豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

蕗(ふき)の薹(とう)の季節が…中部国際空港~函館空港~北斗市

2018-04-27 16:59:24 | ファース本部

櫻が散り、葉桜となった名古屋から、櫻の花が開花し始めた道南に戻ってきました。
残雪を押しのけ、姿を現した「蕗の薹(ふきのとう)」は、天麩羅で揚げると軽い苦味も甘さに変わり、春にだけ味わえる旬の食材だそうです。

それは、蕗の薹が目を出す一瞬のタイミングで摘み取るのだそうです。
蕗(ふき)の薹(とう)は、大きくなって傘のような葉っぱになると、薹(とう)から蕗(ふき)になります。
蕗も漬物、味噌汁、炒め物などの食材になります。
人手のかからない、自然が与えてくれたプレゼントなのでしょう。

桜前線は、北海道の松前城公園が一番早いそうです。
今日、函館から北斗市本社に戻る道々の桜も咲き始めておりました。
北海道は、道北までとなると、5月中旬以降まで櫻が愉しめます。

桜前線が北海道上陸すると、私達の家づくりも一緒に活性化します。
北海道の家づくりは、桜前線到来と同時に多忙となり、冬期間の外仕事は冬眠するのです。
写真は除雪で山のように積み上がった雪山が溶けてなくなり、その地べたで春を待っていた我家の庭の蕗の薹です。

写真の蕗の薹は、既に薹(とう)では食べられず、蕗(ふき)の方は何とかなりそうです。
気温24℃の名古屋から8℃と一桁台で、とても寒い北海道北斗市本社に戻りました。
明日からファースの家の体感会ですが、この寒さはイベントに味方してくれそうです。

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