★猪瀬直樹。
百条委員会での攻防に移るのか、それともその直前に電撃辞任に踏み切るか、そしてそれらを注視している東京地検特捜部の影がある。
猪ブタよ、毒マンジュウはうまかったか。
今から吐き戻しても遅い。
★江田憲司と渡辺喜美。
新党「結いの党」か。
触媒の党としてネーミングは悪くない。
一方、渡辺喜美は13人の会派離脱を認めないという。
比例での離党はダメ、というのは筋が通っているが、しかしその本質は渡辺に三行半が突きつけられたということ、まずそれを渡辺は恥じるべきである。
みんなの党から私利私欲の「わたしの党」に堕落してしまった以上、江田憲司らの行動は当然だ。
★韓国。
朝鮮日報の東京駐在員が次のように書いた。
「東京のある大型書店で目につく新刊を発見した。本の題名は「呆韓論」。漢字の意味そのままに韓国を愚かで無茶苦茶な国と描写している。どうせつまらないデタラメ作家の文だろうと著者のプロフィールを見て驚いた。有名な通信社のソウル特派員出身ではないか。この本は1週間でアマゾンのベストセラーに入ったという。嫌韓、反韓、呆韓という状況まで助長する日本社会も問題だが、これを放置した韓国外交部も凄絶な反省と改善努力をしなければならない」とな。
今の日韓関係の悪化を招いた一番の原因は、韓国外交部ではなく、韓国の大手新聞だな。それも大手新聞すべてが毎日のように日本に対する中傷と侮辱を繰り返している。まあ反省しろと言っても聞くタマではないが。
★読売新聞とギャラップの世論調査。
日本で「あなたは韓国を信頼していますか」という質問に72%は「信頼しない」と答えたという。「信頼する」はたった16%に過ぎなかった。
また、「日本にとって軍事的な脅威になると思う国はどこか」という質問に、韓国は中国(78%)、北朝鮮(74%)に続く3位(45%)であった。
これを知った韓国人はびっくり、ある韓国人は「ついにここまで来たか」とショックを受けていた。
国策でパクさん始め、韓国の新聞界、政界、教育界などが反日命をやっている訳だから、日本で韓国嫌いが増えるのは当然だし、この1~2年で日本の韓国に対する敵対感がどれだけ沸き上がったのか、ということだな。
(じゅうめい、鋭く斬る)