豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

惜しまれて逝った日高晤郎さん…北斗市

2018-04-04 17:29:22 | ファース本部

「リスナーの80%に嫌われても20%を大切にする」
このように云い切ってSTVラジオの9時間番組、「日高晤郎ショー」メインパーソナリティを務めてきた日高晤郎さん。その日高晤郎さん(写真)が昨日、急逝されました。

自らを「話芸人」と云いつつ、リスナーを「お客様」と位置付けていたようです。
知性と温かさ、ユーモア、ウエットに富む一方では、シニカルで云い放題、毒舌で歯に衣を着せない晤郎ショーは、拒否者もおりますが、強いファン層での名物番組でした。

ファースの家にユーザー会の会長も務めて頂いているSTVプロヂューサー、岩本芳修さんに見初められ、1884年4月からSTVラジオの「ウイークエンドバラエティ日高晤郎ショー」をスタートさせ、先月3月24日まで北海道の名番組として35年間も放送し続けました。

私自身も「晤郎ショー」に出演したこともあり、3月24日土曜日は東京へ行くため、函館空港に向かう車の中で、いつもと変わらぬ晤郎さんのトークを聴いておりました。
昨日の逝去の報せには、惜しまれて逝った日高晤郎さんを何故か少し羨ましくも感じます。

人生って精いっぱい生き、そして日高晤郎さんのように惜しまれて逝く事なのかも。
私と同世代である日高晤郎さんのご冥福を祈り、謹んで哀悼の意を表します。

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