夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

オリンパス キャメディア SP-510UZ

2007年07月26日 23時44分30秒 | 日記
福島から新潟辺りへの撮影旅行を企画したら、カメラが故障し、友人のカメラを借りようとしたら、それまた故障。旅行を諦めましたら、台風が来て、地震があって、、、
友人はなんて悪運が強いんだって残念がっておりました。
ざま~看看

友人のカメラを修理に持って行き、見積もりを聞きましたら、固定費用で1万ということ。楽天などには500万画素のカメラが7000円台ででていましたので、このスペックのカメラならもう修理費用を出す方がばかばかしいと、新しいカメラを勧めました。

最初は同じキャメディアのSP-550UZを勧めたのです。これだと私のカメラがまた故障しても使わせてもらえるって下心でしたけど、ごろごろしていて嫌だということでした。
これから少しはカメラもやってみたいようでしたので、それならとニコンのS10を勧めようかと思いました。これなら小さいし、たためばポシェットにでも入りそう。10倍ズームもついているし、、、でも実際に手にとって見て、ホールド性に疑問を持ちました。これで望遠ぎりぎりまでズームしたときにいくら手ブレ防止が効いているからといって果たして大丈夫だろうかなって思い、あえてリストから外しました。また、いろんな効果がいちいちメニューから設定しなければならないので初心者にはちょっと面倒だろうという気持もありました。

結局、最初に戻って、オリンパスのキャメディア、ただし550UZではなく、510UZを勧めました。これでも望遠端は320mmだし、基本的に一眼が持っている機能はついている。レンズ交換ができないだけ。もしかしたら海に潜るのだって、アクセサリーがある。水中写真も夢じゃない。

とにかく私が散歩に出るときにリュックに入れる5本分くらいのレンズ機能が組み込まれているわけで、最初に練習用として持つには充分すぎるくらいの機能があると思います。
550UZのようなこれ以上の望遠はどうしても大型の三脚を必要とするし、持ち歩くものが増えれば、だんだんカメラから離れてしまうのは目に見えています。

画素数も今の水準からすれば少ないですけど、ウエブに上げたり、サービスサイズ程度に延ばしたりするくらいなら、以前の200万画素のカメラでも充分でしたから、問題はないと思います。

とにかくまずこれでいろんなものが撮れ、いろんな効果をつける練習をして、それでもっといろんなことがしてみたい、もっと綺麗が画像が撮りたいって欲が出てきたときにデジイチでも買えばいいと思います。


私が心配なのは、もし私がこれをサブとして借りたら、こればっかりになって、今のデジイチを使わなくなるのじゃないかということ。
とにかくまず散歩、それに付加価値をつけ、散歩を楽しくするためのカメラなのにレンズなどの入ったリュックが重いのです。
ポシェットにコロンってこれ一台を転がしておけばそれですむのなら、それこそ私にもぴったりのカメラなのかもしれませんね。


画像は少しづつアップできると思いますので、請うご期待。





OLYMPUS デジタルカメラ CAMEDIA (キャメディア) SP-510UZ

オリンパス

このアイテムの詳細を見る

多摩川散歩 帰ってきました  カモメ、コサギ  

2007年07月26日 14時12分09秒 |  多摩川散歩


先日岬からの帰りに海ほたるへの道で、カモメが群れを成して、車の上を飛んできました。きれいだな~って思っていましたけど、多摩川にも帰ってきましたよ。
カメラが相変わらず広角だけの馬鹿チョンデジカメですので、詳細はお届けできませんけど。

今日、多摩川の散歩で、丸子橋とガス橋の間の中洲にコサギが20羽ほど群れていました。



その少し手前ではカワウの寺子屋が開かれていました。
それともダンスの練習でしょうか、いっせいに水にもぐり、また一緒に顔をだすを繰り返していました。



この一番左は(オオ?)セグロカモメ見たいでした。右側のコサギと体の大きさは変わらなかったです。




こちらはカモメなのか??



カメラも返ってきます、そろそろ川が賑やかになるといいですね。

デジカメ練習帖  ゆり 200万画素の馬鹿チョンデジカメの実力

2007年07月25日 21時42分14秒 |  デジカメ練習帖
明日あたり、修理に出していたデジカメが戻ってくると思います。
今日は最後のご奉公で、馬鹿チョンデジカメの実力をお見せしましょう、、、
なんちゃって。。。
返ってくるのはいいけど、そうなるとこのカメラはまたお蔵入りですね。

とにかく距離合わせも、ズームも効かない、殆どオート専門って感じのデジカメですし、広角気味のレンズ。記録には向いているカメラなのかもしれませんね。


糠漬け再開

2007年07月25日 15時28分03秒 |  食べるために生きる

さて昨日の快晴で洗濯主夫と化した私めは、主夫の使命に燃えに燃えております。
今日はしばらく中断しておりました糠漬けに再度挑戦。
一回目ということで、難しかったなすびはちょっと敬遠、簡単なところで人参、キュウリ、大根を漬けました。
これが一回目からまあまあのでき。
これから少しづつ糠を調教していって、いい糠床に育てましょう。
育てるっていっても、糠を育てるってのもちょっとね~

それに糠みそ臭い主夫???
また、U20の夢が遠ざかる予感、、、


東欧の熱波、イギリスの洪水

2007年07月25日 10時55分18秒 | 日記
地震や台風ですごかったね~なんて言っていたけど、(まだ、被害から復旧していないし、避難所で暮らしておられる方もたくさんいるのだけど)その現状からの報告で国内ばかりに目が行っていたけど、ヨーロッパもすごいことになっているみたいですね。
(以下の引用はCNN USから)

ハンガリーでは熱波で500人以上の人が亡くなっているらしいし、
>>
BUDAPEST, Hungary (Reuters) -- Up to 500 people are estimated to have died across Hungary last week, partly due to a heat wave gripping central and southeast Europe, Hungarian medical officials said on Tuesday.
この熱波は東ヨーロッパを巻き込んであちこちで死者を出しているみたい。

イギリスでも未曾有の洪水に見舞われている
>>
Britain, however, was experiencing what many said was the worst summer in living memory. Emergency workers fought to hold back overflowing rivers as the worst floods in 60 years engulfed towns and villages, mainly in central England.

イタリアでは山火事、、、、

ほんと、世の中どうなったんでしょうか?

さて、この夢占いは?

2007年07月24日 22時26分37秒 | 日記
昨晩、夢を見た。
ボストンバッグのような長いかなり重いバッグを首に巻きつけて、アムステルダムの街中をあちこち動いている夢。
友人の家を訪ねて飲み物を飲んでいるときでも、首のバッグはつけたまま。
くたびれ果てて目が覚めた。

この夢占いを解ける方いらっしゃいますか?

久しぶりの晴れ、 多摩川散歩

2007年07月24日 20時43分31秒 |  多摩川散歩

本当に久しぶりの晴れ。
午後からは雲一つない空になりました。
模範主夫としては、洗濯、掃除、、、
そして久しぶりの散歩に出ました。

水辺の木陰が嬉しい、、
梅雨は終わらないとはいえ、やはり夏の一日なのですね。



雲一つない快晴の空



こんなに暑いとカンナの季節だなって今更のように実感がわきます
赤は暑さを撥ね返すような力を



黄色は暑さも気にならない寛容さを示しているようです



ボートを練習している人たちも夕方になって出てきました





空が焼ける頃になってやっと人心地つきました





さてと、明日か明後日にはデジカメの修理が終わると思います。
やはり、ズームも効かない馬鹿チョンデジカメでは、どうもやる気が起こりません。

夏のバラ

2007年07月24日 11時11分28秒 |  あなたの鼓動、華
7月20日に咲き続けているシクラメンを紹介しました。
今日は、バラ。以前にこのバラは何度か紹介していますけど、一度花が終わり今年はこれで終わりかなって思っていましたら、また咲き始めました。


さて、ここでまた難題。
たくさん蕾もつけているようですけど、そのまま咲かせていてもいいのかな?
それとも夏用の散髪でもやってあげて、すこしさっぱりして、夏をのりこして、秋に備えた方がいいのかな?
今年の花はどうでもいいのです。やはり来年以降にきちんと育ってくれるほうがもっと嬉しいから。


パピーウォーカー

2007年07月23日 10時56分45秒 |  姥捨て山は大騒ぎ
名古屋で介護犬の協会が、パピーウォーカーを認定し犬を預けるセレモニーをしたことがニュースになっていた。

盲導犬協会やいろんな介護犬を育てている協会がパピーウォーカーを募集している。
トレーニング施設もそれほど遠くないところにあるし、私の普段の散歩コースは犬の天国。犬は好きだし、少しでも世のお役に立ち、そして自分の散歩の励みにでもなればと、真剣にパピーウォーカーになることを考えたのだけど、無理みたいだった。

一つはつなぎっぱなしの犬というのがどうも我慢がならないというのがある。責任を持って預かる立場なら散歩をしていても、リードをはずして走らせるということは無理だろうし、、

それに東京や房総と年中動き回っている。それにいっしょに連れまわしたら落ち着きのない犬ができるかもしれないという恐れがある。

でも決定的に、駄目を出したのが、ある協会が老人のいる家庭では不可という条件。老人がどの程度の人を指すのかわからないけど、老人こそ時間があり、散歩を必要としていて、社会とも縁が切れてそれに変わるコミュニケーションの相手を探している、こんなにふさわしいパピーウォーカーはいないのじゃないかと思うのだけど。


それにそれができれば、介護犬を育てることだけではなく、老人に生きがいをスポーツのチャンス、そして散歩を通じてのほかの人との接触のチャンスを与えることにもなると思うのだけど。

地域の老人を町会の活動にもっと積極的に招待しようよって折があるたびに口にしている私としては、凄く残念な条件だった。

まあ、パピーウォーカーだけではなく、私たちがお手伝いできることとしては訓練途中で失格になった介護犬を引き取ったり、引退した介護犬の余生を守るというような関係のつけ方もあるのだけど。