不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄タイムズと琉球新報の記事  【付録】桜井よしこさんの「集団自決論」

2007-06-15 19:54:29 | ★集団自決

地元在住の立場で、蟷螂の斧よろしく地元新聞の左傾ぶりを批判しているが、ネットの普及で最近では他県在住者の良識あるブログでも沖縄メディアの偏向ぶりが良く話題になる。 

                    ◆

以下は「PRIDE OF JAPAN 」さんの引用です。
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-899.html

沖縄タイムズと琉球新報の記事-
昨日(6月10日 引用者注)の沖縄タイムズと琉球新報の記事です。

完全に論破されてしまった、赤松、梅澤両隊長の自決命令の存在を、今度は大声を上げ、ごり押しで歴史捏造を維持しようとする人々の様子の報道です。

「従軍慰安婦」の強制連行や、「南京30万人虐殺」など、韓国や、中国が、日本政府に歴史の真実と全くかけ離れたことを押しつけ、日本人を悪い民族だと決めつけておきたいのは、彼らがそうしなければ、政治権力を維持してゆけなくなるからだという見方がありますが、沖縄においても同じ事で、沖縄の言論空間を支配している特定の勢力にとっては、日本軍は悪の象徴以外の何ものであってもならず、自らの意志で自決したものなど、沖縄県民に一人たりともいては許されないのでしょう。

日本政府、文部科学省は今回非常に適切な判断をしてくださっています。


-------------------------------------------------------
教科書採択までこの件で決してぶれない事を希望しています。
我々は皆、沖縄を本土から切り離し、対立状態におこうとする内外の勢力の跋扈を許してはなりません。(南木)

2007年6月10日(日) 朝刊 1面
沖縄タイムズ

「集団自決」の記述から日本軍の関与が削除された教科書検定の撤回を求め、ガンバロー三唱をする参加者ら=9日午後、那覇市・県民広場(大野亨恭撮影)

歴史歪曲 3500人抗議/「集団自決」修正
63団体が県民大会/検定意見撤回求め決議

 文部科学省の高校歴史教科書検定で、沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に日本軍が関与したとする記述が削除、修正されたことに抗議する「6・9沖縄戦の歴史歪曲を許さない!県民大会」(主催・同実行委員会)が九日、那覇市の県民広場で開かれた。約三千五百人(主催者発表)が参加。文科省に対し、検定意見の撤回を求める大会決議を採択した。

 六十三団体でつくる実行委員会を代表し、あいさつした高嶋伸欣琉球大学教授は「生徒がこの教科書を使う来年四月までまだ時間がある。県民の声を文科省にぶつけて検定意見を撤回させることは一九八二年の前例もあり、十分可能だ」と強調。「会場の熱気に勇気づけられた。

来週予定している伊吹文明大臣との交渉では、過去の経緯などを含めて厳しく追及し、成果につなげたい」と力を込めた。

沖教組の大浜敏夫委員長は「日本軍の命令がなかったことにされれば、住民自ら死を選んだことになり、軍国美談にされかねない。

文科省による歴史歪曲に対し、県民の怒りは頂点に達している。大きなうねりを全国の世論へとつなげていこう」と呼び掛けた。

「文科省による教科書検定意見を撤回させる」「県議会に民意を踏まえた意見書をただちに採択させる」「沖縄戦の実相を子どもたちに伝えていく」の三項目を掲げたスローガンを採択。県政野党各党や労組、市民団体が連帯あいさつをしたほか、県外から出版関係者や日教組の代表らも駆け付けた。

参加者らは「ガンバロー三唱」で気勢を上げた後、「子どもたちに戦争の実相を伝えよう」「県民は沖縄戦の歪曲を許さない」などと訴え、国際通りをデモ行進した。

大会決議は文科相、首相、知事、県議会議長あてに送付する。

琉球新報
社会(6/10 9:52)
「集団自決」軍命削除に抗議 3500人、撤回要求

教科書検定意見の撤回を求め「頑張ろう」を三唱する参加者=9日午後、那覇市の県民広場

文部科学省の高校教科書検定で沖縄戦の「集団自決」記述から日本軍関与が修正・削除されたことに抗議する「6・9沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さない!県民大会」(同実行委員会主催)が9日午後、県庁前の県民広場で開催された。平和団体や労組、住民など3500人 (主催者発表)が参加。

「集団自決」を体験した高齢者も姿を見せ大会を見守る中「子どもたちに沖縄戦の実相を伝えよう」と文科相や首相、県知事、県議会議長あてに検定意見の撤回を求めた決議と3項目からなるスローガンを採択した。15日に同実行委代表が文科省などに要請行動を行う。

大会では、実行委共同代表の高嶋伸欣琉球大教授が情勢を報告し「今回の検定は明らかに歴史の事実を歪曲した改悪。十分、記述の正誤訂 正を要求する根拠はある」と説明。

「(19)82年に『住民虐殺』の記述が削除された時も県民の怒りの声で政府が検定意見を撤回した前例がある。勇気を持って今回も撤回へ取り組んでいきたい」と呼び掛けた。

 会場には若い世代の姿も見られた。沖縄戦体験者と対話を重ね、戦争を語り継ぐ活動をしている「虹の会」の赤嶺玲子さん(24)、北上田源さん(25)、榎本真弓さん(20)は「文科省の担当者は一体どれくらいの体験者の話を聞き、資料を参考にしたのか。

苦しい戦争体験を語ってくれた人の思いを裏切ることになる」と今回の検定に抗議。

「沖縄戦の真実を知りたいという気持ちは多くの若い世代の意志。真実を知る権利を奪わないでください」と訴えた。

 社民党県連、社大党、共産党県委、民主党県連の各代表や労働団体、民主団体の代表もあいさつ。最後は全員で「頑張ろう」を三唱し、国
際通りをデモ行進した。実行委事務局の高教組によると、検定意見撤回を求める署名は高校生も含めこの日で1200件超集まった。

 

                     ◆

 

ガンバロー三唱で歴史を書き換えよう・・・。

うーん、やっぱりおかしい。

 

◆【付録】桜井よしこさんのサイトより引用。

「 沖縄の集団自決をめぐる教科書検定に異議を唱えたNHKの偏向報道 」

『週刊ダイヤモンド』     2007年4月14日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 686




高校の歴史教科書における沖縄戦についての記述に、文部科学省から検定意見が付いたとして、3月30日のNHKはこれを大きく報じた。検定で問題とされたのは、第二次世界大戦末期の沖縄戦において、旧日本軍が住民に集団自決を命じたというくだりである。NHKはまず、集団自決を命じたとされてきた梅澤裕・元沖縄慶良間(けらま)列島座間味(ざまみ)島守備隊長の感想を報じた。

現在90歳の梅澤氏は、旧軍人と旧陸軍に着せられた濡れ衣が教科書検定を通して晴らされたことについて、「うれしい気持ちだ」と語った。だが、NHKは氏のコメントを冒頭で短く伝えたあと、氏のコメントに費やした時間に比較して不当に長い時間を費やし、旧軍が集団自決を命じたと断ずる実態は存在していたとの主張を、研究者、住民の発言を中心に展開した。NHKの報道は明らかに、梅澤氏ら旧軍関係者の主張を否定し、検定意見に異議を唱えることを主眼としたものだった。

沖縄戦で非常に多くの住民が痛ましい犠牲を強いられたのは、歴史上の事実である。誰もそのことを否定しはしない。かといって、いわれなき罪を旧軍人や旧軍にかぶせてよいわけではない。NHKは報道の最低限のルールとして、戦後長きにわたり大江健三郎氏らによって、事実無根の集団自決命令を下した軍人として貶(おとし)められてきた側の声をもっと報ずるべきだった。一方の意見のみを軸としたNHKの報道は、偏向報道以外の何物でもない。

ノーベル賞作家として“名声”を確立させた大江氏は、著書『沖縄ノート』で、梅澤隊長らが「住民は、部隊の行動を妨げないために、また食糧を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」と命じたと断じ、にもかかわらず、命じた本人らは戦後も生き延び、沖縄への謝罪もないままに、一般住民に埋没して生活していると糾弾する。“集団自決命令”の当事者らを、「あまりに巨きい罪の巨塊」「者」などの表現で痛罵してきたのが大江氏だ。

だが、事実は大江氏の著述とは正反対だったことは、すでに報じられてきた。梅澤隊長の命令によって集団自決を迫られたと主張してきた座間味島住民のなかからも、「命令があったというのは嘘だった」との証言が出てきたのだ。

1945(昭和20)年3月25日夜、住民代表5人が梅澤隊長を訪れ、「足手まといにならないために、年寄り、女子ども、赤ん坊まで全員死ぬと決めています」と語り、ついては玉砕用の弾薬が欲しいと請うたそうだ。梅澤隊長は驚き、「自決など考えてはならない、軍は住民を守るために戦っている、後方に退いて避難せよ」と諭した。しかし、代表の一人だった助役の宮里盛秀氏が住民たちに集合を命じ、集団自決を決行。それが真実だというのだ。

上の証言は、3月25日夜、梅澤隊長を訪れた住民代表5人のうちの1人である宮城初枝氏が書き残したものだ。彼女は、集団自決が梅澤隊長の命令だということにしたのは、軍命によって自決したのであれば、一般住民も国の補償金を受けられるという事情があったと説明、梅澤氏らに謝罪している。

“集団自決”のもう一つの村、渡嘉敷村の碑文にはこうも書かれている。

「豪雨の中を米軍の攻撃に追いつめられた島の住民たちは、(中略)敵の手に掛かるよりは自らの手で自決する道を選んだ。一家或いは、車座になって手榴弾を抜き或いは力ある父や兄が弱い母や妹の生命を断った。そこにあるのは愛であった」

涙なしには読めない。事実の歪曲は、悲しみを癒やすことも関係者を救うこともない。重要なのは事実と向き合うことなのだ。沖縄にも、風説をもって旧軍人を非難し続けるマスコミに対し、「真実に謙虚に向き合うおとなになれ」と「沖縄ショーダウン」(「琉球新報」連載)に書いた上原正稔氏らがいることが、せめてもの救いである。


コメント

沖縄タイムスの自爆

2007-06-15 08:39:37 | ★集団自決

沖縄タイムス 2007年5月26日(土) 朝刊 23面  
 
「軍命捏造」証言に反論/「集団自決」訴訟
 【大阪】沖縄戦時に慶良間諸島で起きた住民の「集団自決」をめぐり、命令を出したとの記述で名誉を傷つけられているとして、当時の戦隊長らが作家の大江健三郎さんや出版元の岩波書店に損害賠償などを求めている訴訟の第九回口頭弁論が二十五日、大阪地裁(深見敏正裁判長)であった。
 岩波側は、元琉球政府職員が「渡嘉敷村の『集団自決』に援護法を適用するため軍命を捏造した」との証言を掲載した産経新聞報道を、原告側が証拠として提出したことに書面で反論。「産経新聞に掲載された証言は信用できない」と主張した。原告側は弁論でこの問題に言及しなかった。(略)

      ◇     ◇     ◇     

捏造」証言の元援護課職員
人事記録で指摘
国の方針決定時 担当外


 原告側が証拠として提出した、元琉球政府職員が渡嘉敷村の「集団自決」に援護法を適用するため、軍命を捏造したという内容の二〇〇六年八月二十七日付産経新聞記事に対し、被告側は法適用の方針が明確になった時期に同職員が援護課に在籍せず、調査する立場にはないと指摘。被告側は同職員の採用時期が証言にある昭和二十年代後半ではなく昭和三十年で、援護課職員ではなく中部社会福祉事務所職員として採用されたことなどの人事記録を証拠として提出、「元職員の証言は信用できない」と反論した。また、元職員が戦隊長とともに自決命令文書を書き、厚生省(当時)に提出したという証言に対し、情報公開請求の結果、厚生労働省に文書がなかったと指摘した。

 産経新聞記事で元職員は、昭和二十年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員を務め、援護年金支払いのため渡嘉敷島で聞き取りを実施、住民の誰一人として「集団自決」が軍の命令だと証言しなかったとしている。

 しかし、被告側が今回提出した琉球政府の人事記録では、元職員は一九五五年(昭和三十年)十二月に、琉球政府の中部社会福祉事務所に社会福祉主事として採用された。その後、五六年十月南部福祉事務所、五八年二月社会局福祉課と異動、五八年十月には社会局援護課に勤務している。

 これまでに被告側が証拠として提出した琉球政府資料によると、五七年五月に日本政府は「集団自決」犠牲者も援護法の対象とする方針を明示、同年七月に処理方針を決定。被告側は「五八年十月まで援護事務に携わる援護課に在籍していない元職員が、渡嘉敷島住民から聞き取りをしたり、援護法適用のため自決命令があったことにしたとは考えられない」と指摘した。(以下略)

 

>「捏造」証言の元援護課職員

どういうわけか沖縄タイムスは産経新聞では公表されている最重要証人・照屋さんの名前を伏せてこのように報じている。

これではまるで、元援護課職員(照屋さん)が「捏造証言」をしたとの印象を与える。

印象操作だけではない。

ついには経歴詐称しているとして、証言に疑問を呈する。

>「五八年十月まで援護事務に携わる援護課に在籍していない元職員が、渡嘉敷島住民から聞き取りをしたり、援護法適用のため自決命令があったことにしたとは考えられない」

沖縄タイムスが言いたいのは、最重要証言者である照屋さんは、経歴詐称をしており、その証言は信用できないということ。

 これに対して産経新聞那覇支局長小山さんのブログ「今夜も、さーふーふー」が強力爆弾で一瞬にしてこれを粉砕してしまった。

当日記でクドクド述べるより例によって丸ごと下記に引用させてもらいました。 多謝!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今夜も、さーふーふー」引用
http://koyamay.iza.ne.jp/blog/

5・26沖縄タイムス記事について

2007/06/13 13:17

 

5月26日付の沖縄タイムス朝刊社会面です。
大阪地裁で続いている「集団自決」訴訟の第9回口頭弁論に関する記事が掲載されています。



記事の内容を要約しますと、
渡嘉敷島の「集団自決」に関して、「援護法を適用するために軍命があったことにした」と告白した元琉球政府職員は経歴を詐称しており、その証言は信用できないとする被告側の主張を紹介しています。

具体的には、昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課職員として渡嘉敷島で聞き取り調査をしたと話していることに対し、
この職員が採用されたのは1955年(昭和30年)で、しかも中部社会福祉事務所職員だった▽援護課に勤務したのは1958年(昭和33年)10月だった-と指摘。
従って、昭和20年代後半に聞き取り調査をする立場になく、証言そのものの信用性がないとするものです。

さて、わたしの手元にこのような資料があります。



ご本人が保存していた書類です。
1954年(昭和29年)に援護課への勤務を命じるとの辞令が残っていました。
昭和20年代後半から援護課職員として聞き取り調査をしたというバックグラウンドに矛盾はありません。
この辞令も「捏造」なのでしょうか?
ご教示いただければ幸甚です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆沖縄タイムスが経歴詐称していると報じる元琉球政府援護課職員照屋昇雄さんの証言に関するエントリー:

「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決

渡嘉敷島の集団自決 「大尉は自ら十字架背負った」

「集団自決」と沖縄タイムス 地元メディアの言論封鎖

 

◆【動画

「軍命は無かった」と証言する、照屋さんの動画(照屋さんは②と③に登場)

http://www.youtube.com/v/P16oG_3X89o

http://www.youtube.com/v/1S-aZzzt4Mw

http://www.youtube.com/v/WawZhQ1bv_w

http://www.youtube.com/v/K3zwIZur6Wg

 

 【追記】琉球政府で援護業務を担当して渡嘉敷島の村民の聴き取り調査をした照屋昇雄氏、「古波藏村長は、住民を集めて全部死ねと言って演説もしているが」、自己の責任を否定し、軍に責任をかぶせることに奔走した結果、村民から信用がなくなった事情を明らかにしています。沖縄集団自決冤罪訴訟・準備書面)http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/25/

コメント (2)

チャイコフスキーコンクール トヨタが救いの神に

2007-06-15 06:04:45 | 音楽
5年ぶりにチャイコフスキーコンクール

国際3585799
RealPlayerG2 or Windowsmediaplayer
 若手音楽家の「登竜門」といわれるチャイコフスキー国際コンクールの第13回が、日本の企業の援助を受けて、13日からモスクワで始まりました。
 開会式に先立って行われた記者会見では、主催者側から「復活」という言葉が漏れました。

 「あらゆることを考慮して準備が終わった今は、以前の権威を取り戻せます」(ソコロフ文化マスコミ大臣)

 5年前の12回大会では予算不足に陥り、著名な審査員に十分な待遇を用意できなかったり、審査内容に疑問が出されるなど、「チャイコフスキーコンクールはおしまいだ」という声も聞かれました。

 チャイコフスキー国際コンクールは、4年に1度の開催が決まりですが、昨年の開催予定を1年延期した結果、この窮地を救ったのが、ゼネラルスポンサーについた自動車メーカー、トヨタでした。

 今年は6億円の予算が組まれていますが、その3分の1の2億円が「トヨタマネー」です。日本人のエントリーはピアノ、バイオリン、チェロ、声楽の各部門合わせて14人。先立って行われたバイオリン製作者部門では、菊田浩さんが優勝するなど、日本にとって幸先の良いスタートとなっています。

 日本企業の支援で甦ったチャイコフスキー国際コンクールは、これから足かけ3週間、30日まで続きます。(14日09:50)

前のニュースへ / 後のニュースへ ▲TOP

HEADLINE NEWS

                                                 ◇

 

えっ?  チャイコフスキーコンクールが中止していたの?

それも財政難で。

トヨタがスポンサーというが、1994年にはパイオニアもスポンサーとなっているらしい。

日本企業もたまには良いことする。

このコンクールには日本人もずい分お世話になっている。

第12回(2002年)

ピアノ部門  第1位 上原彩子(日本)

ヴァイオリン部門  第2位 川久保賜紀(日本/アメリカ)、

第9回(1990年)

ヴァイオリン部門

 

こんな人もいたようだ。

第4回(1970年)ヴァイオリン部門  第1位 ギドン・クレーメル(ソ連)

第3回(1966年)チェロ部門  第6位 ミッシャ・マイスキー(ソ連)

【動画】クレーメルとマイスキーの「ブラームス・ダブルコンチェルト」
指揮者はバーンスタインという豪華版http://www.youtube.com/v/oShiUgfSLYo

そういえばパガニーニコンクール、本家のイタリアだけかと思ったらロシアでも行われたという記事を見たが・・・。

◆関連エントリ: 悪魔に魂を売った男 パガニーニ

 

「トヨタ、国際コンクールの主幹スポンサーに」『産経新聞』2007年2月1日、 http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070201/wld070201000.htm

 

 

コメント