新時代の家づくり…北斗市・本社
コロナ過を経て現在は、何処にいても仕事の出来る「IT技術」が飛躍的に進化しています。
ファース本部も北海道北斗市(函館の西隣)の本社に居ながらにして、札幌事務所や東京事務所との会議も出来るようになっています。
また自宅にいながらでもパソコン画面の対面で、会議や打ち合わせも可能です。
こうなると住まいは家族と一緒に寛ぐだけでなく、ワークスペースの機能も持つようにしなければなりません。
実際、子育てをしながら会社の仕事を完璧に行う人もおられます。
それは、デスクワーク業務に限定されますが時代の変化を感じます。
自動車も行き先をインプットすると、寝ていても目的地に着くのです。
車好きの私には、まったく受け入れられない自動運転ですが、進化している事は事実だと思います。
自宅のワークスペース化は、個人的に抵抗はありますが時代が進んでいるのでしょう。
都会での60分通勤などは普通で、往復2時間も電車やバスに乗っている事になります。
IT技術の活用でこの2時間を仕事に活用できれば、家族サービスなどにも時間を割けます。
職場と家庭は、完全に分離されていた時代から職種によって職住兼用になりつつあります。
私達ファースグループの家づくりは、居心地の良さを追求してきました。
この居心地の良さに加え、仕事のし易さも備えなければならなくなります。
それには、やはり省エネで温度、湿度が一定でしかも完全輻射熱冷暖房方式の家づくりになるのかと思われます。
今日は、社屋の隣の上磯中学校の生徒さんが、ファース本部本社への職場体験学習がありました。
ファース本部スタッフの指導でモノづくりに挑戦する中学1年生の生徒は、何とも愛おしく思います。
この子達は、多くの体験や学びを積み、将来を担ってくれるのでしょう。
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