狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

松岡農水相が自殺図る

2007-05-28 13:43:52 | 県知事選

松岡農水相が議員宿舎で自殺図る 心肺停止の状態(05/28 13:35)

 28日昼ごろ、東京・赤坂の議員宿舎で、松岡利勝農水相が首つり自殺を図っているのが見つかった。都内の慶応大学病院に搬送されたが、警視庁赤坂署によると、発見時は心肺停止の状態。

 警視庁によると、松岡農水相は宿舎のリビングで布製のひもで首をつっていた。昼ごろになっても出てこないため、秘書とSPが部屋を訪れて見つけた。

 松岡農水相は午後1時40分からの参院決算委員会に出席する予定だった。

 松岡農水相は1990年、衆院選に立候補し初当選。2005年に衆院選で6選を果たした。昨年、安倍晋三内閣の農水相として初入閣した。(北海道新聞)

                    ◇

最も自殺なんかとは縁遠いと思っていた政治家が自殺を図った。

重態だという。

正直驚いた。

もっとふてぶてしい男だと思っていたのに。

やはり人は見かけでは分らないものだ。

 

当日記は3月のエントリで安倍将軍は松岡代官の首を刎ねるか切腹を命じるべきと断じていた。

松岡農水相の続投を表明 悪代官は斬るか切腹だ!

≪・・・安陪首相が必死に弁護する後ろで、開き直る松岡農水相の表情は悪代官そのもの。

安陪将軍が松岡代官を弁護すればするほどドラマの視聴率、いや、内閣支持率は下がって行く。

柳沢厚労相を必死で庇った安陪首相を支持するものも多かった(当ブログも支持)が、松岡農水相を庇う安陪首相は誰の支持も得られない。

悪代官は斬り捨てる(首にする)か、切腹を命じてこそ(自ら辞任させる)、暴れん坊将軍の人気(支持率)は上がる。≫

 

切腹をせよとは言ったが、まさか本当に自殺を図るとは・・・。

小泉首相が田中外相の首を見事に刎ねて国民の喝采を得た。

これに倣って、三月の時点で安倍首相が松岡農相を首にしていたら本当に死ぬことも無かっただろうに。

死んで花実がが咲くものではない。

一日も早く回復して国民の疑念には答えて欲しい。

 

 

コメント (2)

映画・『パッチギ!LOVE&PEACE』 どうして「愛」と「平和」なの?

2007-05-28 12:03:09 | 年金・老人・身辺雑感

【総連の犬】井筒監督、石原都知事に「おれは忙しいから都知事の映画は観てへんねん」

テーマ:在日朝鮮人

 1 :有明省吾φ ★ :2007/05/15(火) 21:22:21 ID:???0

5月14日(月)夕方、東京・新宿にファン1000人を集めて行われた
井筒監督最新作『パッチギ!LOVE&PEACE』(5月19日公開)の大音楽祭。
終始和やかなムードで進んだその終盤、 石原慎太郎・東京都知事について問われた井筒監督からの過激発言も飛び出した。

沢尻エリカ主演で大ヒットを記録した前作から数年経過した、1970年代の東京が舞台の今作。 胃や心臓を傷めながらも“パッチギ”するために必死で関西弁をマスターした主演・井坂俊哉は 「(関西弁は)外国語以上に難しかった!」。
現在、PRのため展開している『全国1万人握手ツアー』では、 手にアイシングをしながらの彼の体を張ったがんばりに監督は 「毎日怒ったけど、それはそんじょそこらの一家の物語やないから!基本的に、 打たれ強い人を選びましたね」と満足げだった。
だが、会見終盤に「戦争を美化している」と批判する石原慎太郎・東京都知事に話題が及ぶと、

険しい表情をしながら「こっちの作品を先に観て欲しいんですがね」と言葉を選びながら発言。
しかし、最後には「おれは忙しいから都知事の映画は観てへんねん」とキッパリ。
そして、報道陣に対して「どなたもそなたもぜひ観て欲しい!」とアピールした。

ソース:Yahoo!ニュース(5月15日6時30分配信 オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000014-oric-ent  


関連ソース:窪塚洋介猛反撃「井筒監督はアホ」
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/04/19/0000307749.shtml  

関連リンク:yahoo映画
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326745/



18 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 21:28:06 ID:fjurWsdo0
>>1
じゃ一切批判するなよw


23 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 21:30:12 ID:ulZl4Hih0
観てないのに批判してんのか。


馬鹿wwwwwwwwwwww

25 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 21:30:41 ID:4PTIZi9p0
この人、前もやったよね。観ないで作品批判。

39 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 21:33:45 ID:fjurWsdo0
つーか、映画監督なら他人の映画を批判してメシの種にするなよ

40 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 21:33:45 ID:WUI9UfPS0

北朝鮮に借りがあるからって
日本国内での反日広告塔を引き受けた井筒は本当の意味で売国奴。


51 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 21:35:01 ID:ACR9adNuO
見ないで日本の教科書批判してたあの国の連中と、思考パターンが一緒ですね。


71 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 21:38:59 ID:0aGvwpqJ0
朝鮮人の尻を舐めて映画資金を貰うのに忙しいんだろ


206 :名無しさん@七周年:2007/05/15(火) 22:01:49 ID:+jnp1NND0
★自称日本人、井筒和幸が朝鮮人の珍島犬に成り果てた理由!

①駄作映画『東方見聞録』の撮影で前途ある青年(21歳)を水死させる
※青年(21歳)に本物の鎧をつけさせて入水させて死亡
※自意識過剰による無意味な拘りが原因と思われる

②駄作映画『東方見聞録』公開中止!
※製作会社が倒産!
※遺族への補償責任も発生!

③多額の借金を背負い込む

④在日朝鮮人の自称映画プロデューサーのシネカノン李鳳宇に援助される
※何故、李鳳宇が井筒を援助したのかは不明…
※李鳳宇の父親は戦後、済州島から日本に密入国した総連幹部!

⑤以後、シネカノンの専属監督として駄作映画を作り続ける
※朝鮮人に逆らったら「映画監督」の肩書きを奪われる悲しい運命に…

⑥更に、駄作映画の製作を朝鮮総連が全面バックアップ!

⑦もはや完全な珍島犬(済州島の犬種)に成り下がる

                                           ◇

 

瓢箪から駒というか、ひょんなことから観る羽目になった「俺は、君の・・・」。

そう、筒井と窪塚の「アホ・バトル」のお蔭で見る気も無かった映画を観て感想文までエントリした。

だったら一方の筒井監督の『パッチギ!LOVE&PEACE』もついでに観て感想文でも・・・と思ったが、止めた。

実際に観た人のコメントサイトを見たらすっかり見る気を失ってしまったのだ。

それに「パッチギ」が韓国語で頭突きの意味だということはともかく、LOVE&PEACEというアレな決まり文句が胡散臭い。

特に沖縄の「市民団体」の特徴だが、本来崇高であるべき「愛」とか「平和」という言葉を安易に連発する団体にロクナモンはいない。

だからと言って観ないで批判はアホと言われるので、映画に対する感想は控えさしてもらって、実際に観た人のコメントをそのまま引用する。

 

○以下ヤフー映画より抜粋

◆関わった全てのスタッフと俳優を軽蔑す
   採点:
 
投稿日時:2007/05/25 14:04:58 投稿者:makoto0930jpさん 役立ち度:63人 
  
駄作、愚作といったレベルではない。もはや、井筒は映画制作を今後一切放棄すべしと思わせるほど全編、半日思想一色に塗られた吐き気を催す作品である。これほど前に、極端に偏向した映画をボクは観たことがない。大げさではなく、朝鮮労働党が作る洗脳メディアとしての将軍様マンセー映画と何も変わりはしないと言って構わない。

前作「パッチギ!」は、青春映画としても群像劇としても、ここ数年の邦画の中で3本の指に入る傑作だと、ボクは評価している。60年代後半の京都を舞台に、日本と朝鮮の両高校生が、時に対立し、時に友情を芽生え、時に恋を育み、越えられない壁や、哀しみ、別れを体験していく“輝かしい時間”に大いに笑い、涙し、心を揺さぶられた。
パッチギ=頭突きは、この映画のエネルギーを表す象徴的なアイテムで、時代背景と登場人物がリアルに描かれているからこそ、ケンカ・乱闘シーンにもカタルシスを感じ、
バックに流れる「イムジン河」「悲しくてやりきれない」などフォークルの名曲が心に染みいったのだ。

余談ながら、ボクは「パッチギ!」の中で朝鮮側高校生のNo2で、主役アンソンの親友を演じていた波岡一喜という役者に最も心惹かれたのだが、映画を見終わり、劇場の扉を開けたロビーで偶然彼がタバコを吸っており、人目もはばからず握手を求めたことがある。「最高でしたよ!」と突然近づいてきたオッサン彼は相当に面食らっていたが、ボクがさほどに感動したことがわかったのだろう、彼は「ありがとうございます」と照れくさそうな笑顔を見せてくれた。

そんな個人的な体験もあいまって、「パッチギ!」はボクの忘れられない作品となり、
今回の「LOVE&PEASE」も決して見逃してはならない映画だった。しかし、その期待は残酷なまでに裏切られた。正直、ショックで目まいがしそうだ。

在日=善。人の心がわかる、素晴らしき民族。日本人=悪。侵略戦争を冒した愚かで汚い人間。「LOVE&PEASE」は、この実に安易で無知な歴史観と思想を押しつけるプロパンダ映画と断言していい。在日の人々が日本で暮らしていく中で、大小の差別を受けることはあるだろう。ましてや、本作の描く74年当時は、現在より露骨だったのかもしれない。
が、映画人として表現者として、井筒が無様なまでのバランスを欠いた作品を作ったことはまったく別問題だ。

芸能界入りしたアンソンの妹が、売れっ子俳優役を演じていた西島秀俊と恋仲になり、別荘で抱かれた後、西島に「家族に会ってほしい」と口にするシーン。ここで西島は言うのだ。「おいおい冗談じゃないよ。キミとは人間の種類が違うんだよ」--。彼女が在日だと知っていても意に介していない役柄だったために、これは、井筒が日本人を汚い人種と思わせるためにわざと言わせた悪意に満ち満ちた台詞である。

彼女が大作映画の最終オーデションで落ち、その理由が在日であることを暗に知らせる大物ブロデューサー(ラサール石井)に怒り席を立つ彼女に、石井が言う台詞もしかり。「彼女、三国人の目をしていたね」--。なぜ、意図的にこんな露骨な言葉を吐かせるのか?無知な欧米メディアが日本には未だに侍が街を闊歩しているとでも思わせるような理解不能な情報を流すことにも等しい愚挙である。

妹が最終的に出演することになる劇中の大作映画が「太平洋のサムライ」という、英霊の悲劇を描くような作品であることも相当な悪意をはらんでいると言わざるをえない。映画初日の舞台挨拶で、彼女が実は自分が在日であることを告白するなど到底ありようもなく、その後引退して再び同胞の在日コミュニティで幸せに暮らしましたとさ、と映画を終わらせられたところで、ただただ呆気に取られるだけだ。まるで、彼女の行動が正しく美しかったような描き方は、現実に、今も数多く芸能界で活躍する在日タレントを逆に馬鹿にしているではないか。

在日と同じ弱者であるとでもいいたげな、孤児院育ちの藤井隆演じる日本人青年の意味不明さ。アンソンの子供が不治の病であるという安直な設定。何もかもが、一方的な被害者意識に立ったゴミ映画。井筒をはじめこの映画に関わった全てのスタッフ、全ての俳優をボクは心底嫌いになった。 



◆投稿日時:2007/04/29 00:46:59 投稿者:weekly_piaさん 役立ち度:378人  
 
試写で鑑賞。一言でいえば、「あなたを忘れない」に匹敵する酷さ。
映画の技術的面で言えば、本作の方がマシだが、思想的酷さは、「あなたを~」の上をいくかもしれない。
以下、登場順に、具体例を挙げよう。

・冒頭のシークエンスで、佐藤栄作総理批判。その後、田中角栄に対し、在日が
「列島改造論より、おまえの脳味噌改造しろ」との暴言。
・「ニシキノアキラも在日だ。日本の芸能界は在日だらけだ。」
「紅白歌合戦は、在日が参加しなかったら、赤組も白組もあったもんじゃない。」
「野球選手、一流のスポーツ選手はみんな在日なんだ。」
・(1944年、チェジュ島のシーン)嫌がる朝鮮女性を、日本兵が無理やり挺身隊にする。
「村の女性はみんな奴隷にされた!」
「召集令状が来る前に逃げよう!」→逃げる朝鮮人に、日本兵が容赦なく銃弾を浴びせる。
・(再び現代シーン、1970年代東京)日本の警察が、在日に対し、「犬の鑑札見せろ!」と暴言。
「犬の鑑札」とは、外国人身分証明書のこと。日本警察の横暴な弾圧が描かれる。
・(飲み屋のシーン)在日に友好的な日本人の台詞「俺たちの先祖だって大陸から来たんだから、
(朝鮮人も日本人も)変わらないよ!」
・(在日女性に対し、日本人のオーディション審査員が)「見た?今の目!三国人の血だね」と差別発言。
・(在日婆が)「四三事件で村人は(日本人に)全部殺された」
・(1944年、ヤップ島のシーン)現地人に対し、日本兵が天皇崇拝を強制。
・(水戸黄門の撮影シーン)「日本人は力道山が日本人と思い込んだから応援した。」
「在日とばれたら、(出演できる)コマーシャルはロッテくらいだ。」
・(日本人の芸能人が在日女性を手篭めにした後)「(お前とは)人間の種類が違う」と差別的暴言。
・在日女性が『太平洋のサムライ』という特攻隊の映画に出演する設定。
特攻隊を美化するような台詞を、嫌々言わされる。
しかし、完成披露試写会で、在日女性は本心を語る(特攻隊は良くないという感じのこと)
それに激怒した観客が、「朝鮮人は国へ帰れ!」などの暴言
・(エンディングロールで)「ベトナムも一つになった。次は俺たちだ!」
・(エンディングロールで)支援:文化庁

上記は、決してオーバーではなく、この映画に実際に出てくる台詞・シーンです。
終始一貫して、「在日は被害者、日本人は悪者」という構図です。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/
id326745/rid314/p1/s2/c1/

「映画」という芸術を、プロパガンダに使うな!
「ラブ&ピース」という副題は噴飯物です。逆に、韓国・朝鮮への悪感情を煽るような映画です。  

 

◆参考エントリ:
映画・「俺は、君のためにのみ死ににいく」 旅先での映画鑑賞

 

 

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京都のタクシー  大阪のタクシー

2007-05-28 07:53:26 | 年金・老人・身辺雑感

春秋(5/28)
 「今のタクシー業界はおかしい」。そんな疑問を感じた運転手10人が都内で新会社を旗揚げした。参入規制などが緩和された5年前の話。乗り心地のいい高級車をそろえた同社が掲げた目標は「積極的に乗りたくなるタクシー」だった。

▼ワゴン車が多い。家族4人と荷物が1台に乗るため自宅から空港へ向かう客に喜ばれる。勘に頼らぬ流しを目指しGPSで優秀な運転手の行動を解析、客の目にとまりやすい信号待ちの位置などの知恵を共有した。携帯電話の充電器も置く。接客に気を配るよう売り上げではなく客の感謝の声を査定の基準とした。

▼工夫が評判を呼び車両は現在140台。運転手(同社では「乗務担当社員」と呼ぶ)の平均年収は580万円と業界の2倍に迫り、全産業平均も上回る。留学生に同乗してもらう通訳付きタクシーは外国人観光客に、時間制での契約は出費の上限が心配な高齢者に歓迎されているという。

▼少子高齢化が進む中、小回りのきくタクシーは重要な公共交通機関。盛岡市では初乗りが750メートル280円というタクシーが登場し「ちょっとそこまで」という需要を掘り起こしている。同質なサービスを前提にするから、値上げを巡り需給と価格ばかりが問題になる。安全で多様なサービスを後押しする議論も関係者には期待したい。

                   ◇

京都に一泊した時、宿泊ホテル(京都東急ホテル)から清水寺までの往復にタクシーを利用した。

清水寺では修学旅行の大集団に巻き込まれもみくちゃになった・・・が、これはどうでも良いこと、帰りのタクシーは偶然MKタクシーだった。

タクシー料金は1000円前後の料金で往時よりも150円程度安かった。

が、何よりキチットした制服制帽で接客も気持ちよかった。

たった一回の乗車で云々するのもどうかと思うが、初めての観光客にとって乗ったタクシーの印象はその観光地の印象に大きく影響する。

値段が安くて接客態度が良く、おまけに会社が儲かって従業員の待遇がよければ利用者としては言うことなしなのだが。

京都のタクシーの接客はMKタクシー以外も総じて接客の印象は良かった。

 

京都の前日は「大阪シティホテル京橋」に泊まったがそのとき利用したタクシーにはベテラン運転手の悪い面が出ていた。

娘夫婦とホテルの近場で豆腐会席を食べたが調子に乗ってビールから日本酒まできこしめしてしまい帰りはタクシーを拾った。

「大阪シティホテルまで」といっても「京橋シティホテルやろ」と言うので

「大阪シティホテル京橋」とフルネームで告げた。

それでも「長年この近辺で仕事しているが、京橋シティホテルは在っても、大阪シティホテルなんちゅうホテルは聞いたことおまへん」と譲らない。

相手がいくらこの辺に詳しいとは言え、こちらはほんの数時間前にチェックインしたばかりで大きなホテルの看板もこの目で見ている。

ホテル名を間違えるはずは無い。

それにネット検索で予約したホテルであり、名前を間違えるわけは無い。

ここで小説の世界ならブチ切れて「もし大阪シティホテルがあったらどうしてくれる!」と開き直ると物語の展開は面白くなる・・・いや、タクシーの運転手との揉め事なんて面白くもなんとも無い。

どうやらベテラン運転手の言う「京橋シティホテル」と我々の目指す「大阪シティホテル京橋」は同一ホテルと思われたので以後無言で運転手の目指すホテルへ向かった。

勿論到着したホテルには大きな「大阪シティホテル京橋」という看板があったが・・・。

で、運転手は何か言ったかって?

何も。

我々もべテン運転手の勝手な思い込みをとがめるほどヤボではなかった、いや、実のところほろ酔い気分で早く寝たかったのが本音。

 

ところで肝心の豆腐会席はどうだったかって?

大阪に住む娘が予約してくれたJR京橋駅近くの「梅の花」で4000円の会席を賞味したが味、接客、店の雰囲気といずれも4000円、いや、それ以上の満足感を得て、つい日頃滅多に飲まない竹筒入りの日本酒までやってしまった次第。

おそらく同じようなメニューを京都で「豆腐会席」として食べたら倍近く(8000円前後)取られても仕方ないと思われる程のお勧めの店である。

◆「梅の花・京橋店」http://r.gnavi.co.jp/k021610/menu1.htm

◆MKタクシーhttp://www.mk-group.co.jp/kyoto/index.html

 

 

 

 

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