先日から撮影旅行を企画していたらカメラが故障しメーカーに出し、友人からサブカメラを借りたらそれもまた故障したことを書いています。
故障していなければ台風の大波を撮りに海岸に行くか、福島あたりから新潟への高速をまだ通ったことがないのでそちらに廻って、いずれにしろ波にさらわれるか、地震でハンドルを取られてろくな結果にはならなかったかもしれません。
知人からは運が強すぎるって非難ともつかないレスを頂いたりして(期待を裏切って、ごめんなさいね)いました。
ところでそのときには書かなかったのですけど、実は岬においてあるミニコンポも故障していたのです。メーカーから引き取り、今度こちらに運んできました。
ところが電源が落ちてしまう最初の現象がまた起こっています。プラグを何度か抜き差しして、今は落ち着いていますけど。。。
あら、またオフになってしまいました。
岬のお気に入りの椅子、ここに座って外の緑をみ、鳥の声を聞くのも一つの楽しみですけど、ここでしかできない楽しみもあります。
それは大音量で音楽を聴くこと。東京のスタジオではマンションですから望むべくもない。前後、左右、上下の部屋から苦情が殺到するでしょう。
横浜のうちはすかすかですから、ここでもやはり文句がでてくるのは十分に予測可能。大家と仲の悪い地主が目の前にいるのですからその関係をこれ以上悪化させることは慎まなければ。
ということで岬ならそれが可能。文句をいうのはせいぜい、崖の下で鳴いている蛙か、近くの木にきている鳥たちくらい。(あと、狸の家族がいましたけど、お家はちょっと離れているみたいだから大丈夫でしょう)
音量が全てとは言いませんけど、小さな音で聞いていると通りすがりに家の中からもれてくるピアノの音とか、遅れてついたホールの外で聞くオケの音とか、、、鳴っているのは判るけどってレベルですよね。
もう少しボリュームを上げると、そら、胸をときめかせてホールのドアを開けたときの音。音がホールに充満して、艶と張りのある音が聞こえてきます。
さらに上げると、あたかもオケのメンバーでステージにいるかのような音と空気の触れが感じられます。岬のいいところはリビングが広いこと。多分25坪以上はあるでしょうか、そのリビングが音で満たされ、木の壁からの反射が私の体を包みます。ティンパニーの音、チェロのフォルテが体を震わせます。好きな曲を流して、お気に入りの椅子に腰を落ち着けていると、これもまた岬にいてよかったって思えるときなのです。
その楽しみがミニコンが故障で駄目になりました。電源が入らない。修理にもって行きました。メーカーから読取装置が弱くなっているって連絡。ちょっと待ってください、電源と読取装置は関係ないでしょうって言うと、コンピュータが各部をチェックしてエラーがあると電源が入らないとのこと、でもコンピュータがチェックしている間はディスプレーにいろんなメッセージが流れますけど、それもない。そんなことを伝えましたけど、工場ではそういっていますってことで、そのまま修理の続行をお願いしました。引き取りに明細を見るとベルトまで交換してある。
音楽を聴くのは好きだけど、岬でゆっくりとしている時間はこの数年を合わせてもそんなにない。このミニコンを聞いている時間は通算しても何十時間くらいでしょう。なのになぜ読取装置がおかしくなったり、ベルトが伸びたりするのだろうって質問しましたけど、要領のいい返事はもらえませんでした。
で、岬について、音楽をかけました。でもすぐに電源が落ちる。今までよりかは電源が入るだけはよくなったけど、使えない。ソニーさんもう少しきちんと整備してください。読取装置やベルトの交換はむしろ不要な作業であったのじゃないでしょうか。それへお金を払うのも嫌だけど、横浜から今度の修理も含めると4往復もすることになる。貴方のところの作業料金でそれを計算しても結構大きな額になるのではないですか。前回の修理代と、往復代で、新しいミニコン一台買えちゃうよ。
故障していなければ台風の大波を撮りに海岸に行くか、福島あたりから新潟への高速をまだ通ったことがないのでそちらに廻って、いずれにしろ波にさらわれるか、地震でハンドルを取られてろくな結果にはならなかったかもしれません。
知人からは運が強すぎるって非難ともつかないレスを頂いたりして(期待を裏切って、ごめんなさいね)いました。
ところでそのときには書かなかったのですけど、実は岬においてあるミニコンポも故障していたのです。メーカーから引き取り、今度こちらに運んできました。
ところが電源が落ちてしまう最初の現象がまた起こっています。プラグを何度か抜き差しして、今は落ち着いていますけど。。。
あら、またオフになってしまいました。
岬のお気に入りの椅子、ここに座って外の緑をみ、鳥の声を聞くのも一つの楽しみですけど、ここでしかできない楽しみもあります。
それは大音量で音楽を聴くこと。東京のスタジオではマンションですから望むべくもない。前後、左右、上下の部屋から苦情が殺到するでしょう。
横浜のうちはすかすかですから、ここでもやはり文句がでてくるのは十分に予測可能。大家と仲の悪い地主が目の前にいるのですからその関係をこれ以上悪化させることは慎まなければ。
ということで岬ならそれが可能。文句をいうのはせいぜい、崖の下で鳴いている蛙か、近くの木にきている鳥たちくらい。(あと、狸の家族がいましたけど、お家はちょっと離れているみたいだから大丈夫でしょう)
音量が全てとは言いませんけど、小さな音で聞いていると通りすがりに家の中からもれてくるピアノの音とか、遅れてついたホールの外で聞くオケの音とか、、、鳴っているのは判るけどってレベルですよね。
もう少しボリュームを上げると、そら、胸をときめかせてホールのドアを開けたときの音。音がホールに充満して、艶と張りのある音が聞こえてきます。
さらに上げると、あたかもオケのメンバーでステージにいるかのような音と空気の触れが感じられます。岬のいいところはリビングが広いこと。多分25坪以上はあるでしょうか、そのリビングが音で満たされ、木の壁からの反射が私の体を包みます。ティンパニーの音、チェロのフォルテが体を震わせます。好きな曲を流して、お気に入りの椅子に腰を落ち着けていると、これもまた岬にいてよかったって思えるときなのです。
その楽しみがミニコンが故障で駄目になりました。電源が入らない。修理にもって行きました。メーカーから読取装置が弱くなっているって連絡。ちょっと待ってください、電源と読取装置は関係ないでしょうって言うと、コンピュータが各部をチェックしてエラーがあると電源が入らないとのこと、でもコンピュータがチェックしている間はディスプレーにいろんなメッセージが流れますけど、それもない。そんなことを伝えましたけど、工場ではそういっていますってことで、そのまま修理の続行をお願いしました。引き取りに明細を見るとベルトまで交換してある。
音楽を聴くのは好きだけど、岬でゆっくりとしている時間はこの数年を合わせてもそんなにない。このミニコンを聞いている時間は通算しても何十時間くらいでしょう。なのになぜ読取装置がおかしくなったり、ベルトが伸びたりするのだろうって質問しましたけど、要領のいい返事はもらえませんでした。
で、岬について、音楽をかけました。でもすぐに電源が落ちる。今までよりかは電源が入るだけはよくなったけど、使えない。ソニーさんもう少しきちんと整備してください。読取装置やベルトの交換はむしろ不要な作業であったのじゃないでしょうか。それへお金を払うのも嫌だけど、横浜から今度の修理も含めると4往復もすることになる。貴方のところの作業料金でそれを計算しても結構大きな額になるのではないですか。前回の修理代と、往復代で、新しいミニコン一台買えちゃうよ。