旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

電化製品5品を更新、併せて『なだ万』の美食で胃袋も更新

2021-03-20 14:17:06 | 時局雑感



 決して、コロナ禍閉塞感に対するうっぷん晴らしのつもりはなかったが、電化製品5品目を一気に買い替えた。冷蔵庫、掃除機、炊飯器、電子レンジ、トースターの5品である。
 冷蔵庫は生活スタイルの変化(老齢化、外来客減など)に従い小型化し空間を取った。電子レンジは、餅焼きなどに便利なトースターを買い足してシンプル化した。炊飯器はついでに更新、掃除機は待望のコードレスを購入。この掃除機が軽量化と相まって驚異的人気を博し、娘は「今までの掃除機って何だったのだろう?」と言いながら、朝から掃除をしまくっている。
 5品〆て141千円、コロナ巣ごもり生活で浮いた交際費、文化費、旅行費などがこちらに回った感じだ。うっぷん晴らしにしては家族の満足度は高い。
 併せて、そこに住む人間も更新する必要があろうと、新宿は小田急ビルの14階にある『なだ万賓館』に繰り出し懐石料理を食べた。これまた想像通り美味しく、胃袋の更新に役立った。なぜ美味しいのかと話題になったが、素材からかける手間に至るまで一般家庭では無理であるので、時々出向いて胃袋を更新する以外にない、ということになった 
 以下にメニューを掲げておくが、特に3品選ぶとすれば、先付の「河豚煮凝り」、造りの「たけのこ刺身」、蒸し物の「新馬鈴薯スープ蒸し」、か…

 


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