夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

海、、、何の変哲もなく

2013年10月06日 13時34分16秒 |  岬な日々


忙しい時には、浜に腰をおろして寄せ来る波を見ながら、何もしないでじっとしていたいなんて思ったことがありました。
夢、、、なんですね。

現では、せっかちな私のこと、そんなところに5分と座っていられないってのは見え見えなんですよ。
だって、今みたいに時間がたっぷりあって、何もすることが無くても、おそらく5分と座っていたらいらいらしてくるのは分かり切っている。
人には、使わない時には弦は外しておくんだなんていいながら、自分自身は、のんびりする時間や、何も考えない時間を欲しくって、必要だからって、やっと見つけた貴重な空き時間だって、じっとしていることに耐えられない自分が見えてしまうんですよね。
重症の貧乏症というのでしょうかね~。

よかった~

2013年10月06日 07時37分46秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


「よかった~ 寝坊して、危うくお役目ができないところだった」


チビが膝の横に来て「キュゥ」って何か訴えている。
チビについて行きましたら、なんとベッドまで連れて行くんです。

今日は、珍しくチビは寝坊して、私の方が早く起きたのですね。
だから、チビ太としては、「目覚まし犬」のお役ができなかったから、最初からマニュアル通り、起こすとこからやって欲しいみたい。
ベッドに横になると、いつものごとく顎をベッドに載せて、「ク~~ン」ってやりだしましたよ。



いつものごとく、チビ太の頭を撫でてやってからベッドを下りて、、、
私のいつもの一日の始まり。

そしてチビ太は、これで安心して、もう一眠りできるのです。