豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

奇襲解散での戸惑いは…博多~福岡空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2012-11-17 16:53:53 | ファース本部
「近いうちに信を問う」とした三党合意を守るとか守らないから嘘つきだとか。
その上でいつの解散なるのかと、テレビのコメンテーターの論評を覆すかのような突然の解散宣言には、野党も第三極と云われるグループも戸惑っていそうです。

選挙に関わる人々が戸惑うのは相当としても、国民すら戸惑っています。
決めなければならない大事な法案が中途半端ままに店晒しにされたまま。
議員定数の区割りや復興財源の使い方などもは不透明な状態で選挙選に突入です。

マニフェストの信頼性も著しく低下し、政党がそのものの存在が問われているようです。
既成政党の存在が問われれば、第三極と云われるグループも問われます。
選挙に勝つことだけを目的に政党やグループを選んでいるように見えてしまうのですが。

民主党のように「政権交代」が目的だったように感じてしまいますが政権交代は「手段の一つ」です。
公約こそが目的であり、その公約を成し遂げてこそ信頼を得ることになるのでしょう。

私達、工務店経営者は、建主さんと約束した快適な家を提供することが目的です。
また、私達フランチャイズ本部は、加盟工務店が建築した家が建主さまに評価され、その工務店が地域において安定した受注経営を恒常的に行えるようにすることが目的です。

そのためには、当時の民主党が行ったマニフェストのような実現不能な約束などしてはいけません。
住宅フランチャイズでは、加盟金が目的での本部も多いと聞きます。
そのようなフランチャイズ本部は多くの人に迷惑をかけて早晩、解散や倒産、廃業と云うことに。

私達、選挙民も、キャッチコピーに躍らない、しっかりと選択をしなければなりません。
さて、先週の金曜日から東京、高松、高知、福岡、山口、博多と続いた出張もようやく北斗市本社に帰社致しました。その間に、思いもよらない解散総選挙に…

さて今日は、九州からの飛行機は終始、雲中飛行で大揺れのフライトでした。
写真は、乗換えの羽田空港のラウンジですが、住宅相談などの回答作業を行ってきました。
blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする