豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

「男の顔は履歴書」・「女の顔は請求書」…北斗市

2012-10-03 17:28:57 | ファース本部
この表題の格言は、朝日新聞のコラムで紹介され、昭和名言となっていると。
男は、外に出れば7人の敵がいると云います。実際には7人どころか何百人と云う単位なのでしょう。
つまり、仕事を企画して行動し、仕事の出来る人ほど敵が多くなります。
しかし仕事の出来る人は、その敵の数を超える味方や支援者がいるものです。

政治改革を本気で行おうとしたら血の出るような争いが始まるのでしょう。
改革によって従前の既得権を無くする関係者は、猛烈に抵抗することは想定内です。
物事の遂行に何の障害もなく目的達成できるものなどは何一つありません。
その仕事を成し遂げる男の顔は、自信に満ちた風格と謙虚さが現れると云います。

「女の顔は請求書」とは何とも皮肉った格言に聞こえますが、確かに化粧やファッション、髪形や持ち物にお金が掛かると云うことか。
実は、そんな皮肉からでたものでないのです。
世の中は、男性社会のように見えますが、実は女性を中心に社会構成が為されてきました。
これは、歴史の多くが認めることで表面に出て戦う男は女のために戦い抜くのだと。

言い換えれば男を勇ましく活躍できる土壌を作るのが女だと言うことになるのかも。
この社会は「男尊女卑」などでは決してないことを「女の顔は請求書」と云う格言で言い当てていそうな気も致します。

写真はファース・グループ工務店の中で常にトップランナーである、青森県八戸市のCUハウジング(中里肇社長)のもとで社長を補佐するプランナーの清水端美幸さんです。
設計プランやデザインは、清水端さんが行っています。
その清水端さんは、家づくりのポイントを、主婦の気持ちに成り替わることだと。やはり家づくりも女性重視なのですね。

さて今日はこれからロンドン五輪、バトミントン4位入賞を果たした佐々木翔君のロンドン五輪報告会に参加してきます。
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