武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍晋三、靖国は日本の心

2013年12月27日 | 人生の意味

★安倍晋三、靖国参拝。
よくやった安倍晋三、素晴らしい。
嘘つきではなかったですね。
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本ページは一貫して述べているが、「祖国・日本を守る為に生命を投げ打った英霊に哀悼の誠を表すため、総理大臣が靖国に参拝するのは当然である」。

さて、テレビで安倍さんの靖国参拝を見ていたが、不覚にも涙がこぼれた。
しかし、ニュース報道を見てインタビューを聴いて思ったことは、安倍さんにはもっと堂々と、きりりとした覚悟を見せて欲しかった。靖国に参拝するのは、軍国主義の礼賛ではなく、英霊に対する哀悼の誠を示すことであり、戦争は二度としないという平和主義のアピールなのだから。

そして、「民主主義的な選挙で選ばれた政治指導者が、戦死者の霊を追悼することは、平和への脅威や軍国主義への前進になるはずがない」と米国ジョージタウン大学のケビン・ドーク教授。
さらに「米国のアーリントン国立墓地には、奴隷制度を守るために戦った南軍将校も埋葬されているが、ここを米国大統領が訪れたからといって、奴隷制度を肯定したことにはならない。同様に靖国参拝も、日本が関わった戦争の全面的肯定を意味しないし、日本の政治指導者が自国の戦死者の霊に弔意を表することは外交・安保政策とは何ら関係はない」。

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★中国と韓国。
予想通り、中国と韓国の反発が激しいが、よその国の内政に干渉するなど、本来なら開戦前夜だな。

中国などは共産党独裁であって、チベット、ウイグルでは人民弾圧・虐殺が今でも現在進行形のゴロツキ国家。韓国は反日命でチンピラでしかない。
日本は怯むことなく、逆にガツンと中国と韓国を叩かなければならぬ。
しかし、これは戦争ではないぞ。知恵を使って内政干渉に対する報復を行う。
銃弾とかミサイルではなく、頭を使えということだ。
最近では、韓国の政府機関である韓国輸出入銀行に対して、みずほ銀行は500億円、三菱銀行は200億円を融資した訳だが、そういう融資は締め上げる。
これで韓国は引っくり返る。

中国? 中国の強みは共産党独裁であるが、同時にそれは弱点でもある、そして底知れぬ腐敗国家であるということ。
まずそれをキーワードとして押さえながら、日本の資金とハイテク技術を渡さない。そして中国をいつまでも「前近代的な上げ底国家」として放置しておけばいい。


★東京の米国大使館。
米国大使館と国務省が声明を出した。
安倍晋三
が靖国神社を参拝したことについて、「近隣諸国との関係を悪化させる行動を取ったことに米国は失望している」とな。

米国も日本に対する内政干渉だな。
そしてこれはキャロライン・ケネディの意見ということだな。
このケネディ女史は靖国を訪問したことはないのだろう。
靖国神社は日本古来の神道という宗教施設であり、日本人の精神の拠り所でもある。だから正月年賀には当然のように神社に参拝し、身と心を清める。
靖国神社に行けば分かるが、そこは清楚で、何の華美なものはない。
ただ静かに祈るだけだ。
我々が米国による広島長崎の原爆投下や東京無差別大空襲を非難して、キリスト教会に礼拝するなと主張したら、アメリカ人はどう思うだろうか。

(じゅうめい、鋭く斬る)

コメント
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