狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

南の島のペンギン王国! 皇帝ペンギンの五選を阻止せよ!

2009-09-12 08:08:40 | 未分類

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かつて太田昌秀元沖縄県知事は、対米外交は自分でやると豪語し、何度も「外交のため」訪米した。 その分をわきまえぬ行動で内外の失笑をかった。

その一方では、国交の無い北朝鮮には取り巻きを引き連れて訪問し、北朝鮮は素晴らしい国だと北朝鮮礼賛をぶち上げる暴走ぶり。

普天間基地を抱える宜野湾の伊波市長も太田大先輩の愚行に見習ったのか、

普天間基地問題は自分で解決するとハワイに乗り込んで米国要人に面会を求め、門前払いを食うという醜態を晒した。

それはそうだろう。

国家間の合意で決まったことを地域の首長の知事や市長が、当事国の要人に交渉のため乗り込んで交渉するのは筋違いであり、門前払いも当然のこと。

首長がオカシイのは沖縄本島だけではない。

さらに南に下る南の島に、国の方針とはまるで別行動をとる、独裁権力者の「皇帝ペンギン王国」がある。

四選時も長期政権の腐敗を危惧する声があったが、絶対権力者の皇帝ペンギンはその権力にモノを言わせて、さらに五選を目指し、実に20年にも及ぶ長期政権に望むという。

国の方針に逆らい、同盟国の艦船の入港には乗り組員の上陸を妨害し、国防の重責を担う自衛隊の音楽隊が演奏会に市民会館を予約したら、皇帝ペンギンの強権を発動して、これを取り消した。

尖閣近海の監視に当たる海上自衛隊の隊員が、休息のため石垣市に寄稿する時も別の島に寄港し、そこで制服を私服に着替え、ペンギンを恐れて自衛隊員とは知れないように密かに石垣島に上陸しているという。

その一方、石垣市は急患のヘリ移送や、不発弾の撤去には多大の世話になっていながら、当然と受け取っている。

自衛隊を毛嫌いするなら、不発弾処理や急患のヘリ移送は皇帝ペンギン自らの手でやってたらどうだ。

で、皇帝ペンギンって誰のことだって?

そう、写真でお分かりの通り、皇帝ペンギン王国では市長の逆鱗に触れた者、いや、皇帝ペンギンのマユ毛に触れた者は生きてはいけない。

何しろ、皇帝ペンギン王国ではカラスも暴力団も住まぬという。

石垣市長選、大浜氏5期に意欲 新空港「仕上げる」

琉球新報 2009年9月10日

大浜長照氏

 【石垣】任期満了に伴い、2010年2月28日に投開票される石垣市長選挙で現職の大浜長照氏(61)は9日、市民有志の会の出馬要請に対し、「(新空港完成が)自分の仕事の仕上げになる。政権交代で社会的弱者の立場に立ったまちづくりが始まる。充実させるためにも(現在)4期のさらに延長が必要」と述べ、5期目への意欲を示した。(略)

                     ◇

皇帝ペンギンこと大浜市長が、かくも長期に渡り権勢を誇るそ力の秘密は何か。

通常大浜氏のような革新市長には民社、共産、民主など従来の自公連合に対する革新連合がバックに付き、それに地元の革新党である社大党が加わる。

ところが、濃密な人間関係の呪縛の強い石垣市では大浜氏の親族の人脈で創価学会=公明党の全面的支援を受けている。

革新連合の組織票と公明の組織票がドッキングして大浜氏を支援すれば無敵であり、

強大な皇帝ペンギン帝国が出現するの自然の流れではある。

自公政権の時でさえ、ペンギンは国の方針に逆らっていた。

それが民主党政権になった現在、これまで以上の権勢を誇ることは火を見るより明らかである。

その証拠に一時は四期で引退との声も上がっていたが、今回の民主圧勝の事実を知るや、突然、五期挑戦をぶち上げた。 この勢いでいけば、六期挑戦の可能性もありうる。

皇帝ペンギンに従えば利権にありつけるという澱んだ空気が、保革に関係なく王国内に立ち込めているからだ。

勝ち馬に乗る、いや、王国の場合は、勝ち誇るペンギンに群がるといった方が的を射ているだろう。

とにかく現在の王国の空気は保革の戦いではない。

寄らば大樹の陰で、このまま拱手傍観すればペンギンの五選は明白だ。

当日記は皇帝ペンギンの専横を糾弾し、五選を阻止するため「皇帝ペンギン王国」崩壊のキャンペーンを定期的に張っていく。

国境の島・尖閣諸島は石垣市の行政管轄地域であるという重責であるが、大浜ペンギンは己の分を忘れ、ひたすら「反日、反米」の姿勢で、一方では中国に平伏す態度だ。 

そこを見透かしたように中国が沖縄に領事館を設置する話が持ち上がった時、設置場所は那覇ではなく、石垣市が候補に上がっていた。

中国はペンギンは工作員である、と認識しているのだろう。

皇帝ペンギンの専横に関わる情報をお持ちの方は、ご一報ください、情報元の秘匿は確約します。

連絡先⇒  ezaki@nirai.ne,jp

以下は過去エントリー 自衛隊を「人殺し」、国境の島の市長がに一部加筆編集した再掲です。

                    ◇

水が澱(よど)めば腐敗する。

腐敗物はガスを放つ。

四期にわたる長期政権で、驕り高ぶった大浜石垣市長が放った一言は、腐敗ガスそのものである。

皇帝ペンギンの大浜市長が発した言葉はこれだ。

自衛隊は「殺人装置だ!」

自家中毒もしかねない己が放ったガスの恐ろしさに気がつき、慌てて取り消しはしたがたが・・・。

覆水盆に・・・いや、放ったオナラは元には戻らない。

 

沖縄タイムス 2008年12月19日【夕刊】 政治 

自衛隊「殺人装置」一転「命がけに敬意」/石垣市長が発言陳謝【政治】
 【石垣】大浜長照石垣市長は十九日の市議会(入嵩西整議長)十二月定例会の最終本会議で、前日の一般質問で自衛隊が「人を殺すための国家の物理的な装置」と発言したことについて、「全部撤回する。認識を新たにする」と語り、陳謝した。

 市長は十八日の仲間均議員の一般質問で、「自衛隊も米軍も基本的には軍隊」「人を殺すための国家の物理的な装置」などと答弁した。

 発言撤回の中で市長は「自衛隊は不発弾処理や救急患者の輸送をしているほか、多くの隊員が国を守るため、命がけで訓練しており、その情熱に敬意を表する」と釈明した。

 入嵩西議長は「議場での市長発言は重い。軽々しい発言、感情の赴くままの発言は慎んでもらいたい」と注意を促した。

 市長は議会終了後に記者会見し、「日米同盟の強化が進み、米軍と自衛隊の共同訓練が行われる中、米軍と混同して話してしまった。自衛隊は専守防衛の組織で、人殺しの訓練はやっていないと聞いている」と語り、あらためて関係者に謝罪した。

                    ◇

共産党、社民党、民主党といったアレな政党の強力な支持で、4期14年も勤め、これに公明党の組織票が絶大な長期の権力を生んだ。

さらに偏向マスコミに煽てられてくると、つい気が緩み、何を言ってもマスコミがフォローしてくれると、常日頃の信条を吐露してしまったのだろう。

何よりも、「自衛隊『殺人装置』」発言には沖縄紙は及び腰だった。

だがマスコミがいくら偏向報道で擁護しても、ネット情報はマスコミ報道をすり抜けて全国のネット網で事実を伝える。

発言撤回の中で市長は「自衛隊は不発弾処理や救急患者の輸送をしているほか、多くの隊員が国を守るため、命がけで訓練しており、その情熱に敬意を表する」と釈明した。

多くの島で成り立つ沖縄県で、緊急時の自衛隊のヘリ移送が不可欠なのは、長年市長をやっておれば気がつかないはずはない。

なにを今さら取ってつけたように、「敬意を表する」だ!

寝言は寝て言え!

敬意を表するのなら市民会館の使用を拒否したのは何のまねだ!

>「自衛隊も米軍も基本的には軍隊」「人を殺すための国家の物理的な装置」などと答弁した。

中国が自分の行政地域(尖閣は石垣市に属する)を侵犯してもおとなしくしておいて、同盟国と自国の自衛隊を「殺人装置」とは・・・

中国の工作員ではないのか。

>米軍と混同して話してしまった。

寝ぼけていたのか。

再度言おう。

寝言は寝てから言え!

 

 ★八重山日報 2006年4月15日

自衛隊の市民会館使用を不許可石垣市
 陸上自衛隊の第一混成団音楽隊が六月三日に石垣市民会館大ホールで演奏会を計画していた件で、大浜長照市長は市民会館の使用を許可しない方針を決定し、市教育委員会が十四日までに自衛隊側に伝えた。(略)

十一月十日の演奏会会場前では「自衛隊は違憲」と訴えるビラを配布した。

八重山毎日新聞
2005市民会館使用許可で抗議 自衛隊音楽会で九条の会

大浜市長は過去に自衛隊楽団の市民会館の使用を拒否した売国奴市長です。

大浜市長のメッセージ
沖縄戦研究家によりますと、当時の南西諸島は合囲地境(ごういちきょう:完全に敵に包囲されている状態)であり、民政は存在せず、全て軍の命令、強制であったとしています。このような状況のなかで、住民たちは進んで死を選んだわけではないと多くの沖縄戦研究ははっきり述べています。このことは従来の教科書には記されていましたが、戦後62年の今になって文部科学省は軍命があったとはいいきれない、現在係争中なので教科書から削除すべきと検定意見を申し入れ、出版社はそれに従ったのです。
 これは歴史の隠蔽であり、沖縄戦の証言に反しています。非常に大きな問題といわざるを得ません。>

こんな市長がもし、五期も勤め、中国に媚びて寝言を放言するようでは、

尖閣の次は「石垣島は中国の固有の領土」と言い出しかねない。

既に有志ブロガーの皆様が告知徹底しているとはおもいますが、当日記も石垣市長への抗議コピペに賛同します。

◆緊急のお願い(主権回復を目指す会より)

<自衛隊を「人殺し」と叫ぶ大濱長照・石垣市長へ猛抗議を>

  石垣市長が自衛隊を「人殺し」と議会で暴言を吐く
 自衛隊を貶め、尖閣諸島をシナへ売り渡す売国奴を許すな!


12月18日に開かれた石垣市議会で、仲間均議員の一般質問(米軍と自衛隊機に抱く市長の感情)に対し、大濱長照
市長は「(自利隊は)人を殺すための」「(人を)刺す訓練をしている」と一つの現象を言挙げして国土を護る自衛隊を誹謗
・中傷した。

◆東シナ海を蹂躙しては尖閣諸島の領有を公言するシナ・中共へ媚びへつらう売国を許すな!


【石垣市役所】
kirameki@city.ishigaki.okinawa.jp (メールアドレス)
電話0980-82-9911
FAX0980-83-1427

【石垣市議会】
mailto:gikai@city.ishigaki.okinawa.jp(メールアドレス)
Tel  0980(82)4054
Fax  0980(82)1570


【参考】
○仲間均 >市長にお伺いします。米軍機と自衛隊、日本を護る米軍機と自衛隊機、どうしてこうも感情がでるのでしょうか。
この市長の感情についてご答弁を賜りたいと思います。

○大濱長照・市長 >自衛隊も米軍も基本的には軍隊ですよね。軍事力を持っていたり、あるいは戦闘機を持っていたり、実体
軍隊なんです。人を殺すための様々な国家の物理的な装置であって、私自身は平和憲法をしっかり守って、世界の国々と平和
せ外交の中で生存していこうというふうな考え方を取っとります。従いまして、米軍であろうが自衛隊であろうが、今の実体に対して
は大変恐怖心を持っております(略)

○大濱長照・市長 >現在殺しているわけじゃありませんよ。だけど殺す訓練をしている。それを言ってるわけです。これは敵であろうが
同じ人間だということで人を人を殺すということを言っているわけです。

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