いや、こんなに暑いと散歩にでるのも一大決心がいりますね。
でも、引き篭もりになると、認知症が口を開けて待っているって恐怖心に駆られて出かけました、多摩川への散歩。
鳥も、花もほとんど定連さんばかり。
写真を見てください、7月16日の散歩の折の花と全く代わり映えのしない内容。
気分的にも萎えてしまうのは何も暑さのせいばかりではないのですよね。
鳥の師匠は身体を壊されていて、散歩にでてこられないようです。
花の師匠は最近散歩はお見限りで、植物園などに行かれているようです。
と、思いましたら、思いがけなく、鳥の大師匠にお会いすることができました。
強引にガス橋から下の水門のところまでご一緒させていただきました。
恒例のチョウゲンボウの観測も巣立ちを見取って終わりになったそうです。
去年のチョウゲンボウはかなり神経質だったけど、今年はずいぶんと大らかなチョウゲンボウで、抱卵も、巣立ちも、すぐそばで見ていても大丈夫だったそうです。
ガス橋下のチョウゲンボウはどうなったのでしょうね。
昨年はずいぶんと写真を撮らせてくれたのですけど、ある時期からパタッと見えなくなってしまいました。
それにしても、大師匠も、今日の多摩川は今までで一番見るものがないって嘆かれておりましたよ。
師匠とお別れして、帰り道筋に、常連さんたちをスナップしてきました。
でも、あじ~ぃ。
今日も基本的にキャプションなし。
キャプション考える元気もないのですよ。
といいながら、結局、キャプション、全部につけました。
でも、どうにもならないその場しのぎですね~

大師匠ノタマワク
ハルシャギクがだんだんとはびこってきていますね、だそうです。
確かに、確かに。
今日の写真にはありませんがアレチノウリと同じく、去年よりも一段と勢力範囲を広げております。

こちらはヒメジョオン。
こちらは一大既存勢力でありましょうか?

そしてこちらもエスタブリッシュメントの一角を占めるムラサキツメクサ。
まだまだがんばっています。

そしてこの時期の定番中の定番
ヒルガオ
(一つ問題があって、花は小さくヒルガオではなく、コヒルガオかと思いたいのですけど、花の付け根のギザギザがないのですね。葉っぱも違うみたいだし、、、どうしましょう?)

まぁ、出自はともかくとして、こうやってかたまっていると、妖精とか、村の娘たちって風情ですけど、

どうしてどうしてソロダンサーとしてもちゃんと雰囲気が出せるだけの器量を持っておりますよ。

今日は特別に奮発して、エトワール待遇。トップの写真もご覧じろ。
ジゼルのミルタ; あのネクラの妖精の女王みたいでしょう?
、、にしてはちょっと日が当たりすぎているかな?
というわけで、いつものエトワール姫は今日はキャラクターダンサー
それにしても、存在感ありすぎのようですね。

こちらは単なる「村人」たち

でも、ボクちゃんこちらに恋をしたりして、、、

といいながら、ボクちゃんはステージを降りる
