旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

ますます活発な動きを見せる孫、遥人

2018-02-19 15:32:24 | 時局雑感


 孫の遥人は、早くも2歳9が月になって、ますます活発に動き回るようになった。我が家に来ても、一時もじっとしている時間はなく、六畳の畳の間からリビングルーム、台所と走り回る。とても耐えられないので、近くの公園(上北沢公園)に出かける。
 気温は低く風は冷たいが、遥人には全く関係がないらしい。ダウンコートらしきものは着ているが、手に手袋もはめていない。素手で砂いじりをし、滑り台を猛スピードで滑り降り、ブランコに乗り鉄棒にぶら下がる。こちらはついて歩くのが精いっぱいだし、見ているだけで自分の手が凍えてくる感じだ。
 遥人に関する投稿の度に書いてきたが、そこには、神秘な生命力(成長力?)を感じさせるものがある。

 
         

  
           
           ブランコだって、しおりチャンと同じ高さに振れるよ 
   
 相応の腕力と握力が付いたか、ぶら下がりもできる

 
     
   ご褒美に頂いた大きなおにぎりを喜ぶ(『豊利乃』にて)


 若い生命力と言えば、お隣の国で冬季オリンピックが行われている。日本もメダルを重ねているようで、こちらの生命力にも触れねばなるまい(次回)

  


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