気に入らない相手にテロリストとレッテルを貼るのが得意なアメリカだが、
グリーンピースへ献上したテロリストの称号は的を射ており拍手を送りたい。
このいかがわしい団体を、日本でも エコ・テロリストと呼んでいるらしいが、
調査捕鯨船に体当たりし妨害行為する映像を見ると、
正義面したヤクザ集団とでも言ったほうが良い。
というとヤクザ屋さんからクレームが付くかもしれない。
「我々は、ユスリタカリはしてもドロボーはしない」と。
このヤクザもびっくりのグリーンピースが自分の「正義」を実証するため窃盗を働いた。
その行為を自HPや動画・you tubeで公表しているというからヤクザ屋さんが驚くのも無理はない。
2008年05月15日12時08分
日本の調査捕鯨で捕られた鯨肉を乗組員が無断で持ち出している疑惑について、環境NGO「グリーンピース(GP)・ジャパン」が15日、東京都内で記者会見した。船から配送されたという段ボール箱に入った塩漬けの肉を「証拠品」として示し、疑惑解明や調査捕鯨の見直しを訴えた。同日午後、乗組員ら12人を業務上横領の疑いで東京地検に告発する。
会見で乗組員が無断で持ち出したとされる鯨肉を提示するグリーンピースのメンバー=15日午前、東京都千代田区、福留庸友撮影 |
GPによると、箱に入っていた鯨肉はベーコンの原料になるウネスと呼ばれる部分で23.5キロ。市価で11万~35万円相当という。星川淳事務局長は会見で、「調査捕鯨には税金も使われている。日本の信頼にかかわる問題で、政府は徹底して真相解明する必要がある」と話した。また、水産庁に対し、調査捕鯨を実施している財団法人日本鯨類研究所などの調査捕鯨許可を停止するよう求める文書を送ったという。
GPが確認した箱は、4月15日に東京に帰港した船から降ろされた荷物の一部。GPは調査捕鯨船・日新丸の元乗組員から「乗組員が鯨肉を私的に持ち帰っている」との情報提供を受けて調査しており、同日、船から出された荷物を積んだ運送会社のトラックを追跡。配送所などで「塩物」などと書かれた伝票と乗組員の名簿を照合し、12人の名前を47箱で確認。うち1箱を無断で持ち帰ったという。
一方、日本鯨類研究所は、乗組員に赤身とウネスを数キロずつ土産として配ることは認めているが、「乗組員が何十キロものウネスを持ち出すことはまず無理だ」としている。 (朝日新聞)
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>うち1箱を無断で持ち帰ったという。
日本では他人の持ち物を無断で持ち帰ることをドロボーという。
上記記事のグリーンピースのメンバーの写真は窃盗犯の顔写真を朝日が全国に晒したことになる。
まだ逮捕されていないので「公開指名手配写真」とでもいうところか。
プレスリリース 調査捕鯨鯨肉、調査団による横領発覚 ― グリーンピース、証拠の鯨肉を持って東京地検に告発 2008年5月15日
地検に告発というが、この連中、日本では窃盗の立証のため自ら窃盗をしたら証拠能力が無いことを知らないのだろうか。
ご丁寧に自分の犯行を動画でアップする勇気ある行為にはヤクザも真っ青というところ。
⇒【動画】調査捕鯨に横領が発覚! 2008年05月14日 投稿者:greenpeacejapan
宅配鯨肉紛失はグリーンピースの窃盗? 西濃運輸が青森県警に被害届 産経新聞
荷物が持ち出された西濃運輸青森支店=16日午後、青森市野内菊川 日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領したとして、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」(GP)が東京地検に告発状を提出した問題で、乗組員の荷物を扱った「西濃運輸」(岐阜県大垣市)が16日、鯨肉の入った荷物1個をGPに盗まれた疑いがあるとして、青森県警に被害届を提出した。
西濃運輸によると、被害に遭ったのは、乗組員が15日に東京港から北海道函館市の自宅に送った段ボール箱4箱のうち1箱。中には鯨肉などが入っていた。16日午前8時半過ぎ、青森に到着、函館行きのトラックに積み込む際、紛失に気づいた。
同社は配送ミスの可能性もあるとみて調べていたが、GPが15日の記者会見で送り主の了承を得ずに入手したと発表。「(乗組員の)横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」と主張している。
また、調査捕鯨を担当した共同船舶は「明らかな窃盗行為で、法的手段を含め対応をする」としており、週明けにも今後の対応を協議する。
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このテロリスト集団の窃盗行為は、自ら公表した証拠がブーメランとなってしまった。
自ら提出した「証拠物」が動かぬ証拠になるとは笑ってしまう。
立件は容易だろう。 もっとも「動画」には「動く証拠」だと屁理屈をいうかもしれないが・・・。(笑)
東京地検よ、早々に立件して一網打尽にして欲しい。
でも、間違ってはいけない。
犯人は乗組員ではないく、グリーンピーだよ。
GPは豚箱入りだ、と思う方、
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