人は誰もが歳を重ねて年齢とともに体型も崩れて行くのでしょう。
それでも紳士淑女と云われる人も存在します。
一昨日の移動の際には、羽田空港ANAラウンジで知り合いの紳士とお会いしました。
彼は販社の役員をリタイアして悠々自適のライフスタイルを実践していました。
背筋が通り、ポケットチーフが似合い、ズボンの折り目がピシッとして靴もピカピカです。
清潔感があり、顎を引き、背筋が伸び、頭髪が整い、歩く姿がとても凛と見えます。
私達も歩く時は、足の親指に体重を載せると腰の付け根に力が入り、自然と顎が引け、背筋がピンと張ります。
中身の薄いオジサン、オバサンでも、見た目だけなら紳士、淑女に。
それでも私達は他人に対し、あえて紳士、淑女を意識させる必要などないと思います。
むしろ肩に力を入れずない自然体こそ、溢れるオーラになり、紳士淑女となりそうです。
装ってみても真の紳士、淑女に見えず、身体から放つオーラも微妙かも知れません。
私のような凡人は、常に平常心の自然体が見合っていそうな気も致します。
さて、写真は以前の世界の指導者ですが、見た感じの紳士度をはかってみてください。
今日もデスクワークに徹した一日でしたが、息抜きに書いた紳士淑女の話題でした。
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