工務店やビルダーは、兎にも角にも受注出来ないことには生業が成立しません。
この住宅産業では、建主さんから受注を取れるためのツールなどが氾濫しているようです。
顧客プレゼンが瞬時に出来る方法や三次元のcadシステムなど。
他にも「1人で1ヶ月に1棟受注する方法」などのツール本などに工務店が群がります。
いずれも受注するまでの営業ノウハウであり工務店にとっては重要な要素です。
地域工務店がこの受注を取れると云うことは、営業マンのスキルの問題でなく、地域工務店の地域活動と引き渡した建主さんの口コミ紹介が最も効果的です。
それには、出来た家に建主さんが住んでから具現化する事象をイメージすることが重要。
建主さんが住んでから、快適であり、暖房費と冷房費が格安であること、不具合が生じたら施工工務店が直ぐに駆け付けてくれること。
その建主さんは、知り合いで家づくりを計画している人にその実情を話してくれることでしょう。それには先ずはハードの勉強を。
ハードの勉強とは、家が暖かい、涼しい、冷暖房費が安い、家が腐らないなどの性能です。
d/λ=R 1/R=Kこれはd(断熱材厚さ)をλ(熱伝導率)で割るとR(熱抵抗値)が。
このRの逆数、すなわち1÷RがK値、いわゆる熱貫流率(逃げる熱量)を算出します。
このような計算式を覚えることで家の温熱環境を確保する技術を身につけます。
今日はこのハード的な徹底研修を行っています。
写真は受講者の皆さん方と撮りました。右から三重県の奥野建築㈱社長の奥野芳彦さん、宮城県の㈱武海建設専務の萩原賢一さん、広島県の開原工務店㈱の魚崎さん、私の左が香川県のファンホームの坂田淳さんです。
今日は寒冷地の方がいなかったので冷房対応型住宅のメカニズムをメインに致しました。
さて、今夜はこれから函館市内での懇親会ですが、呑みすぎると明日の試験に影響も。

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顧客プレゼンが瞬時に出来る方法や三次元のcadシステムなど。
他にも「1人で1ヶ月に1棟受注する方法」などのツール本などに工務店が群がります。
いずれも受注するまでの営業ノウハウであり工務店にとっては重要な要素です。
地域工務店がこの受注を取れると云うことは、営業マンのスキルの問題でなく、地域工務店の地域活動と引き渡した建主さんの口コミ紹介が最も効果的です。
それには、出来た家に建主さんが住んでから具現化する事象をイメージすることが重要。
建主さんが住んでから、快適であり、暖房費と冷房費が格安であること、不具合が生じたら施工工務店が直ぐに駆け付けてくれること。
その建主さんは、知り合いで家づくりを計画している人にその実情を話してくれることでしょう。それには先ずはハードの勉強を。
ハードの勉強とは、家が暖かい、涼しい、冷暖房費が安い、家が腐らないなどの性能です。
d/λ=R 1/R=Kこれはd(断熱材厚さ)をλ(熱伝導率)で割るとR(熱抵抗値)が。
このRの逆数、すなわち1÷RがK値、いわゆる熱貫流率(逃げる熱量)を算出します。
このような計算式を覚えることで家の温熱環境を確保する技術を身につけます。
今日はこのハード的な徹底研修を行っています。
写真は受講者の皆さん方と撮りました。右から三重県の奥野建築㈱社長の奥野芳彦さん、宮城県の㈱武海建設専務の萩原賢一さん、広島県の開原工務店㈱の魚崎さん、私の左が香川県のファンホームの坂田淳さんです。
今日は寒冷地の方がいなかったので冷房対応型住宅のメカニズムをメインに致しました。
さて、今夜はこれから函館市内での懇親会ですが、呑みすぎると明日の試験に影響も。

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