夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

キジ 

2009年03月16日 22時20分03秒 |  岬な日々

ところで、友人がキジを見たいとのこと。今、岬ではなかなかキジは見られませんってお話しました。いったいどこへ隠れているのでしょうね。なんて思いながら、いつもキジがいるところを探してみました。やっと一羽見つけました。田んぼの畦をどかどか走り回りながらやっとのことで抑えました。繁殖期にはあれほど見られるのに、この時期のキジを撮るのはちょっと大変です。



D300+タムロン200-500(500ミリにて)

立ちション

2009年03月16日 19時26分41秒 |  これがまあつひのすみかか我が日本
Mixiのマイミクさんがおばあさんの立ちションを見て、「ものすごいものをみた」って日記に書かれていました。
昔は田んぼの畦なので、女の人の立ちションなんかちょいちょい見られてましたね。そりゃ、農作業にでれば一日、田んぼにいるんですから、必要に迫られてってことはありますよね。
それに日本の着物はそれには便利にできているって思ってふと、思い出しました。
女性のパラシュートスカート、あれだって、トイレのなかったベルサイユ宮殿なんかの隅っこの部屋で女性が立ちションするのにとても便利な服装だったんですよね。

ちょうど、同じころに怪鳥さんより、メールでビールの広告が送って来たんですけど、この中にやはり立ちションのシーンがあったんです。これが本物のビールの広告か、それとも誰かがパロディとして作ったものかわかりませんけど、このシリーズ、怪鳥さんからは以前にも送ってきていますので、いくつもあるんでしょうね。

オランダでもあるよ、、なんて返事をしましたけど、オランダは家が路面より低くなっていて、歩道すれすれに窓があって上から部屋の中が見えるようなところがたくさんあります。オランダでは夜中になるまでカーテンは閉めないので、部屋の中は丸見え。逆に言えば、歩道に立つ人も丸見えなんですけど、サッカーの後なんか、もうとんでもない状況。とにかく、ビールをがぶ飲みして、酔っ払って通りを騒ぎまくるのですから、道路の上からばんばんと立ちション。もちろん運河でも放水の列、、、、

そう言えば、女性用の立ちションのセットもオランダでは売っているんですね。

なんてことを返事しましたら、あの広告のシーンはリオデジャネイロではないか、あそこには皆が立ちションをするので池みたいになったところがある。朝、放水車が来て水をかけてそこの水を下水に流すんだってことでした。
同じようなことがフランスでもイタリアでもあるよってことで、、、、

以前のボスが、パリの超高級レストランに行って、トイレどこって聞きましたら、レストランに隣接する森を指差したってこともありました。

なに、怪鳥さんがオナラ考という本を見たことがあるけど、立ちション考って本は見たことがない。誰か書かないかなってことでしたので、誰か書かれる人のためにちょっと情報を載せておきました。

ここのところ、日記のアップが少ないのでアクセスが極端に減っています。
こんなことを書いていたら、常連さんからも見放されるようになるかもしれませんね。

お後がよろしいようで。

初めてのデジスコ  

2009年03月16日 09時56分01秒 |  デジカメ練習帖


知人からデジスコ一式をお借りしました。
Vixsen Geoma2 ED67-sとニコンのP5000のシステムです。

電池をチャージし、メモリーカードを買ってきて、初めてのデジスコに挑戦しました。
今日は、外に持ち出す前の慣熟運転ということでベランダの花たち。いつものアネモネとラナンキュラスです。





ブラケットでプラス、マイナス1の写真も抑えましたが、結局使ったのは補正なしのものでした。露出はしっかり来るみたいです。
コントラストはD300に比べれば、多少高めにでるようですね。

ピントの調整が思っていた以上に難しいですね。D300のようにディスプレーの一部を拡大できるともう少し楽なのでしょうけど。
風は少しあり花も動いていましたが、外に出るともっと被写体が動いていることが多いですよね。
少し慣れが必要です。

今、これの被写体としてはチョウゲンボウの子育てなんですけど、暗いところでの撮影、果たして上手くいくでしょうか。
がんばって早くこのシステムに慣れましょう。