よろしかったら人気blogランキングへ
クリックお
昨日の「県民集会」の実行委員会の代表が、
10月半ばに上京して川端文科大臣に談判するという。
彼らにとっての朗報が入った。
元々、大阪高裁判決と教科書検定意見で否定された「軍命」を、教科書に載せよという無理難題が彼らの目的。
それを新しい文科大臣になったので、「政治主導」で教科書を書き換えろという。
普通で考えれば理不尽な要求だ。
だが、ターゲットの川端文科大臣の趣味がわかれば理不尽な要求でも攻め易い。
川端大臣はキャバクラを利用して「政治活動」をするのがお好きなようだ。
代表団のちょん髷ジーさんには、事前に東京は錦糸町界隈のキャバクラの下調べをすることをお勧めする。
キャバクラで川端文科大臣が国民の税金を飲んだのだから、
「削除を撤回」を飲むのも簡単だと思うがね。
もっとも年寄りの冷や水ならぬ冷酒にはご用心。
政治活動でキャバクラ利用 江田議長ら民主5議員団体
江田五月参院議長や川端達夫文部科学相ら民主党の計5議員の政治団体が2003~07年分の政治資金収支報告書に、女性従業員に接客させるキャバクラやクラブなどでの飲食代を政治活動費として計上していたことが30日、分かった。団体は党本部から寄付を受けており、その原資には政党交付金も含まれるため、支出の在り方が問われそうだ。
会派離脱中の江田氏の資金管理団体「全国江田五月会」は事務所役員とマスコミ関係者、後援者らとの懇談に東京都台東区のキャバクラなど11店を利用。5年間で計約240万円を支払ったという。江田氏の事務所は「これからもこのような店を使うか、事務所役員らと相談して決めたい」としている。
直嶋正行経済産業相の政治団体は3店で計約150万円の飲食を計上。
松野頼久官房副長官の資金管理団体は東京都内のクラブ2店を利用し、約50万円を支払った。松本剛明衆院議院運営委員長の資金管理団体も都内のクラブ2店の飲食代として約30万円を計上。いずれも関係者との懇談に利用したなどと説明している。
川端氏が代表を務める「民主党滋賀県第1区総支部」と資金管理団体などがスナックなどを政治活動に利用していたことも判明。川端氏の事務所は「党からの寄付は充てていない。これから詳細を調べる」としている。
民主党が所属議員に配布する「政党交付金ハンドブック」では、交付金から酒を伴う飲食費への支出を禁じている。
2009/09/30 14:02 【共同通信】
◇
参議院議長、文科大臣、経済産業大臣、官房副長官、衆議院運営委員長。
ダムあり、友愛あり、基地外(基地は県外)あり、モラトリアムありと、鳩山政権の派手なショーをみせられていたら、今度はキャバクラ好きの面々の登場。
よくもこれだけの大物議員が揃ったものだ。
国費を使ってキャバクラを「性事活動」の場、もとい「政治活動」の場にしていたのなら、麻生内閣だったら全員辞任だっただろう。
さて、鳩山首相の性事判断、
いや、政治判断やいかに。
【追記】
ちょん髷ジーさんへ、新情報。
川端大臣は、キャバクラより舞妓やニューハーフの方がお好きのようなので,そのほうの事前調査も怠りなく。
《川端達夫文部科学相の政治団体「達友会」では東京・新宿のニューハーフショーパブへの支払いがあったほか、同氏が代表を務める「民主党滋賀県第1区総支部」では、京都・祇園で舞妓(まいこ)姿の女性が接客する店もあった。川端氏の政党支部の会計責任者は「法に基づいて正確、適切に記載している」と回答するだけで、川端氏本人の参加については「答えられない」とした。
こうした支出について、漫画家のやくみつるさんは「飲み屋だろうがキャバクラだろうが、遊興を伴い批判を受けやすいところは私費でなんとかすべきだ」と指摘する。政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大大学院教授は「キャバクラへの支出は政治活動とは無縁。政党交付金が入っている政党支部や資金管理団体から支出されているなら税金が使われているのと同じ。党としてこのような支出を防止できないなら、法律による制限が必要だ」と話している。》
よろしかったら人気blogランキングへ
クリックお