狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

土下座外交の茂木外相を更迭せよ!安保第5条は、米国の対日防衛義務を定め

2020-12-15 16:25:02 | 外交・安全保障

 

 

一方アメリカは、尖閣は日米安保条約の適用内と公言しているが、領有権については関わらないという。

つまり尖閣へお日米安保の適用は「領有権」ではなく「施政権を有する」が前提の適用である。

中国の公船が連日尖閣近海を侵犯しているのは尖閣に中国の行政権が及んでいる」という国際世論の形成が目的である。

中国の王毅外相の暴言は海外に「中国の行政権」を発信する積み重ねの一環である。

日米安保条約は第5条が要点である。

第5条は、米国の対日防衛義務を定めており、安保条約の中核的な規定である。
 この条文は、日米両国が、「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃」に対し、「共通の危険に対処するよう行動する」としており、我が国の施政の下にある領域内にある米軍に対する攻撃を含め、我が国の施政の下にある領域に対する武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる旨規定している。第5条は、米国の対日防衛義務を定めており、安保条約の中核的な規定である。
 この条文は、日米両国が、「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃」に対し、「共通の危険に対処するよう行動する」としており、我が国の施政の下にある領域内にある米軍に対する攻撃を含め、我が国の施政の下にある領域に対する武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる旨規定している。
 

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日本メディアがフェイクニュース拡散!バイデン氏の勝利確定 選挙人投票で過半数を獲得

2020-12-15 14:20:30 | 政治

 

 

バイデン氏の勝利確定 選挙人投票で過半数を獲得

配信

テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

                ★

テレビ朝日

                ★

「民主主義が勝利した」バイデン氏、選挙人による投票で過半数を獲得し、大統領選での勝利を固める

配信

BUSINESS INSIDER JAPAN
 
「選挙人」で最新のツイートを探してたら、リンウッド弁護士の情報が見つかりました!これって、今日の投票を待ってたって事ですよね?
 
そういうことになるね。不正に選ばれた選挙人がバイデンに票を投じることで選挙犯罪が確定。45日以内の報告を待って国家非常事態宣言。完璧に用意された筋書き通りになっていると言える。
 
それに、4州の共和党の議員さんが、トランプ大統領を選ぶ選挙人に投票したみたいです!1月6日まで、大統領は確定しないと思います!
 
それそれ。14日の投票結果を受けてバイデンが過半数の選挙人を獲得したと言われてるけど、バイデン”確定”と書いた日本の新聞については覚えておこうな。明らかに間違ったことを書いてるわけだから。

 

 

 

 
時事通信www プギャーwww もう報道機関やめチャイナ!
 
騒ぎ過ぎです(笑) 産経新聞は、残念新聞ですね・・・。
 
今度からSK新聞って呼ぶことにするわ。“実質確定”とか“事実上確定”であってもアウトだ。大統領が確定するのは1月6日、これは合衆国憲法で決められたことだ。間違った情報を広めるなら報道機関の看板は下ろしてもらおう。

1月6日まで何が起こるか分からない…慌てる必要はない

 
ワトソン君が探してくれたリンウッド弁護士のツイートに触れている人は他にいないようだ。トランピアンズは何をやってるんだろうね?
 
やっぱり、もうダメだって思ってしまったからでは?でも、ボク達は中立な立場だと思うので、何が起きても受け入れられるって思ってます!
 
中立ではないと思うがww 昨日のNews U.S. レポート記事見た?まあいいか。返信部分を見て次へ進もう。
 
まとめました!

・ペンシルベニア州とジョージア州は、議会が動いたんですね
・州知事が認証した選挙人と重複する形で、共和党の選挙人も投票してるんですか?
⇒ 州知事が認証した選挙人と、議会が認証した選挙人が投票しているみたいです。憲法で認められています
⇒ 1月6日の開票時にペンス副大統領が、どっちを選ぶかを決められるみたいです
・これって、すごくいい事だと思います
・我那覇さん、すごいレポートありがとうございます
・新唐人は、5つが闘争中だって書いてます
・JFKとニクソンさんの大統領選挙でも、ハワイ州の選挙人で同じ事が起きたそうです

 
このツイートも、参考にしました。

 

 
ふむふむ。いずれにせよ1月6日までは分からないと言える。念のため大手マスコミの記事で復習しておくが、州議会が州知事と異なる選挙人を選ぶのは合法だ。ただし州知事との全面訴訟に突入することになる。1月6日の結果次第では今度は民主党が法廷闘争を始めることになるかもしれないってこと。

カギは「郵便投票」「選挙人」 アメリカ大統領選のしくみ
2020年10月30日 公開
・・・

共和党が激戦州で敗れた場合、自らが多数を占める州議会で選挙人を直接選ぶ方式を協議していると米メディアが報じました。州議会の選んだ選挙人と選挙結果のどちらを認めるか訴訟になれば、結果確定は大幅に遅れそうです。
・・・

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/presidential-election2020/process/

 
日経新聞さんなら、信用できます!日本で唯一信頼できる新聞です!
 
急に褒め出したwww 日経は明らかに民主党支持だけどな。民主党側もそういう流れを想定してはいると解釈しよう。1月6日、この日まで何が起こるか分からない。まだ慌てるような時間じゃない。
 
                 ★
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大統領選挙の最終的安全ルール、闇のクマさん、百田尚樹さんのオッファーを断る! 感染症の死者は昨年より大幅に減って人口減少が止まる

2020-12-15 05:16:37 | 医学・健康

 

 

感染症の死者は昨年より大幅に減って人口減少が止まるhttp://ikedanobuo.livedoor.biz/

2020年12月14日 12:03
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新型コロナは欧米では深刻な脅威だが、日本では季節性インフルエンザより大きな脅威ではない。感染症のリスクを国際比較するには、コロナだけではなく他の感染症を含めて平年より死者が何人増えたかという超過死亡でみる。

図1 海外の超過死亡(FT.com)

http://ikedanobuo.livedoor.biz/

図1を見ればわかるように、アメリカでは12月までに超過死亡が27万3000人にのぼり、これは平年を24%上回る。このうち約20万人がコロナによる超過死亡と推定されている。イギリスでは6万7500人で、37%増である。

では日本はどうだろうか。国立感染症研究所などの推定によると、図2のように8月・9月の死者数は平年をやや上回ったが、7月までは平年より少ないので、今年の超過死亡(死者数-平年値)はマイナスである。11月以降、コロナの死者がやや増えたが、1ヶ月に数百人なので大勢に影響はない。

図2 日本の月次死者数の推移(国立感染研)

人口動態統計でみても、表1のように、今年の死者は9月までの累計で約1万8000人減っている。このペースだと、今年の死者は昨年より約2万4000人減ると予想される。増え続けていた死者が逆転し、自然減が3330人減った。少子高齢化の日本で、一時的にせよ人口が下げ止まったのだ。


表1 人口動態(厚労省)

その最大の原因は、インフル患者が平年より大幅に少ないことだ。表2のように、今シーズンの患者は累計で202人。これは729万~2257万人だった昨年までに比べて桁違いに少ない。コロナの検査陽性者数は累計17万7000人なので、その増加よりインフル患者の減少の影響のほうがはるかに大きいのだ。

時事通信の表を加工

表2 インフルエンザの患者数

http://ikedanobuo.livedoor.biz/

インフルが減った原因は不明だが、コロナ系の風邪が流行する年は、ウイルスの干渉でインフルが流行しないといわれる。それ以外の感染性胃腸炎などの感染症も大幅に減っており、自粛の影響がすべての感染症に出ているとも考えられる。大量にPCR検査をやったコロナで陽性者を大量にみつけているだけで、感染症の実質的な被害は減っているのだ。

いずれにせよ日本政府の感染症対策は、今までのところ成功と評価できる。死亡率が欧米より2桁も少ない原因は、自然免疫や交差免疫などの生物学的要因だと思われるが、移動制限や接触削減の効果もあっただろう。むしろ経済的なダメージが、感染症対策の効果よりはるかに大きい。

超過死亡を感染症被害の客観的な指標と考えると、それがマイナスだということは日本の感染症対策は過剰だったということを示す。政府の目標はコロナ感染をゼロにすることではなく、社会的コストを最小化することである。今は感染が拡大しているので自粛はやむをえないが、流行がピークアウトしたら移動制限や接触削減をやめ、通常の生活に戻すべきだ。

【追記】読者の指摘で「人口が増える」を「人口減少が止まる」と訂正した

【おまけ】

新型コロナ感染者数の最新情報

 
感染者数の最新情報集計についてはWorldometersのデータを使うことにしている。新型コロナ特集ページはアーカイブに移動した。

感染者数合計:72,631,545人(+541,783
犠牲者数合計:1,618,562人(+7,760)


1. 米国:16,737,267人(+187,901) 306,459人(+1,377 ***)
2. インド:9,884,716人(+27,336) 143,393人(+338 **)
3. ブラジル:6,901,990人(+21,395) 181,419人(+276 **)
4. ロシア:2,653,928人(+28,080) 46,941人(+488 **)
5. フランス:2,376,852人(+11,533) 57,911人(+150 **)
6. 英国:1,849,403人(+18,447) 64,170人(+144 **)
7. イタリア:1,843,712人(+17,937) 64,520人(+484 **)
8. トルコ:1,836,728人(+26,919) 16,417人(+218 **)
9. スペイン:1,741,439人(+0) 47,624人(+0)
10. アルゼンチン:1,498,160人(+3,558) 40,766人(+98 *)
11. コロンビア:1,425,774人(+8,702) 39,053人(+187 **)
12. ドイツ:1,338,483人(+17,891) 22,406人(+235 **)
13. メキシコ:1,241,436人(+12,057) 113,704人(+685 **)
14. ポーランド:1,135,676人(+8,976) 22,864人(+188 **)
15. イラン:1,108,269人(+7,451) 52,196人(+247 **)
16. ペルー:984,973人(+4,030) 36,677人(+133 **)
17. ウクライナ:894,215人(+9,176) 15,154人(+156 **)
18. 南アフリカ共和国:860,964人(+7,999) 23,276人(+170 **)
19. インドネシア:617,820人(+6,189) 18,819人(+166 **)
20. オランダ:613,487人(+9,884) 10,048人(+29)
21. ベルギー:605,966人(+2,807) 17,902人(+110 **)
22. チェコ:579,079人(+3,657) 9,535人(+85 *)
23. イラク:574,634人(+1,012) 12,579人(+14)
24. チリ:571,919人(+2,138) 15,886人(+40)
25. ルーマニア:556,335人(+4,435) 13,385人(+121 **)
26. バングラデシュ:490,533人(+1,355) 7,052人(+32)
27. カナダ:460,743人(+5,891) 13,431人(+81 *)
28. フィリピン:449,400人(+1,069) 8,733人(+3)
29. パキスタン:438,425人(+3,369) 8,796人(+72 *)
30. モロッコ:399,609人(+2,012) 6,624人(+35)
31. スイス:373,831人(+0) 5,985人(+9)
32. サウジアラビア:359,888人(+139) 6,048人(+12)
33. イスラエル:357,176人(+1,390) 2,999人(+16)
34. ポルトガル:348,744人(+4,044) 5,559人(+98 *)
35. オーストリア:322,463人(+2,641) 4,473人(+58 *)
36. スウェーデン:320,098人(+0) 7,514人(+0)
37. ハンガリー:280,400人(+4,153) 6,965人(+181 **)
38. セルビア:266,432人(+4,995) 2,331人(+56 *)
39. ヨルダン:259,614人(+2,339) 3,365人(+30)
40. ネパール:248,423人(+830) 1,698人(+9)
41. エクアドル:202,110人(+586) 13,875人(+1)
42. パナマ:193,007人(+2,422) 3,356人(+25)
43. ジョージア:189,726人(+2,720) 1,790人(+46)
44. UAE:184,949人(+1,194) 617人(+8)
45. 日本:180,671人(+2,388) 2,601人(+20)
46. ブルガリア:179,449人(+497) 5,688人(+62 *)
47. クロアチア:175,886人(+3,363) 2,640人(+78 *)
48. アゼルバイジャン:175,874人(+4,451) 1,922人(+39)
49. ベラルーシ:160,295人(+1,961) 1,263人(+9)
50. ドミニカ共和国:154,692人(+1,107) 2,361人(+1)

55. レバノン:146,520人(+1,275) 1,200人(+10)

79. 中国:86,725人(+24) 4,634人(+0)
80. マレーシア:83,475人(+1,229) 415人(+4)

86. シンガポール:58,320人(+7) 29人(+0)

90. 韓国:42,766人(+1,030) 580人(+2)

97. オーストラリア:28,031人(+6) 908人(+0)

132. 香港:7,542人(+95) 116人(+2)

151. タイ:4,209人(+17) 60人(+0)

169. ベトナム:1,397人(+2) 35人(+0)

176. 台湾:736人(+3) 7人(+0)

179. ダイアモンド船:712人(+0) 13人(+0)

【感染初確認】
なし

【感染者数0人国家】
・北朝鮮:0人

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