★NHK大河、いだてん
毎回見ている。
だが、ストックホルム大会まではフルで見ていたが、今は録画早送りで5分から10分で見終わっている。
なぜなら意味不明のドタバタ劇で中身がない。
主役の中村勘九郎は相変わらず熊本なまりが抜けずアホのような役回りだし、ビートたけしは滑舌が悪く邪魔なだけ、ただその中でも綾瀬はるかが魅力的に見えるのは少しの救いではある。
また麻薬で逮捕されたピエール瀧に代わって起用された足袋職人役の俳優は全く存在感がなく、ピエール瀧を失った損失は大きい。
麻薬をやれば人生破滅です。
★河野太郎。
朝鮮人徴用工問題で河野太郎は、「韓国で日本企業に実害が及ぶ状況になれば、日本はすぐに必要な措置をとる」
おいおい、何を緩いことを言っているのか。
日本製鉄、三菱重工、不二越などの日本企業の知財と債権が差し押さえられた時点で、実害は既に及んでいる。
その時点で経済報復をしなければ、韓国は益々図に乗って、不当な訴訟を仕掛けてくるし、事実、そのようになっている。
この河野太郎という人は、外務大臣として無能ですね。
以前、外務大臣の記者会見で、記者からの質問を完全無視して、「次の質問どうぞ」を連発したが、それは絶対ありえないよなあ。
「ノーコメント」とか「デリケートな問題なので今は言えない」というのは許されるが、各記者からの質問に全く答えず、「はい、次の質問どうぞ」を連発し、完全無視はないだろうに。
それだったらオウムでも言える。
「オハヨウ、次の質問、コンニチハ、次の質問」
★恩赦。
天皇陛下の10月の「即位礼正殿の儀」で、政治恩赦を実施することを安倍官邸は検討しているという。
それはアカン。
日本は法治国家であり、時の権力者が恣意的に政治恩赦を施すというのは権力の私物化を意味する。
恩赦とは刑事裁判で確定した刑罰を時の政府が消滅・軽減させたり、公民権を回復させる制度。
★赤い羽根。
赤い羽根や緑の羽根のいわゆる「羽根もの募金」。
羽根は中国から数億円単位で買う代物で、それは中国利権であり、天下り役人の甘い蜜募金になっている。
そしてそのカネは、在日への援助に使われているという実態があるのです。
声の大きい者にカネが流れる、その仲介を果たす政治家と役人が甘い蜜を吸うという利権構造です。
(じゅうめい)