憎まれっ子世に憚る？ 私の場合

憎まれっ子で生きてまいりますと、念願の優しい、可愛いU20なんてのは見果てぬ夢で終わってしまいます。
私の場合は「憎まれっ子　よにはばかる」はばかるはほんらいの「憚る」じゃなくって、　「はばかり」（お手洗いのことね）の方のはばかるでございますね～

そんな世を拗ねて生きてまいりました私ですけど、そんな私を慰めてくれるのはこんな子たちだけ。。。
しょんがいな～
あ～　しょんがいな～







でも、今はこの子たちともなかなか会えません。
田んぼの畦に除草剤を撒かれて、農家の方に「犬の散歩は危ないよ」って注意されましたので、海岸にでたり、あちこち毎回コースを探してうろうろしておりますので。

ところで、今朝、ウラシマソウの記事をアップしておりましたが、それに気を良くしたのか、勝手口のベランダで動く紐さんが散歩をしておりました。マー君でしたが、けっこう大人のサイズ。早々に退散願いましたが、こちらはときどき開けておくことがありましたので、これからは開けないようにしないと駄目ですね。。。。

坊主憎けりゃ、、、ウラシマソウ

ところでこちらはウラシマソウ。
我が家の周りのあちこちに顔を出しています。
園芸のページなどでは、これをわざわざ売っているんですね。
どこがいいんだろう？
草原を歩いているとき、この苞が顔を出したりしていると、蛇に見えて嫌いなんです。




マムシグサなんてよく似た植物もありますよね。
この手の奴、嫌いだな～


葉っぱまでとぐろを巻いているんだから、





カラスビシャクがあちこちで出てきています。こちらはこれほど獰猛な顔をしていない。全部緑色ですし、細っこいですからね、、、　それでもなんとなく、形からこちらを連想してやっぱり嫌いになってしまってます。
「坊主憎けりゃ　袈裟まで憎い」ですかね。