豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

真の優しさとは…北斗市

2020-06-16 16:42:52 | ファース本部

 

快適そうな家と、真に快適な家は明らかに異なります。

真に快適な家とは、住んでみなければ分からいものです。

快適そうに見せるだけなら外観などで雰囲気をつくることはどうにでもなります。

住み心地や経済性、生活動線、温熱環境など見えない部分の要素が大きく関わります。

 

優しそうなヒトと、真に優しいヒトも明らかに異なります。

優しさとは、見返りなど一切求めず、相手のためになる行動を進んで行うことだと思います。

心が温かく思いやりあるヒトの行動なのでしょう。

 

優しそうな行動には損得勘定が少しでも心情にあると真の優しさと云えません。

損得を思考した優しさは自然と相手に解ってしまうモノです。

相手の事を絶対に否定しない事は、一見優しそうに見えますが真の優しさではありません。

 

相手から嫌われたくないとの心情があるために妥協しているのでしょう。

相手の行動が他人から受け入れがたい行動でも否定しないのです。

気遣いは必要ですが、否定すべき行動は指摘するのが真の優しさなのでしょう。

 

会社内では、優しさのない叱り方が心情的にパワハラとなる場合があります。

愛情の含有した叱り方は、社員の成長に繋がります。

そのように育った社員は、その後輩社員も愛情の持った叱り方で育てて行くのです。

 

ファース工法の家は、温度も湿度も極めて自然に近い、(図表)カラダに優しい環境になるような仕組みを構築しております。梅雨時にお近くのファースの家でご体感ください。

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