暖かい家をつくろうと思ったら、先ずはどのような断熱材をどのように施工するかを吟味します。
断熱材の特性を熟慮しつつ、その施工方法やメンテナンスなども考慮しなければ。
壁の中に入れた断熱材も時々調査して手入れを行う必要があるのです。
グラスウールが湿気を吸って垂れさがり、木材収縮で隙間が生じる可能性がある。
私達は、そのメンテナンスフォローを必要としない断熱、気密方法を構築しています。
断熱材はその素材だけではなく、施工精度、施工後のメンテナンス管理が伴うのです。
断熱材と同等に重要なのが開口部、つまり玄関や勝手口、そして窓なのです。
とりわけ開口部は、この窓の占める割合が多く、家全体から逃げて行く熱の半分近くにも及びます。
窓はサッシ枠にガラスが入って一体をなしています。
そしてガラス面積が9割を占めており、開口部からの熱損の殆どがガラスなのです。
しかし、行政は何故か1割の守備範囲でしかないサッシメーカーにその責任の殆どを押し付けているのが実態です。ユーザー側の利便性を考慮しての施策なのでしょう。
三要素のもう一つは換気なのですが、これは気密性能と換気量が大きく関わってきます。
今日は国内三大サッシメーカーの一社である三協立山株式会社の本社を訪問しました。
私達ファース本部は、この三大要素を占める断熱と施工一式、換気システム、高性能サッシを大手メーカーさんとの技術提携で実践しております。サッシ提携先の三協立山さまは、ガラス選定や施工後のアフターフォロー、冷房対応や暖房対応など私達の要求に対して真剣な取り組み姿勢に感銘するしだいです。
写真は、私の左(向かって)が取締役 住宅事業部長の余川光一さん、部長の山崎 力さん、私の右隣が取締役 販社部長の山下靖治さん(三協テック社長)、課長の大川公一さんです。
家の温熱環境構築には、メーカーさまとの深い信頼関係が重要です。三協立山さんとは、藤木社長さんはじめ、経営責任者の方々と定期的に情報交換を行っています。
この後に訪問したファースの家は、元三協立山社長の要明様のご自宅でした。さてこれから懇親会に参加です。
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私達は、そのメンテナンスフォローを必要としない断熱、気密方法を構築しています。
断熱材はその素材だけではなく、施工精度、施工後のメンテナンス管理が伴うのです。
断熱材と同等に重要なのが開口部、つまり玄関や勝手口、そして窓なのです。
とりわけ開口部は、この窓の占める割合が多く、家全体から逃げて行く熱の半分近くにも及びます。
窓はサッシ枠にガラスが入って一体をなしています。
そしてガラス面積が9割を占めており、開口部からの熱損の殆どがガラスなのです。
しかし、行政は何故か1割の守備範囲でしかないサッシメーカーにその責任の殆どを押し付けているのが実態です。ユーザー側の利便性を考慮しての施策なのでしょう。
三要素のもう一つは換気なのですが、これは気密性能と換気量が大きく関わってきます。
今日は国内三大サッシメーカーの一社である三協立山株式会社の本社を訪問しました。
私達ファース本部は、この三大要素を占める断熱と施工一式、換気システム、高性能サッシを大手メーカーさんとの技術提携で実践しております。サッシ提携先の三協立山さまは、ガラス選定や施工後のアフターフォロー、冷房対応や暖房対応など私達の要求に対して真剣な取り組み姿勢に感銘するしだいです。
写真は、私の左(向かって)が取締役 住宅事業部長の余川光一さん、部長の山崎 力さん、私の右隣が取締役 販社部長の山下靖治さん(三協テック社長)、課長の大川公一さんです。
家の温熱環境構築には、メーカーさまとの深い信頼関係が重要です。三協立山さんとは、藤木社長さんはじめ、経営責任者の方々と定期的に情報交換を行っています。
この後に訪問したファースの家は、元三協立山社長の要明様のご自宅でした。さてこれから懇親会に参加です。
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