夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

いすみ市岬町

2007年07月20日 12時42分45秒 |  岬な日々
今回の岬行きの写真です。
今回は高速を木更津東まで使ってみましたが牛久までですね。
カメラは故障中ですので、今回は200万画素の骨董デジカメ。
広角気味で、ズームはなし。ちょっとフラストレーションがたまりますけど、、



今回は牛久に出ないで山道を高滝まで行きましたが、あまり意味がないみたいでした。
長南まで延びなければ、今までのように金田で降りて、16号から広域農道に入っても時間は変わらないと思います。

トンボ沼のことを聞かれていましたけど、今回はいすみの環境と文化の里のセンターにある蓮を見てきました。
トップの蓮もこのセンターのもの。
そしてこれは大賀蓮です。



一種のショウルームですね。特に、いろんな蓮の種類を見たいというようなことでなければ、トンボ沼の方が自然にあふれていますのでお勧めです。
千葉はレンコンの産地。中でも上に出ていた長南がその一番多いところだそうです。長南のほうがもっといい写真が取れるかもしれません。
また、千葉市の千葉公園には見事な蓮の池があるそうです。

見事な椿でしょう、おいしそうですよね~



こんなにたわわに実っています。



紫式部は花もまた、可憐ですね。
(コムラサキシキブって書かなきゃいけないのかな?)



ルドベキアなんでしょうか、都会で見るのと違い、存在感がありました。



カメラがないときに限って、クイナやさまざまな鳥が目の前を飛び交っているのを見ました。残念。

それにしても一階の三角の庭。



刈り払い機やヘッジトリマーが横浜に行っているとはいえ、私だって道に迷いそうに、ジャングルになってしまっています。




灰を篩う  2

2007年07月20日 11時13分51秒 |  非・常識的茶道

灰を篩い始めたことを日記にアップしたのは七月四日でしたね。
一応簡単に篩い、ポリバケツに移して帰りました。
岬では次にいつ来れるのか判らないので、広げておくことができないのです。
だって次にきたときに、ほこりならともかく、いろんな虫の死骸だの卵だのがいっぱい灰の上に落ちているのはうれしくありませんから。

それで先日岬に行ったときに新聞紙の上に灰を広げました。当然まだ乾いてはいません。広げて、だまを少し崩してあげましたけど、2日そのままにしていても、なかなか乾きません。次回は土曜日あたりに行けそうなので、今回は新聞紙の上に広げたままにして帰りました。

さて、これを篩いにかけて、今度は乳鉢でごしごしと粉にしていく作業、、、
灰を篩うって言っても結構時間がかかりそう、、、
それにこれはテスト用の新しい灰。
メインの炉の灰はまだ二つ分くらいが手付かずで残っているのです。
全部終わるのには今年いっぱいかかりそう、、、


本来は農家みたいに、一年のシーズンを見ながら、作業のタイミングを合わせていくのでしょうけど、今回はお茶のシーズンとは関係のないタイミングになりました。
とにかく、灰を作るだけに専念しているもので、、、

この経験を来年以降にお茶の季節に合わせて行きましょう。

でも、来年は炭?
いつになったら、お茶が点てられるようになるのでしょうか、そんな日が来るのか心配になり始めています。



夏のシクラメン

2007年07月20日 10時58分45秒 | 日記


5月末くらいでしょうか知人からシクラメンがまだ咲いている、どうしようって話を聞きました。
そのときにもシクラメンの画像をアップして、家でももう何年も一年中咲いていますってお返ししました。7,8月の本当に暑い日にはさすがにへばってしまいますけど、それ以外はちゃんと花をつけてくれます。

毎年、暑くなってくると水をひかえて枯らしてあげようか、そのほうがシクラメンにはいいのじゃないかなって思うのですけど、一生懸命咲き続けている花を見ると、水をひかえるのがかわいそうになって、贔屓の引き倒しになるかもしれないと思いながらも、水をやり続けています。

今日のシクラメンをお届けします。
この一月ほど面倒を見る時間がなくて、一度は枯れそうになっていましたし、今でも大分弱っています。こんな状態の写真をアップするのは彼女には可愛そうですけど、それでも逆境にもめげず、がんばっていますよ。