そういえば4年前の今日と 5年前の今日

連休も終わりましたが、そういえば４年前の今日、発作を起こして病院に担ぎ込まれたんでした。そしてその1年前はチビ太を保護したんでした。



担ぎこまれた最初の病院ではたくさん血を吐いてましたので食道の破裂の方にばかり気が行っていて、本来の原因を見つけられなかったんです。翌日になんかおかしいと言うので別な病院に転院になりそちらで違うって、、、
退院の時に「よく生きてましたね」って、医者に感心されましたけど、たぶんそれは1年前に来たチビ太と、一年間毎日散歩をして体力がついたせいなのでしょうね。
チビ太は命の恩人、松阪牛なんか1頭でも、２頭でもって、せめて口だけでも言っておきましょう。

根本的な治療は手術以外にないなんて言われても、それを拒否して、「恥ずかしながら」って帰ってきましたけど、それから4年、「よくもってますね～」



やっぱり、「憎まれっ子世に憚る」なんですかね。
せいぜい、憎まれなきゃね～

兎

この子、たぶんずっと前からご近所さんなんです。大昔の物はもしかしたら、この子のお父さんとか、お爺さんだったかもしれませんけど、（って、この日記探してみましたけど出て来ませんでした）　最近のはこの子だったのでしょうね、たぶん。

でも、大きいですね。想像ではもう少し小さいと思ってました。
頭と胴体だけで比べると、この子はチビ太とあまり変わらないくらいに大きいのですよ。
チビ太は自分と同じくらいか、大きい物は、怖いので、見えない振りをします。前回の兎を見たときも、絶対に見えているし、匂いもしているはずなのに、全く目に入らない振りをして、真直ぐすたすたと道を歩いておりました。真直ぐ歩いているってこと自体が、チビ太にとっては異例のこと、だって道の右を嗅いだり、左に行ったり、真直ぐ歩くことはないのですからね。

まあ、この子はしばしば見かけるんで、私としてはむしろリスちゃんの方がいいのですけどね～　北海道の方は桜の花をバックに可愛い道産子のリスちゃんをアップされているし、こちらのお近くの方は、近くのネーチャーセンターで、やっぱり本土のリスちゃんを撮られている。「なに、注意して歩いていれば会えますよ」なんて簡単に言われるけど、チビと一緒じゃあそこでは車になっちゃうのです。センター内は犬は禁止なんでね。ですから、会えないですね～　
チビを車に留守番させて、歩きで回られればって思うのですけど、チビがすぐに不貞腐れるから、それも難しいな～

今どきのカメラは進歩しているから、シャッターを押せば何とかなるけど、
それ以前の問題は、今も昔も、難しい。