岬の風景

この写真、いつもの散歩コースから１００メートルほど足を伸ばしたところの風景。

人跡未踏ってほどじゃないですけど、、、
来る、来ないは別にして、人家だってありますってば。
そう、探せばね。

とにかく、猪は人口の数倍。
狸や、アライグマ、キョン、野兎の類はおそらく人口の何十倍。
鳥に至っては、もう数え切れない。

賑やかなところですよ。。。。。

そして華やか。

発表会

先日、弟の音楽教室の発表会のことをご紹介しましたが、（って、だいぶ前のことなので、どこだったかなって探しております。従ってリンクなしね）
それとは別な発表会を10月の終わりにやっておりまして、その一部をYouTubeにアップしたと連絡が来ました。

ご鞭撻をお願いするためにも、こちらにリンクを貼っておきます。
小さな子たち、がんばっていますね。

ご注意；
いくつかを連続してご覧になるときには、リンクの画面を終了しますと、こちらに戻れませんので、ブラウザの戻るボタンで戻られると、またこちらにまいります。
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Mozart　Ave verum corpus

Vivaldi　violinconcerto　Ｄ　Dur　Ⅰ楽章　　鈴木花梨（8歳）


Purcell　rondo　d　中島碧人（13歳）　　

Vivaldi　doppelcelloconcerto　g Ⅰ楽章
basso continuo　清水千聖（11歳）、山本珠加（10歳）　Cembalo　中島碧人　cello　風戸美伶

Ｇｒａｎａｄｏｓ　Ａｎｄａｌｕｚａ　川島弘子　Pianosolo

Sait-Saёns　Allegroappassionato　清水千聖（11歳）　cello

Pachelbel　triosonate　Ｂ
１violin斉藤純子、２violin清水梨衣　basso continuo　cello牧野由起子、Cembalo萩本美紀

撮りたいもの その２ 起こしに来るチビ太

最近、朝になるとチビ太が起こしに来るようになりました。
寒くなって、私が朝、起きるのが遅くなってきたせいでしょうか。
ベッドの間から起きて、リビングを一回りしたチビ太が、私のベッドに戻ってきて、顔や手に足をかけてきます。
吼えはしませんが、クンクンって鳴いて、起きろっていうのですよね。

最近は玄関のドアを閉めていますので、外に出たいのかと途中まで行きますが、外に出たい様子ではない。
餌も、水もある。
ただただ、人の顔を見ているだけ。
しばらくすると、自分はまた、ベッドに行って寝ております。

以前はベッドルームに入ることすらしませんでした。
最近はベッドの間のチビ太寝床で寝るのが当たり前。
時には私のベッドの上で寝ております。

最近までは、ベッドサイドに来て人の顔を覗き込んで、じっと待っているだけだったんです。
ほら、この前の日記に似た写真を使いましたですよね。
「くれないかな～」



今までは、黙って人の顔を覗き込んで、起きないかな～ってことでしたが、今は、人の手に足をかけたり、顔に鼻を付けてきたり、クンクンって。


この顔を撮りたいんですけど、ベッドにカメラを持ち込むのはこれまた面倒。

涼しくなってきました。

陽射の強い昼間はそうでもないですけど、朝夕はめっきりと涼しくなってきました。
もう少しって、布団の中に入っていたいのですが、チビ太に起こされてしまいます。
仕方なく朝の用意。
ほんらいなら、面倒だからパスってことになるのですけど、今は薬漬けの生活。
薬を飲むために、朝食を食べ、薬を飲むために夕食を食べ、、、、
食後、一日三回なんて薬を出されなくってよかった。
それだと、一日に三回も食事をしなきゃいけないですよね。
ほんと、それだと「食べるために生きる」になってしまう。

もっと艶っぽい時間があっても、、、、
なんて、、、
ないない。
この歳になると分かります、
それって生き物のDNAに刻まれた単なる幻影でしかないのですよ。
神様はずるい。
鼻先にぶら下げた人参で人間を走らせるんですから。


とにかく、今日から１１月。
出雲の温泉で集団で大会議を開かれていた神様もお帰りになったことでしょう。

朝夕は涼しくなりました。
なんて、さっき書きましたよね。
今まで、薬を飲むためにお腹に入れるもの、面倒だから、冷たい牛乳とコーンフロストなんぞでよかったんです。
でも、もうそれでは寒すぎる。
ということで、今日はオートミールの出番になりました。

おいちゃん、これじゃ、また誰かに野菜が足りないって言われるよ。
チビ太の食事にも、暖かいキャベツの芯なんかを入れてくれるとありがたいけど。
なんて、ほざいているのがやや一匹おりました。



でも、この子、買ってきた食パンよりも、私の手作りのパンの方が好みみたい。
今も、ソーセージよりも、私のパンの方を見ておりますよね。
それだけは褒めてあげましょう。
（ゴミが減るからね）

獲りたい写真 その１ 朝露の田んぼ

起きぬけに見る田んぼ。
朝露に濡れた蘖（読める？　「ひこばえ」ですよ）がまだ低い朝日を受けて一面に輝いている様。

家からだと木立があって撮りにくい。
どこか東に開けた少し高めの場所があればいいけど、、、、
最近、起きるのが遅くなって、カメラを用意して出かけるのが億劫。