夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

夜の女王

2011年07月17日 22時23分49秒 |  あなたの鼓動、華


今日、おいちゃんはチビ太を連れないでお寿司を食べに江戸勘へ行きました。
最近、チビ太を連れて行かないことが多くなりました。
しかたないですね。だってこの暑さでしょう。チビ太を車から出してもらえなければ、チビ太は車の中で、文字通りのホットドッグになってしまいますからね。

チビ太もお寿司というのを食べてみたい。
カウンターに座るなんてことは言いません。
江戸勘は繋げる場所がないので、車の中で待つしかないのです。
でも、昼間ならともかく、夜この時間では、車の中でも大丈夫なんですけどね。
一つとか二つとか、大トロなんかを持ってきてくれるといいのに。
でも、現実は、毎回毎回、おんなじドッグフード。
これじゃ、チビ太の生きる気力もなくなっちゃう。
ブログにも「食べるために生きる」なんてカテゴリーを設けるほどのおいちゃんなのですから、チビ太の切なる希望も分かって欲しいな~

なんてことは別にして、おいちゃんはにこにこしながら帰ってきました。
よほど美味しい物を食べたのかなって思いましたが、違いました。
「夜の女王」(なんて意味深な、チビ太ももう大人だから、そのニュアンス分かりますんですよ)が咲いたのでって、江戸勘のお母さんに貰ったんだそうです。今日は二つ咲いたのでと、もう一組のお客さんもお花を貰って、大喜びしていたそうです。

でも、これを自分で育てるとなると、結構大きくなるので、場所も、冬場の管理も大変。だからおいちゃんは自分では育てられないのですね。

おいちゃんの知人たちも月下美人などを育てている人は結構多いのだそうですけど、なんせ夜にしか咲かない花なので、おいちゃんは見るチャンスがなかなかない。だから、にこにこ顔も納得できますよね。



まだつぼみのものは、月に向かって咲く準備をしているのだそうです。
月に何かを訴えかけて、そして一夜でしぼんでしまう。
なんだか、あまりにも格好良すぎるようで、おいちゃんもそんな人生を送ってみたいとは思っても、実際にはできないんだろうななんて思っていそうです。







今日も、、、でも介護サービスは?

2011年07月17日 03時29分08秒 |  これがまあつひのすみかか我が日本


今日も何事もなく過ぎて行きました。
仕事をしている時には、何事もなく過ごせる一日は夢のような一日でしたが、
こう、毎日が何事も無さ過ぎると、、、、、
なんて、贅沢は言わないようにしましょう。
よかった、よかった。。。。。


知人はご両親の葬儀で里帰り中。
先週も週末を利用して、葬儀の準備で里帰り。
死亡届だ、荼毘だ、罹災証明だ、いろんなものの名義変更。
この4カ月の間、ばたばたと東京と里の間を往復されている。

何事もなく過ぎて行く私の日々に文句を言っては罰があたります。
それに何事もないということは、観察期間にある私としては、それに勝るものはないはず。だって、何事かあるということは、あちらへの旅に出るということでしかないのですからね。

それにしても、退院して、日常の生活の中で難しいことをリストして、介護サービスでも頼もうかと思っていたのは、とんでもない間違いでした。
たまたま私の自宅に来た市役所の介護のセクションの方の話では、例えば、歩くこと。介護サービスを頼めるのは5メートルも歩けない人なんだそうです。
200メートルくらい歩くと、胸が痛くなったり、息苦しくなったりするってのは介護サービスの範疇には入らないのですね。
でも、独居老人で200メートルどころか1キロくらいでも歩けないとなると、生活できないのじゃないかな。
介護サービス、、、、一事が万事こんな調子みたいですね。
相談に行く気も失せてしまいました。






やっぱり飛びものは駄目よ

2011年07月17日 03時23分43秒 |  岬な日々


飛びものは難しくなってきたってよく書いておりますけど、やっぱり駄目ですね~
この子、鳴きながらホバリングしているのを撮りたいんですけど、それに理屈では、そんなに難しいことじゃないはずなのですけど、、、撮れませんでした。歩いているのを撮ってもお茶を濁すようじゃ、、、駄目ですな~

なに、今が一番いい時で後は下り坂?
分かりました、次回ははく製でもクローズアップで撮りましょう。