夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

お客様

2011年11月30日 09時06分10秒 |  岬な日々


家の周りには柿の木がたくさんあります。
一日中、それを目当てのお客様で溢れます。

一緒に食べない? なんて誘ってくれる子もいれば、



垂乳根、なんか、お母ちゃんを思い出すな~
「垂乳根の消えやらで待つ露の身を風より先にいかでとはまし」(増鏡)
って、感傷に耽っている子もおりましたり、、、



でも、これから寒くなって、食べるものが少なくなるから、
ある時に、たくさん食べなきゃね



それとも、あなた一生責任取ってくれるなんて、、、、



メジロ。
こんな目をしているからメジロ。