さて、恒例の(、、、恒例ですよ、高齢じゃないっち、残念なことに好例でもない)定点観測もにぎにぎしくも5回を数えるほどになりました。一回は番外編があったのですよね。あと5回やったら、両手の指を使いはたして、数えることもできない。それまで続きますでしょうか。
なんてことは別にして、その4で、だんだんと霧が深くなると書いておりましたが、そこまでは、向こうの山が見えていたんですね。これは山も見えない状況。視界100メートル以下でしょうか。
実は、こんな風景好きなんですね。ただでさえ人里離れた山の中、それが更に隔絶された気分。なかなかいいもんです。
それに空気が湿っていて喉に優しい。
こんな日には音も少ないんです。
ってことで、私は安らかに二度寝に入ります。
お休みなさい。