慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中韓企業「日本人技術者」1千人↑引き抜く

2018年01月02日 | 日本国内問題
「日本人技術者」人材ハントで、年収最高1億円に住宅や運転手付きも

「日本人技術者」約40%以上が電機大手の出身者
 ☆日本の技術者が中国・韓国などアジアの大手企業に流出している
 ☆約40年間で、日本の電機メーカーから1千人以上が海外に流出
 ☆スカウトの条件はさまざまだが、3千万円~6千万円(最高額では1億円)
 ☆2~3年の契約で、日本では考えられない好待遇を受けられる
 ☆世代的には、現在30代後半~40代の研究者が多い
日本企業に優位性がある技術分野の「日本人技術者」ハントされる
 ☆半導体、航空機の機体に使用される炭素繊維、高精度の加工ができる工作機械分野
 ☆当初の条件と異なり、数年で”使い捨て”にされたケースもある
 ☆海外に渡った技術者は、裏切り者のレッテルを貼られたのと同様である
 (日本で再び働くのは難しい)
スカウトの説明後は、美女が待機するケースも多い
 ☆現在、リチウムイオン電池、太陽光発電、エアコンのインバータ技術者がハント対象者
 ☆学会発表会で、韓国メーカー幹部より、ヘッドハンティングの誘いを受けた研究者もいる
 ☆スカウトが説明を終えた直後、数人の水着美女が登場した話も
家族で住める高級マンションを格安で提供される
 ☆破格の条件の裏には、技術や製品の図面など”見返リ”を求められる可能性は高い
 ☆中国では、外国人の就労ビザは60歳までしか認められていない
 (技術者や特殊技能者は「高級人材」として例外扱いになる)
 ☆海外企業が今注目しているのは東芝メモリの社員です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月』 


中韓企業「日本人技術社」1千人↑引き抜く(『THEMIS12月』記事より画像引用)





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心を持たない人間が好きな言葉(お金)

2018年01月02日 | 人生訓
心を持たない人間が大好きな言葉「コストパフォーマンス」

「値段」とは
 ☆「値段」とは、自分の人生で自分にとっての価値観
 ☆「値段」とは、商品につけられている値段ではない
 ☆自分のつけた値段が、商品より高ければ、価値があるので「買うことができる」
 ☆例、骨とう品、美術品、労働
今の世には「平均的値段」が横行
 ☆「コスト・パフォーマンス」などという、心を持たない人間の用語である
 ☆「コスト・パフォーマンス」とは関係がなく「手鍋下げても」なのである
 ☆愛する人と一緒になれるなら、炊事の大変さや貧しさも苦にならない
人生で不幸なのは
 ☆「黄金の手鍋」を買うことができても、「手鍋下げても」と思うことができないこと
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』 


心を持たない人間が好きな言葉(お金)(ネットより画像引用)



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崖っぷち長州藩 討幕の謎 (高杉晋作)

2018年01月02日 | 歴史上の人物
~革命児 高杉晋作の野望~

幕末、尊皇攘夷の拠点となった長州藩
 ☆明治新政府には、吉田松陰、木戸孝允、伊藤博文、井上馨などの人材を輩出した
 ☆藩は財政難で滅亡の危機になったが、牡蠣などを専売し財政を立て直した
 ☆アメリカなどの四国連合艦隊に砲撃を受け藩、またも危機的状態
 ☆高杉晋作が、四国連合との敗戦処理交渉で藩の窮地を救った
 ☆高杉晋作は、奇兵隊を組織し、少ないメンバーで倒幕に成功した
高杉晋作の尊王攘夷運動
 ☆長州藩では、尊王攘夷派が台頭し、晋作も木戸孝允や久坂玄瑞らと共に尊攘運動に加わる
 ☆江戸・京都において勤皇・破約攘夷の宣伝活動、各藩の志士たちと交流した
 ☆幕府の異勅に抗議するために建設中の英国公使館焼き討ちを行う
高杉晋作が奇兵隊創設
 ☆長州藩は関門海峡において外国船砲撃を行うが、逆に米仏の報復に逢い惨敗する(下関戦争)
 ☆晋作は下関の防衛を任せられ、志願兵による奇兵隊を結成する
 ☆京都では、薩摩藩と会津藩が結託したクーデターの政変で長州藩が追放される
 ☆長州藩は禁門の変で敗北して朝敵となり、来島又兵衛は戦死、久坂玄瑞は自害した
高杉晋作の功山寺挙兵
 ☆幕府による第一次長州征伐が迫る中、長州藩では幕府への恭順止むなしとする保守派が台頭
 ☆高杉晋作は、伊藤博文率いる力士隊、石川小五郎率いる遊撃隊ら長州藩諸隊を率いて功山寺で挙兵
 (奇兵隊ら諸隊も加わり、俗論派らを排斥して藩の実権を握る)
 ☆高杉晋作は、肺結核で死去(満27歳没)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、BS11『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』、WIKIPEDIA












崖っぷち長州藩 討幕の謎 (『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』テレビ画面より画像引用)

高杉晋作の誕生
藩校の明倫館に入学、柳生新陰流剣術も学び、免許を皆伝される
松下村塾に入り、久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一とともに松下村塾四天王と呼ばれた
藩命で江戸へ遊学、昌平坂学問所や大橋塾で学ぶ
師の松陰が安政の大獄で捕らえられると獄中の師を世話をする

高杉晋作人物
辞世の歌「おもしろきこともなき世をおもしろく」
伊藤博文「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし」
中岡慎太郎「胆略有り、兵に臨みて惑わず、機を見て動き、是れ亦洛西の一奇才」
勝海舟 「年は若し、充分器量を出さずにしまったが、なかなか活気の強かった男さ」


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