写真は水曜日の午前9時前の浜松町のモノレール乗り場ですが、閑散とした状態です。
いつもなら何重にも長い列をつくって電車到着を待っている姿があるはずです。
並ばずに座れるのは、田舎のローカル線であり都内の電車はいつも満席近い乗客がいます。
殆どの企業が事業縮小やテレワークで仕事を行っています。
しかし事務方の仕事ならテレワークでも活用も可能ですが、直に意見交換を行う事は、相手社員の全体的な雰囲気などからも理解度の程度が確認できます。
触れあいや分かち合いは、出会って話を行い初めて真のコミュニケーションが出来ます。
現在は大勢の人々が集まるイベントを総て中止としてあります。
数人未満の打ち合わせやミーティング程度の集まりで合議を行っています。
本来は今月6月26日に北海道釧路市で開催する「ファース全国大会in釧路」も中止です。
全国大会の半月前は、全国大会の準備でスタッフ達が様々な準備を行う時期です。
中止と云っても来年に延期する事になるのでしょうが、来年の様子すら分かりません。
この新型コロナウイルスの蔓延が、高温多湿の夏場に納まることを真に念じます。
本来は、閑散としたモノレール乗り場が、いつもの様に何重にも列を作るようになって経済が稼働し始めます。しかし、このコロナ騒動で働き方の内容が大きく変わり、テレワークの活用法も普通になりました。私も今回初めてzoomを使用する方法を覚えました。
事業変容を促すコロナ騒動であり、転んでもただは起きない強かさを取得できそうです。
気温30度の東京から20度の北海道北斗市の「#ファース本部」本社に帰社いたしました。