⇒最初にクリックお願いします
コロナ 本当の死者数は? 1071人! 日本で初めてわかった!? 裏話
※コロナによる死亡者は、少なくともテレビが発表する
10487人ではない。
※コロナによる死亡者は、少なくともテレビが発表する
10487人ではない。
「慰安婦問題」の難しいところは、歴史上慰安婦は存在したが、強制連行は存在したか否かの一点である。
しかし、強制連行というウソ報道をした朝日新聞が2014年、虚偽の強制連行証言に基づく報道を取り消したた時点で(=慰安婦大誤報)、慰安婦問題は決着したと思われていた。
ところがどうしても日本を貶めたいと画策する反日教科書が、あ敢えて「強制連行」を連想する文言を掲載したのだ。
教育研究家の藤岡信勝氏は「文科省は教科書の出版社に対して訂正勧告を出すべきだ。出版社は修正版を再配布することが求められ、現場の教員も生徒への事情説明が必要だ」と語っている。
そう、慰安婦を巡る反日ハードルは朝日新聞ら反日メディアの他に反日教科書、そして反日文科省の壁が立ちはだかっている。
政府は27日の閣議で、慰安婦問題について、「従軍慰安婦」との表現は適切でなく、単に「慰安婦」という用語を用いるのが適切だとする答弁書を決定した。先の大戦中に行われた朝鮮半島から日本本土への労働者動員について「強制連行」との表現が不適切だとする答弁書も決めた。今年4月から使われる中学校歴史教科書に「従軍慰安婦」との記述が復活して問題視されたが、文科省は政府方針を徹底する必要がありそうだ。
注目の答弁書は、日本維新の会の馬場伸幸衆院議員の質問主意書に答えたもの。 まず、1993年の河野洋平官房長官談話(河野談話)で用いられた「いわゆる従軍慰安婦」との表現について、「当時は広く社会一般に用いられている状況にあった」と説明した。
ただ、その後に、朝日新聞が2014年、虚偽の強制連行証言に基づく報道を取り消した経緯(=慰安婦大誤報)を指摘したうえで、「『従軍慰安婦』という用語を用いることは誤解を招く恐れがある」とし、「単に『慰安婦』という用語を用いることが適切だ」と明記した。
今回の閣議決定を受け、産経新聞と読売新聞は28日朝刊で報じた。ただ、朝日新聞の同日朝刊(東京版)には記事が見当たらなかった。
歴史的に重要な閣議決定をどう見るか。
自民党の山田宏参院議員は「河野談話は政府答弁ではないが、これまでも継承されてきた。これを覆すには、政府の統一見解を再度出すか、閣議決定によって『従軍慰安婦』という文言自体を不適切とする必要があった。今回の閣議決定で『従軍慰安婦』という用語にピリオドを打った。今後は公式文書や教科書では絶対に使えない言葉となった」と評価した。
新しい歴史教科書をつくる会副会長で、教育研究者の藤岡信勝氏は「今回の閣議決定を受け、文科省は教科書の出版社に対して訂正勧告を出すべきだ。出版社は修正版を再配布することが求められ、現場の教員も生徒への事情説明が必要だ」と語っている。
★
慰安婦報道のハードルは、教科書、文科省の他に、日弁連・日教組・日本学術会議等の自称【人権擁護団体】の皆様のが存在した。
曲がりなりにも、日本の団体であるなら、慰安婦の証言以外の証拠に基づいて反論して欲しい。
そうそう、肝心かなめの最強ハードルを忘れるとこだった。
「河野談話」だ。
そもそも朝日の嘘に基づく談話であるし、前言撤回の常習犯の韓国に対し「河野談話」の撤回は何の問題もないはずだ。
政府は「河野談話」を撤回せよ。
日本国憲法は3日、1947年の施行から74年を迎えた。毎日新聞と社会調査研究センターが4月18日に実施した全国世論調査で、憲法改正について「賛成」が48%と「反対」の31%を上回った。9条を改正して自衛隊の存在を明記することに「賛成」は51%で「反対」の30%を上回った。
★
毎日新聞の世論調査ですら9条を改正して自衛隊の存在を明記することに「賛成」は51%で「反対」の30%を上回った。さすがに森永卓郎氏ややくみつる氏のような「丸腰平和論」は見かけなくなった。
当然、国会で改憲論議や安全保障論議が盛り上がっても良いはずだ。
テレビ世論は一時のような森永卓郎氏らの「丸腰平和論」は身を潜めたが、テレビ世論を形成するお笑いタレントは司会者の誘導次第でテレビ受けの良い「丸腰平和論」に容易に変身する。
森永氏は、仮に外国勢力から攻められても座して死するべきと主張している。
さらに、日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればいいと発言。
森永氏ややくみつる氏のような極端な「丸腰平和論」はいつの世にもいるもので、約15年前の小泉政権当時、小泉首位相と社民党田英夫氏の間で「奴隷の自由論」が過熱した。
当時の「小泉vs田」の国会討論を思い出す。
の引用です。
★
軍備には、「攻撃のための軍備」と「攻撃されないための軍備」がある。
後者の軍備を必要なしとするのは、将来日本が外国に攻め入られたとして、その時「まったく抵抗致しません。」という意思表示でしかないのだ。
これでは負け犬と同じで日本はこのような国であってはならない。
「攻撃されないための軍備」とは、必ずしも軍備を使うことを意味しない。 いや使わないで済めばそれ以上の外交的勝利は無い。
抑止力である。
軍備所有という事実そのものが、高度に政治的な駆け引きとして通用する。
外交的駆け引きの重要なカードになりうるのだ。
カード無き外交は、何度「平和的話し合い」を続けても相手国の条件を「マル飲み」する以外に無い。
◇
更に30年近く時代を遡る。
ロンドン大学の森嶋教授と言うだけで記憶が曖昧ながら、国の安全保障に関して「ソ連に侵攻されたら戦わずして降伏すれば良い。死なずに済むから軍備は要らない。 (奴隷になったらどうする、という反論には)死ぬよりは奴隷として生きるほうが良い」と言ったような意見を雑誌で読んで驚いた事を想いだした。
ネットは便利なもので30年ほど前の曖昧な記憶を検索で明瞭にさせてくれた。
≪森嶋通夫【ロンドン大学教授】
「不幸にして最悪の事態が起きれば、白旗と赤旗をもって、平静にソ連軍を迎えるより他ない。34年前に米軍を迎えたようにである。そしてソ連の支配下でも、私たちさえしっかりしていれば、日本に適合した社会主義経済を建設することは可能である。」
出典元:1979年3月9日『北海道新聞』より≫
◇
小泉首相も「奴隷の平和」について国会で発言していた。
2003年6月5日の有事法制参議院特別委員。
田英夫社民党議員との討論は記録に留め置くべき名討論だ。
7:47 社民党の田英夫氏の答弁開始
○田英夫君:(略)・・・・、だんだん戦争体験者が少なくなってきた。そういう中でもうそろそろ憲法改正していいじゃないかというような気持ちが総理を始め皆さんの中にあるとすれば、私は死ぬわけにいかない。いつまでも生きていかなくちゃいけませんよ。この戦争体験者の、そしてまた戦争犠牲者の貴重な体験というものをもっと大事にしていただきたい。いかがですか。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君):(略)・・・自衛隊がなく、いかなる戦力も保持しない、非武装だから平和が守れるんだ、独立が守れるんだという考え方もあるのは承知しております。しかし、そういう考え方には私は同調できません。諸国民の公正と信義に信頼して、日本は武力を持たない、自衛隊を持たない、いざ侵略勢力があったら何も戦わないで降参しますということが相手への侵略を防げるかとは思っておりません。
諸国民の公正と信義、その公正と信義のない国もあるのも過去の歴史が証明しております。つい最近、イラクもクウェートを侵略しましたね。あるいは様々な国々はこの歴史の中で何回も侵略を繰り返し、戦争、紛争を繰り返しております。だから、日本だけが戦力を持たない、自衛隊を持たない、軍隊を持たなければ相手も安心して何もしないというのは余りにも危険ではないでしょうか。
私は、実験が利かないんです、これ。一度侵略されちゃったら、後どうもできない。かつてのソ連の後の圧制に苦しんだ国々がどれだけあったか。ソ連が今ロシアに変わって民主主義みたいな政界、政体に変わろうとしているのは私も歓迎しておりますが、一たび全体主義、独裁主義に羽交い締めされた国がどれほど自由を失ってきたか。
こういうことを見ると、私は単なる奴隷の平和じゃなくて、平和であったらやっぱり自由に基本的人権を謳歌しながら日本の平和と独立を維持しなきゃならない。戦争は嫌だ、侵略された方がいい。確かに戦争をしなければ侵略されて、その国の独裁に任せれば戦争は起こらないかもしれません。それだったらもう奴隷の平和です。私は奴隷の平和は選ばない。やはり平素から日本の平和と独立を侵そうとする勢力に対しては断固たる決意を持って抵抗するという、その備えがあって初めて戦争は防げるんじゃないでしょうか。
★
小泉さん お見事
1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/05/06(木) 23:43:20.83 ID:CAP_USER2021年5月6日 19:00 (2021年5月6日 19:53更新) [有料会員限定]
主要7カ国(G7)外相会合が5日(日本時間6日未明)に閉幕し、権威主義的な動きを強める中国の抑止を狙った共同声明をまとめた。G7の外相や首脳級のもので初めて台湾問題にも言及した。4月の日米首脳会談を踏襲する表現とし、対中包囲網づくりに欧州も足並みをそろえた。
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
2021年5月6日 19:00 (2021年5月6日 19:53更新) [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0512W0V00C21A5000000/
引用元: ・【日米英仏加伊独】G7外相声明に「台湾」明記 対中包囲網、欧州も足並み[5/6] [右大臣・大ちゃん之弼★]
> このほか、安倍前首相がSNS上で台湾のパイナップルを手に笑顔を浮かべた写真と一緒に「とてもおいしそう」と投稿し、蔡英文総統が「足りなければまた送ります」とリツイートしたと伝えた。
1: Ikh ★ 2021/05/05(水) 09:50:40.36 ID:CAP_USER防衛省が欧米諸国との共同軍事訓練を加速している。フランス陸軍や米海兵隊と陸上自衛隊の実動訓練を11日から始めるのに続き、英国が派遣を発表した「クイーン・エリザベス」をはじめとする空母打撃群とも、海上自衛隊と共同訓練する計画が進んでいる。尖閣諸島海域では2月に、米軍が物資投下訓練を行ったことも明らかになった。
中国の軍事力膨張が続き、台湾や尖閣諸島へ侵攻する可能性も取り沙汰されている。領海や領空侵犯も後を絶たず、米軍の対中優位が衰退する中、自力で防衛力を高める“時間との闘い”を迫られている。
「日英関係が新たな段階に入ったことを示す象徴だ」。クイーン・エリザベス派遣の英政府発表を受け、岸信夫防衛相は歓迎する意向を明らかにした。英国はこれまでも瀬取り対応などでフリゲートを派遣することはあったが、空母の派遣は趣が異なる。日米が掲げる“自由で開かれたインド太平洋”の維持強化に向け、英国が安全保障面で積極的に関与していく意思の証となる。
以下略全文はソースへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9dba551eca73dcb1883f49521dbe904f74fc7a
引用元: ・【軍事】「クイーン・エリザベス」派遣で英米蘭連合艦隊が実現へ、自衛隊が共同軍事訓練で“台湾有事”に備え[05/05] [Ikh★]