

「勝ったのはトランプ」と一部日本人までが言い張る理由
<「保守大乱」の様相>
長年、保守界隈に籍を置き、途中から彼らの馬鹿馬鹿しさに辟易して逆に観察対象としてこの界隈を10年以上ウォッチしてきた筆者からすれば、今次の米大統領選挙で保守派は「倭国大乱」ならぬ「保守大乱」の状況を呈している。それには米大統領選挙をめぐる二派の対立がある。一派は、「米大統領本選挙での結果を認め、バイデンを勝者として認めるべき」というもの。一派は、「米大統領本選挙ではバイデン陣営の不正選挙があり、バイデンは中国の走狗であり、実際にはトランプが勝っている」とするもの。
一見してみれば、前者が正論で後者が陰謀論の様な気もするが、米大統領選挙でバイデン氏が勝利したのを「認める」も何も、一般投票で約700万票トランプ氏に差をつけたバイデン氏が勝利したという事実を単に提示したに過ぎず、正論というよりはメディア報道そのままを追認したに過ぎない。
他方、後者については何ら根拠のないトンデモ陰謀論であり、この論を唱えている或る沖縄出身の自称保守論客は、コロナ禍のさなかわざわざ渡米してトランプ支持者を「熱心に」取材し、「如何にバイデンが不正をしたか、如何にバイデン勝利が虚構か」をSNS等で巻き散らかしているのであるが、これは滑稽を通り越して不憫にすら思える。前述のとおり一般投票における明瞭な差を差し置いてバイデン氏の勝利が覆ることはないという決定的事実の前では無意味な児戯に等しい。
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しかし、今回の米大統領選でトランプを応援するのは不正で米国の民主主義が乗っ取られるのを嫌うからであって、トランプ自身を信奉しているわけではない。
トランプの不正との戦いは、不正疑惑が完全に解消されれば、バイデンが大統領でもトランプは文句言わないと初めから言ってる。
トランプの戦いは陰謀論の一言では片づけられない。
今回の中国による米国乗っ取りと同じような例がオーストラリアでも起きている。

今回も指摘されている集票マシンの製造会社に民主党の金が入っており、720万のトランプ票がバイデンにカウントされているという。
この事実を知りながら米大手メディアは、何の疑いもなくバイデンの勝利宣言を報じており、エルドリッヂ博士は、これでは「米大統領はマスコミが作る」とまで断言している。
更にエルドリッヂ博士は、「アメリカの民主主義は終わった」と指摘している。
エルドリッヂ博士は、「アメリカには民主主義はない。終わった」と「断言しているが、我那覇さんの現地報告でも、トランプ支持者の掲げる看板の文字が
「民主主義を救え!」ではなく「アメリカを救え!(RESCUE AMERICA)」と書かれた事実が気になっていた。
不正な選挙でアメリカの大統領が選ばれるとしたら、アメリカの民主主義は神話だったことになる。
ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b374db762da6e5ec35666b5c2700695a809805c6
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1608197297/