狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「従軍慰安婦」 朝日が捏造した亡霊はまだ彷徨っている

2007-01-17 09:35:36 | 従軍慰安婦

「従軍慰安婦」問題は、現在ではその存在が捏造だったことが判明し教科書からも削除されている。

だが、未だにその存在を信じる左翼集団がいることは驚くべき事だが、特に左傾した地元二紙とそれを支持する左翼学者が「民意」を操る沖縄では必ずしも左翼で無くとも「従軍慰安婦」の存在を信じる人は多い。

彼等が信じる根拠の一つに地元新聞の偏向報道の他に朝日新聞の捏造報道がある。

良識ある人にとって朝日が極度に左に偏向した新聞であることは知れ渡っていろ。

そして幾多の捏造記事の常習犯でありながらその誤報を指摘されても黙して語らない事も又周知のことである。

だが、朝日信仰者にとっては朝日の記事は絶対であり、朝日が訂正しない限り捏造記事でも信じて疑う事は無いのだ。

そう、朝日新聞は一連の捏造記事をいまだに訂正していないのだ。

朝日の三大捏造記者と言えば、本田に本多(ややこしい)そして植田の三記者。

夫々記事捏造には重大な役割を担っているが、「従軍慰安婦」を捏造して誤報を世界中に一人歩きさせたと言う点では植田記者をもって嚆矢とする。


桜魂:「朝日新聞にまず問いたいこと」西岡力(2005/1/26)

話は1991年8月11日までさかのぼる。その日の朝日新聞は「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」と大きな見出しを付けたソウル発記事で「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、『韓国挺身隊問題対策協議会』(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は『思い出すと今でも身の毛がよだつ』と語っている。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近く経って、やっと開き始めた」と書いたのだ。韓国紙がそれを伝える三日前で、国際的「特ダネ」ということになる。

ところが彼女は「女子挺身隊」の名で連行などされていない。本人が同年八月十四日にソウルで開いた記者会見で「生活が苦しくなった母親によって十四歳の時に平壌のあるキーセン置屋に売られていった。三年間の置屋生活を終えて初めての就職だと思って連れていかれたところが、華北の日本軍三百名余りがいる部隊の前だった」と語っている。同年十二月に彼女が東京地裁に提出した訴状でも同じことを書いている。貧困による人身売買の被害者なのだ。

十一日付けの記事を書いたのは植村隆記者だ。彼は朝日新聞から派遣されて語学留学までした韓国語の使い手だ。その植村記者が、彼女が何を語っているのかわからなかったわけがない。知っていながら意図的に「キーセンとして売られた」という重大事実を伝えず、そのかわりに「『女子挺身隊』の名で連行」などというまったくの捏造報道を行ったのだ。

植村記者は日本政府を相手に賠償を求める裁判を起こした「太平洋戦争犠牲者遺族会」の女性幹部(当時の常任理事、現在は会長)の娘と結婚している元慰安婦の証言について第一報を書けたのも、義理の母からの情報提供によるのだろうが、朝日新聞は事実を歪曲した重大な誤報を載せて、記者の親族の裁判を応援したことになる

◆【動画】朝日新聞の説明責任http://www.youtube.com/watch?v=g0YnvWKwZ18  

                    ◇ 

★★腐臭を放ちながら亡びの葬送曲を奏し続ける瀕死の朝日に下記の葬送目録を献じたい★★

  

◆ 「従軍慰安婦」朝日新聞記事
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/ianfu/korean-ianfu.html

アジアの真実:「戦後日本の転換点 -- 弾劾され始めた朝日新聞」(2005/2/25)

http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/15060238.html

◆在日?朝鮮人・戦時徴用者は245人・朝日新聞報道http://www.youtube.com/watch?v=nphQDygKRtQ

 ◆「朝日新聞の偏向を糾明する会」

朝日捏造報道年表

 

  

コメント

オオニシ・ノリミツの正体

2007-01-17 09:05:08 | 県知事選

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【動画】ニューヨーク・タイムズの反日記事http://www.youtube.com/watch?v=GiimdXbiS_M

上記動画は12月18日の当日記 「NYT記事 『拉致は日本の国外で起きた昔のこと」http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/2cfab8923c7e
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 で取り扱った大西記者の反日記事についてです。

なお、同動画で怒りを露にしている左側の老教授(失礼!名前を失念)は大西記者が日本人(日系)成りすましの元在日と言う事には気がついていないようだ。

ネットから拾った大西充光記者の正体を下記に転載。

 

「大西哲光」は通名で、1969年、千葉県市川市生まれの朝鮮人である。4歳のときに家族とともにカナダのモントリオールに移住し、カナダ国籍を取得。
NYタイムズに入社後は、1998年から2002年までコートジボアール支局に勤務し、ナイジェリアの民政移管やシエラレオネの内戦を取材。9・11テロの後は、従軍記者としてアフガニスタンに赴任したこともある。
2003年7月からはニューヨークタイムズの東京支局長を務め、東京発の記事を書く傍ら、朝日新聞やソウルタイムズにも寄稿している。

この男の書く記事は、日本国及び日本人に対する憎しみに満ちている。その心情は「反日」の朝鮮人そのものである。
もちろん、私は「在日」=「反日」とは捉えていない。

が、「在日」の中にかなりの割合で「金正日マンセー」の「反日」朝鮮人が存在するのはまぎれもない事実である。
例の毎日新聞佐賀支局の朴鐘珠(パク・チョンジュ)などは、その典型だろう。

オオニシが、そのような「反日」朝鮮人をルーツにもつカナダ人であるとすれば、彼の書く記事が日本国と日本人に対する悪意に満ちたものになるのも「なるほど」とうなづけるのである。

なお、オオニシのルーツを「反日」朝鮮人とするのは、以下の週刊新潮の記事による。

記事は、同誌06年7月13日号に掲載された帝京大学教授・高山正之氏の連載コラム【変見自在】の一部(抜粋)である。

オオニシはこの記事に反論せず、沈黙している。
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事実でなければ、反論・否定して当然であると思う。

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コメント (2)

「平和の海」に「平和省」、・・そう、「平和船」があった!

2007-01-17 07:03:14 | 県知事選

韓国の日本海を「平和の海」へと言う提言に対し北国新聞は

「 手あかにまみれたように平和の言葉を乱用するのは、人類の崇高な理念に対し、はなはだ礼を失することになる」と手厳しい。

先日のエントリー「「平和の海」の次は「平和省」ですか 市民団体が設置呼び掛け」で「平和」の付く言葉のインフレ現象を嘆いた。

【追記】8:45

「平和」と言う言葉がインフレ化したことを琉球新報社の記者も嘆いていた。

≪琉球新報 記者の余録

平和の変容

 今年も6月23日の慰霊の日を前に、県内の各学校では平和学習が取り組まれた。わたしが取材したいくつかの小学校の平和集会でも、戦争体験者の話を聞いたり、子どもたちが群読に取り組むなど、工夫した取り組みが行われていたが、ひとつ不思議なことがあった。
 どの学校も、会場の体育館には子どもたちが事前学習のまとめや感想を寄せ書きした掲示物があったが、その多くが“いじめをなくし、友達と仲良くする”“家族を大事にする”というものだったことだ。子どもたちに話を聞いても「これからは周りの人とけんかをしないで仲良くする」と口をそろえた。
 なぜそれが平和学習の感想として出てくるのか、不思議だった。発達段階に応じた平和教育ということかもしれないと思う一方、“平和”の中身が、変わりつつあるような気もした。
 ある教諭によると「10年ほど前から学校現場で、平和教育といっても何も沖縄戦のことだけでなく、いじめなど身近な問題もある、という考え方が出始めた」という。それだけでなく、すべての教職員が戦争を知らない世代となった今、子どもたちに平和をどう伝えていくか、その力が問われているという問題かもしれない。それは、報道に携わる者の課題でもある。
 ある学校で戦争体験を語った男性が帰り際「わたしの話は子どもたちに伝わったでしょうか」と不安そうにつぶやかれたが、わたしにも分からなかった。
(大崎志保、中部報道部)(12/21 10:00)≫

 
嘆きついでに「平和」の付く言葉を思いつくままに書き並べていたら、肝心な言葉を忘れていた。

「平和団体」「平和国家」、そして忘れちゃいけない「平和船」、・・・そう、「ピースボート」。 

だが、中国では「和平船」と言うらしい。

「ヒロさん日記」http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/の一昨年のエントリーに「和平船」について興味深い記事があるの「平和」つながりで転載させてもらいました。

以下転載。 

■捏造大国・中国に利用される「和平船」の乗客たち

  2005/5/31(火) 10:05
ピースボートの第49回クルーズは5月21日に出航した。乗客のほとんどは「世界1周」にあこがれる高齢者と若者だが、中国の政治工作活動にマンマと利用されていることをご存知ないらしい。

中国青年報:「日本"和平船"訪港 900成員反対改竄教科書」(2005/5/27)(中国語)
【中新社香港:5月26日電】
 日本の民間団体「ピースボート」は26日、1日間の訪問で香港に到着した。メンバーの900人は、各訪問地で文化と歴史の調査活動を行い、平和の理念を訴える。彼らは最近、日本政府に対して、歴史教科書の歪曲と小泉首相の靖国参拝を抗議している。
 26日午前に、一部のメンバーが第2次世界大戦の戦没者記念碑で献花を行い、戦争のない人類社会を祈念した。「日中関係の悪化の責任は日本政府にある」というプラカードを掲げるメンバーもいた。
 ピースボートは明日、フィリピンに向けて出発する。香港とフィリピンでは第2次大戦中に日本軍に占領され、多数の死傷者を出した。

乗船者の中には、「つくる会」や靖国参拝に賛成の人もいるのであろうが、中国語でいう「和平船」に乗ったら最後、ピースボートの政治活動趣旨に賛同したものと見なされるのだ。

この記事はおよそ報道記事と呼ぶに値しない。横浜からの乗船客は594人、神戸からは約150人なので、香港に到着した乗客は900人ではなく750人であるというまちがいも去ることながら、次の寄港地を

ベトナムじゃなくて、フィリピン

に仕立て上げているところがすごい。寄港地にフィリピンは含まれていないんですけど。日本軍の被害が少ないベトナムに行かれては困るのか? ピースボートのことだから、もしかしたら、中国に「厳命」されて本当にフィリピンに行ってしまったのかもしれない・・・・が、ベトナムでは「謝罪祭り」が予定されているので、ベトナムをはずことはできないはずだ。

朝日兵庫:平和学ぶピースボート神戸出発(2005/5/23)
 戦争や平和について考えながら世界一周するNGO「ピースボート」の旅客船が22日、神戸市の神戸港から香港に向けて出航した。ピースボートの航海は49回目。前日に横浜港を出た船に神戸から約150人が乗り込み、乗客は約1千人と過去最多になった。西回りでアジアや欧米をめぐり、8月末に帰国する。
 戦後60年の節目にあたる今年の航海は、平和を考える催しや取り組みが盛りだくさん。乗船したバグダッド出身の医学博士ワカール・アル・クバイシさん(52)は、ヨルダン経由で混乱の続くイラクのファルージャに車いす67台を届ける。米海兵隊員としてベトナム戦争に従軍したアレン・ネルソンさん(57)は戦後初めて現地を訪れ、地元の人に戦争行為を謝罪するという。
 乗客らは、7月下旬にニューヨークの国連本部で開かれる紛争予防のための国際会議にも参加する。

ニューヨークでは「紛争予防の国際会議」にも参加するというが、ピースボートのいう「紛争予防」とは、

  • 日本軍の慰安婦問題を世界に言いふらし、
  • 中国の「南京大虐殺」宣伝活動に全面的に協力し、
  • 「憲法9条」がなくなれば日本は軍国主義になる危険な国だ、

    と騒ぎ立てることをいう。そして極めつけは、反核団体であるにもかかわらず、

    中国の核と、北朝鮮の核を、何1つ批判しない。

    このような欺瞞体質は、創設者・辻元清美の体質をそのままに引きずるものなのであろう。

    辻元エッセイ:「日本の教育には問題ないのでしょうか」(2005/5/11)
  • 「アジアの戦争体験者の話を直接、聞きに行きたい」 「アジアの若者と意見交換し交流したい」 そんな思いが、きっかけになり今から22年前にピースボートが誕生しました。
  • これまで何度もピースボートで中国へ行って中国の人たちが日本との戦争のことをいまも強く意識しているのを知っていましたから、(中国の反日デモを)それほど唐突な出来事とは思いませんでした。
  • 私も、ピースボートを出すまでは、戦争についてよく認識していなかったと思います。私が、大学生の時、「教科書問題」が起こりました。その時も、アジア各地でデモが起こり、私は、大きな衝撃を受け、現代史を勉強することの重要性に気付きました。

    現地の人と交流し、じかに話を聞けば、それだけで正しい情報が入ってくると思い込んでいるのだろうか。私もピースボートで衝撃を受けて現代史を勉強したが、中国の捏造体質には日々驚かされている。現在、中国では軍部主導で危険な強行路線が進行中だが、しっかり勉強されているのかな、辻元さん。

    ■中国で進行中の強行路線
  • 保守資料室:大手ポータルサイトで反日特集次々と
  • 日々是チナヲチ:呉儀事件から始まる新たな物語(補)

    ■追加1:「中国の反日デモは日本政府の責任」というピースボートのデモ(2005/4/22)に参加した「海舌」ブログの管理人は、中国を辛口で批判する宮崎正弘氏のことが嫌いで嫌いでたまらないらしい。(中国が好きで好きでたまらないらしい)
    海舌:「瀕死の宮崎正弘様 ネット「うよ」と同じ、軽薄な煽動に、社会的価値は皆無だ」(2005/5/31)
     何時もファイティング・ポーズでないと、テレビに出れない、小説が売れない、評論を書けないので、何処でも、何でも、他人を貶す、ピーコ似の宮崎正弘様
     その煽動的姿勢は、民営化のための民営化、自衛隊の居る所が非戦闘地域、などの論理と同じ、薄弱な根拠による、レッテル貼りにすぎない。
     それでも、これまでは、政権与党が、小泉政権が、旧非主流の集団のため、素人考えで発言していたために、宮崎氏のような、アマチュアの意見も、サポーターを持ちえたが、小泉氏自身が、穏健派に取り込まれている。
     ネット「うよ」と同じ、軽薄な煽動に、社会的価値は皆無だ。

    転載終了。
  • くどいようだが、最後にもう一度繰り返す。

    ≪ 手あかにまみれたように平和の言葉を乱用するのは、人類の崇高な理念に対し、はなはだ礼を失することになる≫(北国新聞)

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