ところで、昨日の散歩のおりに撮った花をまだアップしていませんでした。
昨日は曇りの予報なのに陽が射し、手の甲はばちばちにあせもができています。
今日は日中は天気の予報なのに、厚い雲に覆われています。
なんてことは言いっこなしにしましょう。
ということで、今日は撮影はお休み。
昨日の写真の整理をしています。
カンナはあちこちで咲いています。
多摩川散歩も、いすみ(岬)の風景も基本的に野草、野の花を扱うつもり。
でも園芸種と野草の区別が難しい。
このカンナも今は庭で育てられているものではなく、こぼれだねが川に流されてきたのでしょうか、今や野の花になっています。

ツメクサはいつまで咲くのでしょうか。
多摩川ではまだツメクサは咲き続けています。
淡い色が夏の暑さを少し冷ましてくれるかな?

ところで、シロツメクサとムラサキツメクサはそれぞれのテリトリーを守って、分立しているのをよく見かけるのですけど、多摩川では絵に描いたような共存関係にあります。

分立といえば、ヒメジョオンも本来、独立した群れになっているはず。

でも多摩川では、結構乱れていますね。

こちらはフヨウなのでしょうね、でもシベがまだ発達していないのかな。
それに葉っぱのしわしわが気になります。
⇒ごめんなさい、タチアオイでした。

そして、こちらは今、一番元気に咲いているコヒルガオですけど、、、
愛らしい顔をして、儚げで、でも外見に惑わされてはいけません。
どこででもはびこってしまいます。

はびこるという点ではこちらも同じ、メマツヨイグサ
オオマツヨイグサに比べて、女性的で優しいからなのだそうです。
女性的で優しいとは?
どこでそれが等しいのか、私には理解できない世界ですけど。

夕化粧をして、これからお仕事。優しそうですね~
アカバナユウゲショウ。

色も匂わず、散りもせず、、、
名残の紫陽花
昔はさぞ美しかったのでしょうね~
でも、、、、、

今はこれまで、、
