で建築しました。

職場結婚と3人のお子さんが出来たところまでは、順調だったようです。
しかし、ご主人が交通事故に遭ってから試練の時期となったようです。
この怪我の後遺症から病気がちになり、職場に迷惑を掛けるとして退職し、始めた喫茶店でしたが当初は赤字続きだったと言います。

奥様は、家が古くて寒いのと、ハウスダストで子供達が気管支喘息になり辛い思いをしたと。
これらの対策の為された、省エネで長持ちする家を作ろうと3年間にわたり調査や研究をしたと云います。そして一昨年にファースの家に住む事ができました。

一年半の住み心地に満足され、子供達も見違えるように元気なると、ご主人の喫茶店は、昨年に開業以来、初めての黒字になったと云います。
家が快適になると自然と笑顔が多くなり、素直に人に感謝できるようになったといいます。
とても嬉しい便りです。

「家は建主さんと一緒に創り育てるもの」この信念を貫き通すことが必須です。
今日はファース研修会の北海道版を札幌で行いました。
建主さんだけでなく、家づくりに関わる人の全てに笑顔の絶える事のないようと、勉強を積み重ねます。写真はその様子を撮りました。

雨の函館から更に強い雨の札幌でしたが、この時間は晴上ったようです。
明日は東京に移動します。
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