「予知（転職）」「予感（交通事故・スぺ―スシャトル）」

🌸筆者の人生で与えられた「不思議な体験」２

　☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます

　☆『死は存在しない』こと

⛳「予知」（筆者が経験した事）

　☆半年後の転職と勤務ビルが分かっていた「予知」
　＊タクシーに乗ることは、実社会に出て何回もあった

　＊目に入ったビルの名前を訊くことなど無かった

　＊この時何故が、そのビルが気になったのか不思議だが名前を聞いた
　＊筆者は、その後シンクタンクに転職することを決めた
　＊シンクタンクの本社は、半年前にビルの名前聞いた場所だった
　＊これもまた、「単なる偶然」なのか？
　☆筆者の無意識が、自分がまもなく転職をすること「予知」したのでは

⛳「予感」１（筆者が経験した事）

　☆高速道路での大事故を無意識に避けた「予感」
　＊筆者は、東名高速で恐ろしい光景を目撃した

　＊酷い自動車事故が起こった直後の現場
　＊翌日、新聞に載つた、その自動車事故の記事を読む

　＊事故が起こった時刻を確認した瞬間、私は、背筋が寒くなった

　＊その時刻は、私の車が、いつも、その場所を通る時刻だった
　☆昨日の夜だけ、帰ろうという気にならず、出発が遅れた
　＊何かの「予感」が、この事故を知らせたのであろう
　＊「予感」のお陰で、私は、災難を免れた

⛳「予感」２（筆者が経験した事）

　☆二年後のスペースシャトルの爆発を感じ取った
　＊日本政府は、米国のスペースシヤトル計画に参画することを決めた

　＊スペースシャトルに搭乗する日本人初の宇宙飛行士を

　＊国内から募集し、選抜することを決定していた
　＊この募集に対して、筆者も応募することになった

　☆審査結果通知の封書開封し「不合格」であることを確認した瞬間

　＊なぜか、体全体に「嫌な予感」が走った

　＊「このプロジェクトは、上手くいかない」感覚が湧き上がってきた

　☆実家に戻り、母に不合格の報告をしようとしたとき
　＊母は、息子の宇宙飛行士に期待しロケットの絵を描いていた
　＊筆者は、その絵を見て、驚きを隠せなかった
　＊母が描いていたロケットは、なぜか、空に向かつて火を噴いていた

　＊「母さん、ロケツトは下に火を噴くんだよ」と述と伝えた

　＊母も、「ああ、そうだったね」と述べた

　☆二年後筆者は、感覚と絵が、何を意味していたかを理解出来た
　＊スペースシャトル・チャレンジヤー号の爆発事故であった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『死は存在しない』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（予知）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スペースシャトルの爆発）

 「予知（転職）」「予感（交通事故・スぺ―スシャトル）」

（ネットより画像引用）