チビ散歩。
目の先には赤や黄色、紫や白の小さな花々が宝石箱をひっくり返したような状態。
先日来大きな画像へリンクを張っていますけど、コンデジでは?ってコメントがありましたので、いつもウエストポーチに放り込んでおりますコンデジ、オリンパスTG-3の大きな画像をご紹介します。
トップの写真の大きな画像はこちら。
フォト蔵では画像をアップするときに、2034*1356に自動的に縮小されますので、こちらでそのサイズにリサイズしてアップ。上のリンクは長辺を1200にしたものが見られます。更に大きな画像は、画像の上の右側、元画像をクリックしてみてください。短辺が1356の画像が出て来ますけど、PCのディスプレーでは入りきれないと思います。ブログへ戻るのはブラウザの戻る(左矢印)ボタンを押してくださいね。
トップの写真
オリンパス TG-3
F. 4.4
1/250
ISO 250
この時のレンズは35mm換算で80mm
手持ち撮影
(というか、全部カメラ任せでプログラムオートにセットして何も考えなくってバシャバシャと撮っているだけです)
このカメラを買ったのは、タフカメラで落としても壊れない、水濡れにも平気と言うことをかったのですけど、マクロ機能が意外と面白いですね。それに画像も思った以上に綺麗です。
このカメラの前にはパナソニックのDMC-TZ40というコンデジを持っておりました。画像的にはTZ40の方が好きですけど、少なくともA4くらいまでの印画ではデジイチと見分けつくかなって思います。(普通の人はそれ以上に伸ばすことはまずないでしょうし)
確かにマニュアルで設定して自分の思いの画像を、、、なんてのには向かないと思いますが、コンデジはプログラムオートにしっぱなしでカメラ任せにして、ポケットに入れっぱなしで必要な時に取り出す。
それでもけっこう気にいっているのですから、できないことが分かって使う分には素晴らしいって思います。




こちらも同じカメラですが、大きな画像へのリンクを張っております。

これも大きな画像はこちら。





最近、散歩で鳥さんたちを見ることが少なくなりました。デジイチに鳥さん用の望遠をセットして散歩に出ると言うのも無理になって来て、足元の花を撮ることが多くなりました。ほんとはデジイチにマクロレンズ、三脚必須なのでしょうけど、コンデジ一台、三脚なしなんてのでもそこそこ間に合ってます。まあ、私の腕と使用目的じゃ、これ以上必要ないかもしれませんね。
追記:
実はTG-3のマクロモードにはもっと凄い機能があるのです。
一つは顕微鏡コントロールモード。マクロの拡大率を変えられ、顕微鏡写真のような写真がとれるもの。
恥ずかしながら、その差(自分の使用範囲での)がよく分かってなくってまだ使えない、深度合成モードとフォーカスブラケットなんて機能があって、何枚か撮ってピントの合っている部分をカメラが自動的に合成して一枚の写真に仕上げてくれる機能(たぶんそんなことだと思うのですけどね)なんてのがあるんですけど、手持ちでしか撮りませんので使ったことなし。この機能が必要な状態があればって思いますけど、散歩の写真じゃ仮にカメラを固定できても、風などで被写体がじっとしてくれませんのでね~