狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

恨みつらみの国・韓国  沖縄にある「恨之碑」

2007-05-07 13:13:01 | 未分類

 

 

 

 

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☆★☆★2007年05月06日付


「坊主が憎けりゃ袈裟まで憎い」というが、韓国の盧武鉉政権が打ち出した「親日派子孫」の財産没収という報復措置はまさに袈裟まで呪うに等しい。戦後六十年経ってもまだ恨み続ける執念には恐れ入る▼その名もおどろおどろしい「親日・反民族行為者財産調査委員会」とはまぎれもない大統領の直属機関だが、その調査結果によって日本統治時代に日本に協力した九人の子孫が所有する財産、日本円にして約四億七千万円を没収することになったというニュースに接し、「そこまでやるか」と「恨(はん)」の根深さを知らされた▼「恨」は仏教が教える煩悩の一つだが、韓国においては日帝統治時代に対する恨みを決して忘れないという民族的精神の源泉ともなっている。日韓関係は何度も離合を繰り返しつつ近所付き合いを保っているが、現政権になってからは恨の揺り戻しがひどくなり、その証拠がこの遺恨措置である。本来なら独立直後、協力者探しが始まるのが普通だが、今ごろになって墓をあばくのは現政権の恨み節がそれだけ強烈だということであろう▼しかし六十年という歳月は恩讐の彼方にあるべきもので、法理からいってもすでに時効に達している。さらに国際法、国内法いずれに照らしてもこのような遡及行為は認められるべきでない性質のものであろう。同じ事を日本でやれば、世界の恥と直ちに糾弾されるはずである▼民族感情は法に優先するというのであれば、それはそれとしても、露骨なみせしめ、いやがらせの類は、両国の今後にマイナスにこそなれ、決してプラスに働かないことは明らかだ。

                     ◇

韓国人恨みつらみが簡単に消えないことは「慰安婦問題」で証明済み。 謝っても謝っても恨み続ける。

日本人への恨みを込めた「恨之碑」が韓国内に建立されていると言う。

韓国内に韓国人の主導で何を建立しようが、ある意味では韓国の勝手。

同じ事を日本でやれば、世界の恥と直ちに糾弾されるはずである

日本国内に韓国人の「恨之碑」が建立されていることを知る日本人は少ないだろう。

日本人主導で、主として日本人の寄付金で日本人に対する韓国人の恨みを表す「恨之碑」が日本国内に建立されている。

建立場所は沖縄の読谷村。

日本兵に連行され、目隠しをして処刑台への階段を上る朝鮮人の青年と、足元で泣き崩れる母親をブロンズで表現した碑は、読谷村在住の彫刻家金城実さんが手がけたという。

これは「他国の戦没者も等しく慰霊する」と言った美談ではない。

「恨は日本語でいう恨みつらみや復讐を意味しない」と建立者は云うが、沖縄は韓国ではない。 

この「恨之碑」を訪れる人は殆どが日本人だろう。

「恨之碑」の文字といい、ブロンズ像といい日本人にとっては恨みつらみそのものである。

「恨之碑」の第一号は韓国国内にあると云う。

沖縄の「恨之碑」は第二号となるわけだが、この韓国の反日イデオロギー塗(まみ)れの「記念碑」を沖縄に建立する理由が一体どこにあるだろう。

沖縄の「恨之碑」は残虐非道な日本軍を形取った「反日之碑」と取られても仕方ない。

 

 ◆恨之碑建立をすすめる会沖縄(呼びかけ人名簿あり)
http://www.hannohi.com/index.html

南朝鮮と沖縄に「恨之碑」をhttp://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2005/05/0505j0413-00002.htm

◆参考エントリー:朝鮮軍夫  「恨之碑」

 

 

 

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ビーチバレー選手は芸能タレント? 浅尾ショック!盗撮男“御用”

2007-05-07 10:06:44 | 県知事選

浅尾ショック!盗撮男“御用”

2007年05月05日09時32分
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浅尾ショック!盗撮男“御用”
前日練習で会場を訪れた浅尾はレインボーブリッジをバックに汗を流した

 ビーチバレー会場に“盗撮カメラマン”が現れ、警察官に連行される“事件”が起きた。国内ツアー第2戦の東京オープンが4日、東京・お台場ビーチで開幕。グラビアなどで活躍する浅尾美和(21=ケイ・ブロス)は会場で前日練習を行ったが、人気は過熱する一方で5日からの本戦に備え、主催者が警備員を増強するなど厳重な警備態勢が敷かれることになった。

 ビーチバレー界を超えて広がる浅尾フィーバーが、連休でにぎわうビーチに招かれざる客を呼び寄せた。約600人の観客で沸く砂浜から約150メートル離れた陸橋に、白昼堂々と望遠レンズのカメラを構える不審人物が出没。20代後半と思われる男性のカメラには、複数の女子選手の画像が写されていた。

 ツアーを主催する日本ビーチバレー連盟は、ネット上での違法掲載防止を目的に今年から一般客の写真撮影を禁止している。そのため大会関係者は男性に画像の破棄を要求した。ところが「絶対に破棄はしません」と強硬に拒んだことから会場近くの交番に連絡。男性は駆け付けた2人の警察官に連行された。関係者によれば最終的に破棄に応じたもようだが、前代未聞の“事件”に関係者は「通常、注意された相手はおとなしく引き下がるのですが…」と困惑の色を隠せなかった。

 過熱する浅尾人気に危機感を抱いた主催者は5日から急きょ、制服姿の警備員10人を配置することを決定。「状況によっては浅尾を6、7人がかりで守ることも考える」と大会には早くもピリピリとした雰囲気が漂い出した。

 浅尾は夕方からビーチに登場し、ペアを組む西堀健実(25)とともに約1時間、最終調整に励んだ。移動中に約20人のファンが殺到してヒヤリとする場面もあったが落ち着いてサインに応じた。大会に向けては「目標は勝つことです」ときっぱり。活躍すればさらに人気が高まるのは確実で、警備関係者の悩みはしばらく消えそうもない。(スポニチ)

                     ◇
 
前もって断っておきたいが当日記は「ミラーマン」のような盗撮男をけして是認するものではない。
 
それどころか卑劣な行為として厳しく糾弾する。
 
だが、上記記事の“白昼堂々の盗撮カメラマン”が逮捕される事件は理解に苦しむ。
 
それこそ白昼堂々の公開スポーツを撮影して何が悪いのか。
 
悩ましいユニフォーム姿がネットに流れると言うのが違法というなら、違法にならないようなユニフォームにするのが先であり、公開スポーツのユニフォーム姿の撮影を違法と言うのは本末転倒ではないか。
 
詳しくは知らないが、この伝でいくと女子の水泳大会もフィギア・スケートも女子マラソンやゴルフだって撮影したら逮捕されるのだろうか。
 
うーん、良く分らない。
 
ビーチバレーだっ上記写真のようなジャージ姿なら問題なかろう。
 
だったら練習風景はOKで本番は不可と言うのもおかしい。
 
他のスポーツはOKでもビーチバレーだけは不可というなら、日本ビーチバレー連盟はスポーツ界から外れて芸能界に所属したらどうだ。
 
それなら撮影禁止も理解できる。

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シャツ一枚の万引きって全国紙の記事になるの?

2007-05-07 06:56:21 | 未分類
  • ウエスタンシャツを万引、米兵逮捕 沖縄(05/07 00:32)
  •  . 沖縄県警沖縄署は6日、シャツを万引したとして窃盗の現行犯で米軍キャンプ・ハンセン所属の海兵隊伍長、ジェイコブ・シェアラ容疑者(22)を逮捕した。「盗むつもりはなかった」と容疑を否認しているという。

     調べでは、シェアラ容疑者は6日午後3時45分ごろ、同県北谷町美浜の通称「アメリカン・ビレッジ」内の洋品店で、ウエスタンシャツ1枚(5800円相当)を万引した疑い。気付いた店員が取り押さえて110番し、駆け付けた沖縄署員に引き渡した。

    (産経新聞 2007/05/07 00:32)

                         ◇

    愛読するメルマガ「国際派時事コラム『商社マンに技あり!』」http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/index.htmlを主唱する泉幸男さんが家族で沖縄旅行した時の体験を面白おかしく記事にしている。

    沖縄到着早々、地元NHKのニュースで米兵による「重大犯罪」が大々的に報じられた。

    流石は沖縄、米兵による凶悪犯罪か。

    「重大犯罪」の真相、詳しくは↓。

     
                         *
     
    今回のシャツドロボーは地元沖縄でも報じられていないのに、何故産経がわざわざ?
     
    う~ん、「アメリカ兵がアメリカンビレッジでウエスタンシャツ一枚を万引き・・・しかも現行犯で即逮捕」
     
    という可笑しさにニュース価値があるのか。
     
    だったら改めて爆笑しよう。
     
    はっはっはー! 可笑しい!
     
    でもこの22歳の米兵、シャツ一枚で全国報道とは一寸可哀そう。
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