★小池百合子と関東のイカレ知事。
東京五輪、この前の小池さんと知事らとの金銭騒動で、結果的に都が関東の県に500億円の支援を行うことを決めたが、私が不思議に思ったのは、5月末までに決めると言っていた小池さんは、口頭でも各知事に5月期限の了解を貰っていたのだろうか。もし貰っていたとすれば、各知事の騒動は許せないし、もし了解を貰わず、小池さんが一方的にアナウンスしていたとすれば、小池さんのミスだな。
何といっても、神奈川の腹黒知事、千葉のカッコマン知事、埼玉の俺が一番知事、という痛い面々だから、要警戒だ。
★パソコンのサポート詐欺。
最近、この手の引っ掛け詐欺が多いから、皆さま、要注意です。
個人的な経験としては、テニスのネット中継を見る際、そのサイトに入ると、マイクロソフトのロゴの付いた画面が出て、警告音が鳴り、ロシア系ナマリの女の声か、フィリピン系の女が日本語(ボイスレコーダー)で話を始め、提示された電話(東京03)にウイルス除去のサポートの為に電話をかけなさい、という偽サイトが出て来る。
しかし、これはマイクロソフトとは何の関係もない。
もし焦って電話をかければ、相手は誘導しながらリモートコントロールであなたのパソコンを操作しますから、気を付けてください。
なおこの詐欺サイトは、パソコンのX印を押しても簡単には消去できないので、その時は焦らず、キーボード左下のCtrlとAltを二本の指で押しながら、そして右上のDeleteボタンも同時に指で押す、そうすれば画面が切り替わりタスクマネジャーが出て来るので、そこをクリックすれば、あとは順序を追って処理すれば、安全に消去できます。
彼らの目的は、もちろん金銭目的の詐欺です。ウイルスを除去する為のサポート費用を請求して来ますが、それは真っ赤な嘘ですから、ご用心。
余談、
ATPプロテニスのネット中継のスポンサーは世界的な賭け屋(ギャンブル)なので、裏の世界で繋がりがあるかも知れませんね。
★センター試験に代わり、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」。
英語の「読む・聞く・話す・書く」の能力を民間試験の英検やTOEICで評価する方式に大きく転換するという。
文部科学省の教育利権なんだな。
英検は日本で、TOEICは米国だが、それらの商業英語を基準にするということは、小学、中学、高校生は英検とTOEIC漬けになる訳で、商売的には「こりゃ、やめられまへん」状態になる。
個人的には、英検一級とTOEIC900点の認定を受けているが、TOEICというのは、米国生活と米国人の為に外国人が英語を勉強せよという性質のもので、2時間集中して英語クイズをやるようなもので、学問の為の教育では決してない。
だから個人的には反対。
★みずきさんの嫌韓宣言。
1990年代以降、慰安婦問題がますます拡大した最大の理由は、韓国が慰安婦扇動を上手にしたからという以上に、日本人が愚昧(ぐまい)だったからである。
慰安婦問題から見えて来るのは、日本人は「韓国に優しい行動をすればいい」という情緒的な発想をしたからだ。そしてそれは小心で偽善的なものだった。
同じような立場であったドイツは最初から「全てはドイツの責任ではなく、ナチスのせい」として責任転嫁したし、欧州諸国がいくら欧州大戦の責任をドイツに問い詰めても、国際条約を根拠にして、「すでに終わったこと」と釘をさして、問い詰めてくる相手には断固たる拒絶で対応した。
ギリシャは「解決していない問題がある」と非難したが、ドイツは逆にギリシャに反撃して、ギリシャの動きを封じ込めた。
アベ=ヒトラーと、韓国の従北親中派が扇動しているのと同じように、ギリシャはメルケル=ヒトラーと扇動したが、すべて徒労に終わった。
日本もドイツのように対応すればよかったのだ。
しかし日本は、河野談話、小渕談話、村山談話、菅談話、小泉談話と日本の歴代首相のこれまでの度重なる謝罪が示しているように、低姿勢な外交で終始一貫したが、それによって問題が解決されたことはなく、逆に反日に油を注ぎ、軽侮される原因を日本が自ら作っていた。
日本はドイツを学ぶべきだった。もし相手国が国際条約を守らなければ、断固たる態度を示せば良かった。そうすればここまで日韓関係が歪むことはなかった。
鏡ではなく相手を見て会話するのが人間関係の基本だが、日本人はそうはしなかった。ある意味、偽善的で臆病な日本人たちが生み出した結果だから、自業自得と言えるかも知れない。
慰安婦問題の発端となった吉田清治の嘘と捏造は、すでに20年前に明らかになっていたが、日本人は基本的な自己の権利を主張することさえ躊躇していた。
それにより、朝日新聞を筆頭にした日本の反日左派の扇動と、これに力を得た韓国の反日勢力が手を握り、協力し合って来たのだ。
旭日旗には気が狂う韓国人だが、なぜか朝日新聞の社旗である旭日旗には何も言わない。
いまや反日原理主義一色になった韓国は、大統領が大衆の反日感情や挺対協を制御する力などないのだ。慰安婦問題は効果的な反日商売の種(麻薬)になっており、その快楽を知れば、この世に麻薬がなくならないように、反日もなくなることはない。
国家間の関係というものは首脳会談や国際条約で合意され、解決するものである。
市井の民間人の発言を言い訳にして、日本の歴代首相の過去の謝罪や談話のすべてを無視することに、国際外交上、何の意味と価値があるのか。
日本人は今からでも知ればいい、韓国人の心の底に隠されている本音と願望とは何か。それは、日本人は韓国人の奴隷になること、韓国が望む言動だけを行う去勢されたロボトミーのような人間になることだ。一言でいえば、精神奴隷になること、そして韓国に賠償という名目で、日本の技術を韓国に供与し、経済援助を行うこと。
これが韓国人の本音と願望なのだ。そんなことはあり得ない?
だったら、日本の韓国に対する過去の経済援助と技術供与が、どのような環境で行われたか、それを見てみればいい。
反日、謝罪賠償、反日、謝罪賠償の無限ループだと子供でも気づくだろう。
これでも日本人が韓国人の本性を理解できないなら、まさに真正の愚鈍である。
愚昧な人間は、河原で晒し首になっても、なぜ自分の首と胴体が離れ離れになったのか、理解できない。
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)